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外苑茶房

神宮外苑エリアの空気を共有し、早稲田スポーツを勝手に応援するブログです。

登良屋

2008-07-22 19:20:56 | 好きなお店
「登良屋」(とらや)は、横浜・関内駅から徒歩数分、伊勢佐木町商店街の路地にある和食店。
天ぷら、刺身そして煮魚の味では、横浜市内で一番美味しいと私が思っているお店です。

お店の近くまで行くと上品な胡麻油の香りが漂ってきます。
もし空腹時に店の前を通りかかったら、そのまま通り過ぎることは至難の業といわざるを得ません。
(*^_^*)

店構えは、とても風情があり、店内はカウンター、テーブル、そしてお座敷です。


さて、横浜は、私が銀行員生活をスタートした地。
支店長にお伴して初めて登良屋に来たのは、もう四半世紀も昔のことになります。

その時、お店に入ってカウンターを見ると、隣接する百貨店の社長さんが天ぷらを肴に一人お酒を飲まれていたり、大手書店チェーンの重役さんがお取引先と一緒に会食されていたり、あるいは地元銀行の副頭取がいらっしゃったり。

決して値段の特に高いわけでも、格式ばったお店でもないのですが、「ヒラの銀行員が一人で来るには、少し敷居が高いなあ」「面識のある取引先と偶然会ったりしたら、生意気だと思われるかも」などと当時は感じたものでした。

年月は流れ、今や私を連れてきてくださった時の支店長よりも、私は年上に。
というわけで、肩に力を入れずに気軽に立ち寄ることができるようになりました。

なお、登良屋のご主人は荒井さんとおっしゃいまして、同じ伊勢佐木町にある有名なスキヤキ店「荒井屋」のご主人とご兄弟とのことです。
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おしお

2008-07-18 21:50:43 | 好きなお店
「おしお」は、月島の もんじゃ焼きとお好み焼きのお店です。
本店、NST店、なごみ店、あたる店の合計4つのお店が、いわゆる「もんじゃストリート」で営業しています。

子供の頃からお好み焼きとタコ焼きが大好きな私ですが、実は少し前まで、もんじゃ焼きを一度も美味しいと思ったことがありませんでした。
これまで他の町の色々なお店でトライしてみたのですが、どうも味が濁っているというか、何というか。

ところが、神宮の帰りに、学生応援席の常連・Kさんに「ここだけは美味しいから」と連れて行っていただいたところ、確かに美味しくて、それ以来すっかり気に入ってしまいました。
特に、だし汁が過去に食べたものとは全く違うように感じられます。

このお店の人気メニューは、大きな明太子がそのまま入った「明太もち」あるいは「明太もちチーズ」のもんじゃ焼き。
お店の方にお聞きしたら、90%のお客様が注文するのが明太子の入った種類のメニューとのことで、私も必ず注文します。

個人的好みによる推奨コースは、ウィンナーもしくはイカの鉄板焼き→明太もちチーズのもんじゃ→海老とイカのお好み焼き(紅ショウガのトッピング付き)というところでしょうか。
これからの暑い季節に、ジュージューと焼きながら冷たいビールを飲むのと最高です。

お昼の11時から23時まで、休憩時間なしで、かつ年中無休で営業しています。

ただ、予約なしの場合は、昼下がりの時間帯を除いて行列必至です。
他のお店が空いている時に、「おしお」だけ行列ができていることもあります。
観光客が押し寄せるウィークエンドの予約は難しいかもしれませんが、平日の夜ならば18時半ぐらいまでに入店できるならば予約を受けてくれるはずです。
(NST店、なごみ店が席数が多いので、本店よりも予約が取り易いかもしれません)

なお、二子多摩川、王子、高崎にも支店があるらしいのですが、私は入ったことがありません。

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シンスケ

2008-07-16 17:29:33 | 好きなお店
「シンスケ」は地下鉄千代田線の湯島駅から湯島天神方向に向かってすぐ左側にある、いなせな居酒屋。

ご主人の渋い着物の着こなしとテキパキとした客捌きが店内全体の空気を引き締め、これぞ江戸の居酒屋さんだと感心させられます。
東大出身の友人によれば、「シンスケ」は、ちょっと敷居の高い大人のお店という、学生には憧れの存在だったそうです。

このお店では、やはり日本酒です。
ご主人が自らお燗番をされていて、絶妙の温度に仕上げてくれます。

肴では、鰯の岩石揚げ(つみれ揚げ)が名物です。美味い塩辛も何種類かあります。
でも、遅く行くと既に売り切れでガックリくる時もありますから、岩石揚げを食べたい時は、お早めに。

このお店の特徴は、カウンター席はもちろん、テーブル席も全てカウンター内のご主人に顔を向けて座るような造りになっていること。
その影響もあるのでしょうが、あまり長居せずに席を立つお客さんが少なくありません。
したがって、並んで待たされても、意外に早く席に着くことができますから、満席でもあっさり諦めないように。


ところで、千代田線の湯島駅は、銀座線・上野広小路駅とJR御徒町駅から徒歩5分ぐらいの距離にあります。
メタボを気にしなければならない年齢の私のような人間が、「シンスケ」で一杯ひっかけてから御徒町駅方面に歩いていくと、非常に危ない状況に自らを陥れてしまいます。
というのは、JR御徒町駅周辺は都内でも有数の、老舗の洋食屋さんの集積地だからです。

クリームコロッケやハヤシライスの美味い「洋食さくらい」、タンシチューの名店「本家ぽん多」、とんかつの「蓬莱屋」と「双葉」。
普段は揚げ物系を食べないように節制しているのですが、一杯ひっかけて気持ちが大きくなると、「たまにはトンカツでも食べるか」と仲間の一人が言い出すと、もう止らなくなってしまいます。
なお、どの洋食屋さんも土日に営業しているところが、デパートを中心に形成された商業地という歴史を持つ御徒町らしいところ。

メタボを心配される方は、決して脇目を振らず、一目散に湯島から御徒町の改札口まで辿り着くことをお勧めします。
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佐賀

2008-07-11 22:12:35 | 好きなお店
「佐賀」は、渋谷センター街から東急ハンズに向かう途中の宇田川町交番の裏手、1階に牛丼「すき家」の入っている雑居ビルの7階にある居酒屋さんです。

その店名が示すとおり九州の郷土料理を気軽に楽しめるお店で、一品一品がなかなか上手に調理されています。
そして自家製の柚子胡椒や沢庵がとても美味です。


さて、渋谷は「居酒屋不毛の地」と呼んだ物書きがいるぐらいでして、確かに老舗の粋な飲み屋さんが殆ど見当たらない街です。

とはいうものの、渋谷は我が高校の「夜のホームグラウンド」なので、格別の愛着があります。

かつてセンター街にあった「お好み焼き・こけし」、あるいは井の頭線ガード脇にあった「中華・大黄河」は、体育祭や文化祭(外苑祭といいます)では、各クラスが座敷を借り切って盛大に打ち上げをやっていました。
お店の玄関前の黒板に「青山高校1年3組さま」などと堂々と書かれ、各部屋では皆が夜遅くまで大騒ぎしていましたから、良き時代でした。
今ならば、生徒もお店も、ただでは済まされませんね。

現在では、地上げの嵐を耐え抜いた刺身の名店「玉久」(109の右脇の新築ビル8階)、腸詰の美味い台湾料理「麗郷」(百軒店)、そしてこの居酒屋「佐賀」が、渋谷での私のお気に入りトップ・スリーです。


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浅七

2008-07-10 17:31:58 | 好きなお店
浅七は、門前仲町の路地裏にある、正統派の酒場です。

何をもって正統派というのか。

①日本酒を飲まない人はお断わり
ビールや焼酎はメニューに無い

②酒の肴は全て一人前の量の小鉢

③カウンターは独りの客専用
最初のお酒は各人がお銚子一本ずつ注文する

④2軒目という客はお断り

⑤他の客にむやみに話し掛けないこと。騒ぐお客もお断り

場所は、有名な魚三酒場の左側の路地を入って右手です。

焼き味噌、鮪のづけ、煮こごりなど、日本酒にぴったりの肴が揃います。

厳選された日本酒を落ち着いて堪能できる、門前仲町の名店です。

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焼鳥「今井」

2008-07-07 17:23:13 | 好きなお店
焼鳥「今井」は、地下鉄・千代田線の千駄木駅のすぐ傍の路地のマンション一階にある、ちょっと垢抜けた焼鳥屋さん。
カウンター10席しかない小さなお店で、例によってBGMにはジャズが流れています。

焼鳥自体は質の良い鶏肉を丁寧に炭で焼くオーソドックスなものなのですが、何となくフレンチっぽいフレーバー。恐らく、フレンチ料理の技法で味付けしたタレを塗りながら焼いているのではなかろうかと想像します。

上質なレバーペーストなど、どちらかといえばワインに合うようなサイド・メニューも揃っていますので、サラリーマンが「仕事帰りにキューっと一杯いこうか」という使い方よりも、二人連れの男女がちょっとお洒落に焼鳥とワインを楽しむのがお似合いのお店なんだろうなと思います。
もちろん日本酒も良い銘柄が揃っていますが。

加えて、お店を切り盛りされているご夫婦の応対が丁寧なので、とても気持ちよい時間を過ごすことができますよ。

また、このお店が良いのは、土日に営業して月曜日が定休日であること。
週末の夕べを家族や友人と二三人で、ゆっくりと肩の力を抜いて過ごしたい時に、お薦めのお店です。

なお、「今井」は予約制です。
開店直後に一人で一杯だけというならば予約なしでも座れる可能性がないわけではありませんが、私の知る限り、多くの場合、開店直後にすぐ予約客で満席になってしまうような人気店です。
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ラ・キャバヌ

2008-07-03 06:48:24 | 好きなお店
ラ・キャバヌは、神楽坂の住宅地の中にぽつんとあるチーズ・バーです。

ここでしかお目にかかれないような様々な種類のチーズを楽しみながら、軽くワインを飲むというお店で、二軒目にはうってつけ。

昨日の一軒目は会社の若手と一緒に、神楽坂・本田横丁の『はじめのいっぽ』というガーリックが効いたイタリア料理店。

そこで食事した後、ラ・キャバヌに移動して、テラスでしばし雑談を楽しみました。


昨日は爽やかな天気だったので、屋外で飲むワインがとても美味しかったですよ。
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桃太郎

2008-07-01 12:11:08 | 好きなお店
昨夜は、銀行の元上司で大学の先輩でもある方と、新宿荒木町「桃太郎」に行きました。
地下鉄・四谷三丁目から歩いて数分の距離の和食系居酒屋です。

メニューの品揃えはそれほどでもないのですが、なんといっても「桃太郎」は美味しいお鍋が有名で、秋から冬にかけては、なかなか予約が取れない人気店。
この季節ですから当日でも予約が取れましたが、それでもほぼ満席という賑わいでした。

その先輩は、某外銀の代表として日本の個人金融業界に革命的な足跡を残された方。
現在も新しいビジネスの構想を練っていらっしゃるようで、鍋を囲みながら面白いお話を色々と聞かせていただきました。

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呼友

2008-06-28 19:55:48 | 好きなお店
呼友(こゆう)は、文京区根津の裏通りにある小料理屋さん。

8名が座れるカウンターと4名用の小あがりという小さなお店です。

でも、いわゆる居酒屋料理とは一線を画す、本格的な和食系の料理の数々を、良心的な値段で楽しむことができます。

あまり話し上手ではないご夫婦が黙々と仕事するという雰囲気なので、板さんとの気さくな会話を期待する向きには、正直なところ向きません。

でも、手抜きのない料理を、ひと品ずつ堪能しながら飲む酒は格別ですよ。


場所柄、お客さんには東大や芸大の教職員の方が多いのですが、そんな方々との世間話も楽しみの一つです。
ちなみにBGMはジャズです。

日曜日はお休みですが、土曜日は営業しています。
(ちなみに今日の私は、休日出勤を終えて、呼友に来てリラックスしています)

ぜひ一度、訪問してみてください。



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だるま

2008-06-24 20:10:55 | 好きなお店
『だるま』は、門前仲町の富岡八幡宮の近くにある居酒屋さんです。

たまたま、お店の前を通りかかりました。
年季の入った赤提灯、何の飾りっ気もない店内にひしめくお客さん、そして何故か流れるスタンダード・ジャズ。

このミスマッチともいえる雰囲気と、入口に立つロマンスグレーの男性の呼び込みに誘われて、興味本位で飛び込んだのが最初でした。

混みあうカウンター席に座り、壁に貼られたメニューを見ようとした時、一枚の写真が目に飛び込んできました。
その写真の中では、奥島・前総長、故・青島幸男さん、そして先ほど呼び込みをしていたロマンスグレーの男性が乾杯しているのです。

『この店は、早稲田と何か関係があるのかなあ?』と不思議に思ったのですが、あまりの繁盛と喧騒に質問するタイミングを失い、その日は飲むだけで、そのまま帰りました。

それから、しばらくして、早大競走部駅伝チームとの懇親会が、国立競技場の傍らの施設で行われた際、奥島さんとお会いしました。

そこで、門前仲町の居酒屋にあった写真のことを奥島さんに話すと、次のことが分かりました。

店頭で私を招き入れてくれたロマンスグレーのご主人は、早大学院で青島幸男さんと同期生だった方で、その縁で奥島さんも一緒に飲みに行った時の写真だと。


『だるま』の凄いところは、年中無休で午後4時ぐらいから営業していること。

例えば、早慶レガッタの帰り道。
他のお店が閉まっている日曜日の午後でしたが、私たちが浅草橋から門前仲町に移動するころには、ちょうど『だるま』の営業が始まりました。
絶妙のタイミング!

つまみは、いわゆる居酒屋の定番メニューが一通り揃っています。

また、門前仲町は、青山一丁目から大江戸線に乗ると、神宮からでも実は近いんです。

機会があったら、一度、オフ会を『だるま』でやってみたいなと考えたりしています。
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