早稲田先勝で迎えた早東2回戦は、早稲田打線が爆発して大勝、連勝で勝ち点2としました。
早稲田の先発は柳澤くん。
散発2安打で無四球完封勝利という最高の内容の投球、そして打撃でも適時打を連発してチームの勝利に大きく貢献しました。
野手では、若き4番打者 加藤くんが 魅せました。
加藤くんは東大バッテリーから徹底的にマークされ、第1打席から第3打席まで敬遠ぎみの四球が続きました。
満塁で迎えた第4打席でもボールが先行しましたが、そこでストライクを取りにきた球(今日の試合で2球目のストライク)を逃さず左翼外野席に運びました。
加藤くんの打撃は、フォローの大きなスイングが生み出す長打力が特徴ですが、確実性も兼ね備えているんですね。
長打率(塁打数÷打数)は、驚異の1.166。
六大学屈指の強打者である慶応の岩見選手の長打率が0.714ですから、その凄さが分かります。
今日の時点で、加藤くんは打率・本塁打・打点の3部門でリーグ1位となりました。
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注目の第二試合では、法政も明治に連勝!
これで、早稲田にも自力優勝の可能性が復活しました。
早稲田としては、残る立教戦、早慶戦で勝ち続けるのみです。
チームとして、投打の軸が固まってきたのが心強いです。
早稲田の先発は柳澤くん。
散発2安打で無四球完封勝利という最高の内容の投球、そして打撃でも適時打を連発してチームの勝利に大きく貢献しました。
野手では、若き4番打者 加藤くんが 魅せました。
早大の2年生四番・加藤が満塁弾!今リーグ戦3本目!ハイライト動画【4/30東京六大学野球 第四週 2回戦 東京大学vs早稲田大学】 | 大学野球 | Baseball Gate
加藤くんは東大バッテリーから徹底的にマークされ、第1打席から第3打席まで敬遠ぎみの四球が続きました。
満塁で迎えた第4打席でもボールが先行しましたが、そこでストライクを取りにきた球(今日の試合で2球目のストライク)を逃さず左翼外野席に運びました。
加藤くんの打撃は、フォローの大きなスイングが生み出す長打力が特徴ですが、確実性も兼ね備えているんですね。
長打率(塁打数÷打数)は、驚異の1.166。
六大学屈指の強打者である慶応の岩見選手の長打率が0.714ですから、その凄さが分かります。
今日の時点で、加藤くんは打率・本塁打・打点の3部門でリーグ1位となりました。
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注目の第二試合では、法政も明治に連勝!
これで、早稲田にも自力優勝の可能性が復活しました。
早稲田としては、残る立教戦、早慶戦で勝ち続けるのみです。
チームとして、投打の軸が固まってきたのが心強いです。