青山学院大に逆転サヨナラ負け

青山学院大学とのオープン戦は、９回裏 逆転サヨナラ負けを喫しました。

せっかく９回表に勝ち越したのに、もったいないことをしました。

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週刊朝日増刊「甲子園」を買いました。

いつも真っ先に調べるのは、各チームの監督さんの出身校。

最多は日体大の６名。
われらが早稲田は２番目、３名の監督さんが甲子園に登場します。
仙台育英：佐々木淳一朗（東北高校ー早大）
早稲田実業：和泉 実（早実ー早大）
九州国際大附属：楠城 徹（小倉高校ー早大ーライオンズ）

東京六大学の他校からは次の４名です。
天理高校：橋本武徳（天理高ー法大）
鳴門高校：森脇 稔（鳴門高ー法大）

広島新庄：迫田守昭（広島商業ー慶大）

龍谷高校：徳山誠一朗（龍谷高ー明大）

統計データがあるわけではありませんが、東京六大学出身の監督がいるチームの選手たちが、将来の進路として、六大学野球に関心を持つ可能性は、そうでない高校の選手よりも高いと想像するのです。

また、もちろん「甲子園出場」だけでも勲章ですが、８強・４強に進出、そして準優勝・優勝ともなれば、大学入試における評価も大きく変わってきます。

六大学出身監督のいる高校には、ぜひ勝ち上がってもらいたいです。
結果的に、六大学を目指す甲子園球児の増加が期待できますからね。