エクササイズを始める人たち

　よいお天気ですが、暑いです。

ところで、波動の状態が良い人というのは、軽やかに、体重を感じないように歩く特徴があります。

軽々と、移動している感じがあって、逆に状態があまりよくない人というのはベタベタと、しんどそうに歩いているように見えます。

天然の温泉などに浸かったあとは、お肌がつるつるになってさっぱりして、見た目にも爽やかな感じになっていますが、波動が軽い人の見た目はこの状態に近く、悪い人は夏場に一週間ほどお風呂に入っていないような状態に見える時があります。

体の中に入れる食べ物はダイレクトに波動に反映されますが、自身の古い思い癖や思い込みを捨てて、価値観や意識が変わると、波動の状態も良くなることが多いと思います。

体に重金属や化学物質などが入って、健康を損なうおそれがある場合にデトックスをする場合がありますが、人間の波動の状態も、同じようにデトックスができたりします。

波動の状態が良い人は、輝いて見え、本人もとても楽になると思います。

雑音を拾わなくなる状態というのは楽で、快適に過ごせます。拾わなくてもよい、どうでもよいゴミのような出来事に、センサーが反応しなくなるのです。ほとんと気付かないでスルーしてしまうようになります。

以前に、ある会社の二代目を継ぐ予定の男性と私の知り合いが偶然出会って立ち話を始めたのですが、その男性がまたすごいことになっていたので、とても、印象に残ったことがありました。

よく、二代目の社長さんなどは甘やかされて育てられている場合が多いと聞きますが、そのようなところが当てはまらない方も多くいらっしゃると思います。

ところが、その二代目の方は、３０代くらいの年齢の方でしょうか。まあちょっと、すごいわ。と、しみじみと思ってしまうほどの、驕りとか慢心とかが、体に漲っているのが伝わってきます。

こういう、ちょっと濁ったエネルギーでコーティングされた人というのは最近あまり身近に見なかったので、大変に失礼かと思いましたが、自分でもびっくりするくらいに見入ってしまいました。

まあ、よくない状態が進化すると、こんな風な感じになるのだわあ。と思いました。

このコーティングを剝がすには、結構な逆境を経験しなくてはならないのではないのかなと思いましたが、太っている人がエクササイズを始めるように、ちょっと苦しんで、体重を落とす感じに似ているのです。

波動が悪い人ほど、エクササイズの内容が過激になるというのが、次元上昇のエネルギーに中てられた人たちの特徴だと思うのですが、体重が増えすぎた状態から、少し体を絞った方が健康にもよく、本人も状態が楽になるので、よいことかなと思います。

エネルギーの状態が悪かった人が逆境を経験して、ひどかった。ひどい目に遭った。と、話している時には、その人の波動の状態は前よりもかなり良くなっていることはよくあります。

エネルギー的に良くない状態というのは、ストレスやよくない念を体の中に溜めやすくなったりして、健康を損なう原因になったりもしますので、まず、食べ物から新鮮な野菜などのよい波動の物にシフトしていくのもいいのではないのかなと思います。

シールドを使う天使

　
　今日は曇りです。

ところで、天使やアセンデッドマスターの皆さまに意識を向けたり守ってくださいとお願いすると、柔らかいシールドのような温かいエネルギーが降りてきますが、このエネルギーは体全体を包んで、保護膜のように悪いものから守ってくれるエネルギーです。

よく、繭に包まれているようなと、表現される天使のこの防御のエネルギーですが、このエネルギーに守られると安定感と安心感を感じるようになります。

天使に限りませんが、観音さまや日本の神界の神さまなどに意識を向けるということは、その神さまなどにコンタクトをこちらからとっているようなことになって、必ず、相手に伝わるものです。

天使や良い存在と信頼関係が築けたり、その存在に感謝することが多くなるほど、パイプが太くなるような感じを受けます。

天使や神さまは実際に守ってくれる素晴らしい存在ですが、とても、立派な素晴らしい存在だからといって、崇拝したり妄信したりすることは、ちがうと私は思っていて、感謝して、信頼するのが、程よい距離感なのかなと感じています。

大天使ミカエルはあまり緊張しないで頼みごとができる、度量の広い感じを私は感じているのですが、天使に頼むと、実際に効果が感じられます。

目に見えない存在というのは、人間の守備範囲を超えた部分で活動できますので、常識では考えられない。とか、科学では証明できない。といわれている人間が証明出来たり認識出来たりする部分の埒外で、活動してくれます。

人間の考える常識や科学で証明できることは本当に狭い範囲であると感じるのですが、その他の空間にある出来事というのは、多いものです。

天使に頼みごとをすると、解決の糸口になるような番組を偶然見たり、目の前を通った通行人がそのその話題を口にしていたり、どのような要素が重なり合ってそのような結果になったのかと、不思議におもうほどの偶然が重なって、悩みが解消される方向に動いていくようなことも起こるようになります。

私はよく、ビリヤードで玉突きをしていて、一つの球を突いて、隣のいくつかの球に当たって連鎖反応で結果的に魔法のように遠くにあった球がポケットに落ちるというようなイメージを受けることがあります。

天使のやり方はこれに似ていて、どこかの誰かや物事に働きかけて、人間には手の及ばない、遠くの場所にある目的を解消する結果になっていると感じることが多いのです。

時空を超えて干渉できる。というのが天使や良い存在の特権なのかなと思ったりもします。

大天使ミカエルなどの天使は、人間に頼みごとをされるのがうれしいようですので、信頼して、頼みごとをしてみるのもよいのかもしれません。

私も天使についての入り口と基礎知識はこの方の本から学びましたが、ドリーン・バーチューさんの本などを参考に読んでみると、わかりやすいと思います。

順調にすすむ世界

トランプさんとプーチンさんが主導して、順調に世界を解放していっていますが、この流れは安定して、これからますます強くなるだろうと思います。

次元上昇が始まった世界では、これから嘘や隠し事というのがますますできなくなってきますが、捏造というものもできなくなります。

どうして、バレるようになったのだろう。と、嘘を作り出す側の人たちは不思議がっているのでしょうが、答えは、人々の嘘に反応するセンサーの感度がよくなって、わかってしまうようになったからということだと思います。

まるで、だまし絵の絵画を見る時のように、一枚の絵を見た時に違和感が残るような時があります。誰かの言葉や、文字で読むニュースの中にもエネルギーが乗っていて、ここの行が不自然に力が入っているように感じるようになったり、人を欺く時のエネルギーが乗っているのがわかるのです。

なんとなく、漠然と感じる違和感は無意識に答えや結論を探して、ある時に見つけられるようになったりします。

悪い人チームのする方法というのはワンパターンなので、既視感がひどくなってきたりします。また、同じようなところを見た。という感じが何度も続いたりするのです。

トランプさんは、彼らの足並みを乱れさせて、パターンのリズムを壊していっています。トランプさんが登場してから、世界は悪いパターンを繰り返せなくなっています。

プーチンさんも、もちろん悪い人たちを退治していますが、トランプさんは、よりエンターテーメント的な要素があって、注目されることで、人々によりわかりやすく、世界のおかしいところを伝えてくれています。

トランプさんには華があって、言動も注目されます。華々しく、明るく、悪い人が作ろうとしていた世界をぶっ壊していくのがトランプさんの好むやり方です。

プーチンさんは、楽しくて仕方がないように微笑みながら、その様子を眺めています。そして、トランプさんに限らず、悪い人に反抗しようとしている勇気のある人たちを応援しています。

世界の指導者の方々の中で、誰がどちらのチームにいるのか、見た目でわかりますが、様々な事情からどっちつかずの方もいらっしゃるようです。

そういう人たちも、プーチンさんは見逃さないと思いますので、これから良い人チームよりになる人が、どんどん増えてくるだろうと思います。

軌道から外れる人たち

　台風が過ぎて、最近世界が騒がしいですが、心配するようなことはないと思います。

ある一定の秩序の上に起こる出来事で、荒んだ感じがまるでしません。

プーチンさんとトランプさんがいよいよ会談しますが、話し合うべきことが増えてきて、ロシアと密に連絡するなとか、協調、協力するなとか言いたがる人たちの声を、かき消して、今後はこのような人たちを、だれも相手にしなくだろうと思います。

現実的に見ると、そんなこと、言っている場合ではないだろう。と、いう結論に達するだろうと思います。

プーチンさんとトランプさんは世界を平和に保つために働いてくれるだろうと思います。

悪い人チームがどんなに戦争を始めたがっているのか、一番よくわかっているのがお二人だろうと思います。

あそこの、地雷だけは踏まないぞ。と、地雷のありかを知っていて、軽やかに、時にはすっとぼけて地雷を避けてこられたお二人です。

経済的にロシアが開放されると、アメリカにとってもヨーロッパの良い国の人たちにとってもよいことばかりだと思います。

日本はごく一部の人たちに陰湿な策をとろうとする人たちがいるようですが、すぐにプーチンさんに見抜かれてしまいますので、やめたほうがよいと思います。

古い世界のやり方は終了しました。ネットが世界を解放してくれています。変わろうとしない人たちは、情報の流れや動きについて行けずに、古い時代の慣習や情報だけを大事に抱きしめたまま、軌道から外れるだけだと思います。

楽しめる人たち

　７月に入りました。

ところで、楽しめる人たちというのは強いなと思うのですが、プーチンさんもトランプさんも悪い人たちを懲らしめるのを楽しんでいます。

ほとんど、生きがいといっていいほどの熱の入れようですが、トランプさんは打たれてもダメージを受けない人なので、マスコミなどが叩いても、ほど良い加減の燃料源くらいにしか思ってないと思います。

その点悪い人チームの人は動揺しやすい人たちが多いように見えますが、この間テレビで見たあるコメンテーターの方などは、目が泳ぎまくっていました。

とても開放感のある世界に進んでいる感がありますが、この世界のこれまでのルールや規則や常識はまやかしや捏造が多かったのだと、気付いてからは覚醒するのが早いです。

これまで締め付け感が多かった世界の鎖が緩んで、たわんでいます。ところどころ、鎖が切れた状態で、束縛されていた人々がようやく大きく深呼吸したり、体をゆったりと伸ばして開放感を味わっているところだと思います。

そして、人々はようやく、自由に喋ったり表現したりする機会を手にいれました。

アメリカの大統領のトランプさんからして信念に従って心の思うままに正直に喋っているのです。このやり方は、どれほどの人の心に、火を灯すのでしょうか。影響力は、計り知れないと思います。

喋り始めた人たちの中には、長年抑圧されてきた環境で、ようやく本来の自分の言葉で喋れるのだという人も多いと思います。

世界の妙な謎ルールというのは、それほど、不自然に人々の心をゆがめてきたのだと思いました。