最近パロサントばかり使っていたのですが、なんとなく気が向いて白檀の粉を手首に刷り込んでみました。
粉状の白檀は塗香として使われることも多いのだそうですが、これまでそういう使い方はしたことがありませんでした。
手首と、腕につけると、ふわっと香りが立ち始めました。香りを吸い込むと、浄化力の強さがわかりました。
眉間のチャクラの活性化すること、おでこが痛いくらいに反応しています。この芳香は邪気払いに効果があるようですが、とても品がある、心地よい香りがします。
塗香としての使い方をこれまでもしてみたらよかったな。と思いました。ちょっと、入りたくない建物や苦手なエネルギーの人に会わないといけない
時や、人ごみなどで何か妙なものの影響を受けた時などは、防御力が上がるものがほしいと思うのです。
邪気は良い香りが苦手です。と風水の情報サイトなどによく書かれていたりしますが、私は香水が苦手なのでどうしたものかなと思っていました。
エッセンシャルシャルオイルの白檀も試してみたことがありましたが、やはり香木をそのまま粉状にしたものとは全く別物だと感じました。
白檀はオイルの成分が多いので腕や手首につけるとしばらくほのかな芳香が続きます。
病院などの香りに気をつけないといけない場所以外なら、気軽につけていけそうな感じがします。
天使や観音さまや日本の神社にいらっしゃる神さまなどの目に見えない光の存在があるのと同じように、あまり性質のよくないエネルギーもたまに感じることがあります。
無駄に邪気を受けない防御策として、塗香として使う白檀というのはかなり優秀なのだなと思いました。