WESクラブ主催の箱根駅伝報告会が、渡辺監督、相楽コーチ、そして出場選手たちを招いて行われました。
奥島会長からのご挨拶、白井総長による乾杯の音頭により始まりました。
この会は、選手たちが各テーブルに散らばって、ファンと一緒に食事して歓談するという、とてもアットホームな雰囲気です。
私たちのテーブルには、三輪くんと三戸くんがやってきてくれて、走った本人にしか分からないレース中の心理や相手選手の印象などを気さくに話してくれました。
中でも三戸くんから『大手町が近づいてきたら泣きそうになってしまい、それを我慢するのに必死でした』と聞いた時には、こちらもウルウル来てしまいました。
なお、二人は競技としての陸上はこれで終えて、卒業後は市民ランナーとして走り続けたいとのこと。
二人とも、本当にお疲れ様。
会の後半は、渡辺監督から各選手に対する思い出と今後の期待が語られ、話を聞いている四年生の中には目を真っ赤にしている部員も。
最後に、瀬古さんがマイクを持ち、箱根に勝つことの難しさ、そして期待の一年生たちには箱根をステップにして五輪を目指して欲しいとの激励の言葉が送られました。
来年こそは優勝報告会となるようにとの期待を出席者全員が抱きつつ、校歌を斉唱し、解散となりました。
奥島会長からのご挨拶、白井総長による乾杯の音頭により始まりました。
この会は、選手たちが各テーブルに散らばって、ファンと一緒に食事して歓談するという、とてもアットホームな雰囲気です。
私たちのテーブルには、三輪くんと三戸くんがやってきてくれて、走った本人にしか分からないレース中の心理や相手選手の印象などを気さくに話してくれました。
中でも三戸くんから『大手町が近づいてきたら泣きそうになってしまい、それを我慢するのに必死でした』と聞いた時には、こちらもウルウル来てしまいました。
なお、二人は競技としての陸上はこれで終えて、卒業後は市民ランナーとして走り続けたいとのこと。
二人とも、本当にお疲れ様。
会の後半は、渡辺監督から各選手に対する思い出と今後の期待が語られ、話を聞いている四年生の中には目を真っ赤にしている部員も。
最後に、瀬古さんがマイクを持ち、箱根に勝つことの難しさ、そして期待の一年生たちには箱根をステップにして五輪を目指して欲しいとの激励の言葉が送られました。
来年こそは優勝報告会となるようにとの期待を出席者全員が抱きつつ、校歌を斉唱し、解散となりました。