外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

大学スポーツの話題

2017-04-24 21:27:58 | 大学野球
神宮球場では慶立3回戦が行われ、慶応が勝って1勝1敗1分けとなり、4回戦に突入しました。

慶応と立教の試合は、もつれやすい印象があるのですが、今季も凄い展開となってきました。
(^-^;
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メジャーで頑張る青木宣親くんについて、嬉しい記事がありました。
【MLB】青木、ファンが選ぶ「アストロズの新加入選手の攻撃面でのサプライズ」で堂々の1位に | ベースボールチャンネル(BaseBall Channel)

同世代の鳥谷くん、田中浩康くんらが若手選手の追い上げに苦労しています。
異国で生き抜いている青木くんには、全く頭の下がる思いです。
(^-^)/ ガンバレヨ~!
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早稲田の応援部の新人入部状況です。

現時点でリーダー11名、吹奏楽団17名、チアリーダーズ34名、全部で62名の新人が入部し、今年も約200名の大所帯になりました。

彼らには大変な苦労が待っていると思いますけれど、頑張り抜いて、花の幹部になってください。

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大学スポーツ新興に関して、スポーツ庁から 一つの提言がありました。
「大学スポーツの振興に関する検討会議」最終とりまとめの公表について~大学スポーツの価値の向上に向けて~:スポーツ庁

それを朝日新聞が今日の社説で取り上げました。
(社説)大学スポーツ 改革に求められる視点:朝日新聞デジタル


お手本となっている米国では、一つひとつの州に独立国のようなサイズと気質があります。
それが プロや大学におけるスポーツビジネス発達の土台になっていると思います。

こじんまりした島国の日本でも、例えば野球では独立リーグのチームが各地で活動しています。
しかし、最も集客力のあるはずの野球ですから、ビジネスを軌道に乗せることは容易ではないようです。

立派なアリーナを建設して、プロと大学が併用するとしても、越えなくてはならないハードルが数多くありそうです。
大都会のマンモス大学・早稲田出身の私ですら尻込みしてしまうのですから、地方の中堅・中小大学では 全く別世界の話題と受けとめられているのではないでしょうか。
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