外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

城西国際大学に勝利

2015-03-20 20:53:10 | 大学野球
城西国際大学とのオープン戦は、8対2で早稲田が勝ちました。

城西国際の監督は、早稲田で高橋広さんの1年後輩、1試合17塁打という不滅のリーグ記録を保持するマックス佐藤さん(天理高校ー早大ー日本生命)。
あの時代の1学年の違いは、新幹線と路面電車ぐらいの差があったように思うので、「いきなり勝ったら、後が怖い」と、マックスさんには高橋広さんに遠慮があったのかも知れません。
(^_^;)

さて、これまでのところの早稲田は、大学相手に3勝0敗、そして社会人相手には1勝2敗。
順当といえば順当かも知れませんし、社会人相手でも もっとやれるぞ、という気もしないではありません。

試合展開に関わらず、予定イニングを投げ終わると投手を交代していますから、ここまでのチームの勝敗を あまり気にすることもないように思います。

あくまでも個人的な想像ですが、来週あたりからは投手の起用法も、勝ちに拘った、よりリーグ戦に近いものとなってくるのではないでしょうか。


明日はホンダ戦。
試合開始予定が14時から13時に繰りあがりましたので、観戦予定の方はご注意ください。



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ケネディ駐日大使がやってきた

2015-03-20 08:34:17 | 早稲田大学
キャロライン・ケネディ駐日大使が早稲田にやって来ました。

その様子が大学のホームページで紹介されています。
大学HPへのリンク


1962年にロバート・ケネディさんが来校した時は荒れ模様で、かなり緊迫した状態となっていたようです。
大隈講堂物語―早稲田を訪れた人々―:文化:教育×WASEDA ONLINE


このとき壇上に駆け上がった応援部リーダーの心境も記されています。
応援歌ものがたり 第798号


オフ会仲間の長老Tさん(都立雪谷高校出身。ソニーOB)からお聞きしたことがあります。
Tさんは、1962年 ケネディ長官を迎えた大隈講堂で、応援部リーダーの指揮で「都の西北」を大合唱した学生のお一人です。
当時は英会話サークルのメンバーで、卒業後には海外で仕事したいとの夢を育んでいるときの出来事でした。

Tさんにとって、このときの都の西北の大合唱によりロバート・ケネディ長官と早大生たちの気持ちが一つになったと実感したこと、そして伝説の早慶六連戦が早大生時代の最高の思い出になっているそうです。

今回も数多くの現役学生諸君が大隈講堂に集ったようです。
現代の早大生たちにとっても、かけがえのない思い出となったのでしょうね。
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