大学ラグビー帝京戦

本日行われた関東大学ラグビー対抗戦グループ、早稲田と帝京の試合は、8対12で早稲田が惜敗しました。

これで早稲田は、今季２敗目。
明治と帝京が無敗を継続しているので、早稲田の対抗戦グループでの優勝は難しくなってしまいました。

そして、この先、大学選手権への出場がなった場合でも、高崎や瑞穂などでの試合が予想されます。
神奈川に住む私としては、早稲田ラグビーの応援が簡単ではなくなります
(;_;)

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２敗目を喫したものの、私の目に映った早稲田の戦力は、決して見劣りするものとは思えませんでした。

スクラムとラインアウトで帝京に劣勢であったものの、ブレイクダウンの攻めぎあいでは互角。
それが、僅差の試合展開につながりました。

しかし、ここ一番という得点機での決め手を今一つ欠いており、勝利を逃しました。

今日の試合を見る限り、帝京の背中は、手の届きそうな距離にあると感じました。
それだけに、大切な局面でのパス・ミスが本当に痛かったと思います。

また、トライ後のコンバートを外した２点も惜しかった。
あの２点が加わっていたら、試合終盤の攻め口も変わっていたのですが…。
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なお、第一試合の慶明戦は、試合開始直後から球の良く動く、楽しい試合でした。
試合開始直後からフォワード戦で優位に立った明治ですが、フォワードを前面に押し出した戦い方は22メートルの内側に入った場合のみ。
その外側からは、ＰＧで確実に加点を図るという手堅い戦法で、慶応に土を着けました。

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試合終了後は、外苑前の蕎麦屋「増田屋」で反省会です。
早大法学部の大先輩・Ｇさん(沼津東高校出身)とご一緒いたしました。

熱烈な野球ファンであるＧさんは、昨日で六大学新人戦が終了してしまったために、今日はラグビー観戦。

今年の1月から昨日まで、神宮と甲子園を中心にＧさんが観戦された野球のゲームは309試合に達したというのですから、全く頭が下がります。

こういう先輩がいらっしゃる早稲田が、私は大好きです。