チャネリングを習い始めてからネットで「エクトン」というリチャード・ラビンさんのチャネリングで書かれた内容の本の存在を知りました。
なんとなく惹かれるものがあったので読んでみることにしました。今はどうかわかりませんがその時はネットに内容が公開されていて誰でも無料で読めるように
なっていました。
かなり長い文章だったように思うのですが、自分に必要な情報や文章というのはどんなに長くても苦にならず心や頭の中に入ってきます。
「エクトン」の中で誘導瞑想のような感じだったのでしょうか。ある建物を想像してその建物の地下に降りて下さい。そうすればあなたの会いたい人に出会えます。
という場面がありました。
私の頭に浮かんだ建物はギリシア神話に出てくるような大理石でできた華美ではないシンプルな美しい建物でした。
地下に降りていくとなにか神秘的な雰囲気が漂っている不思議な空間がありました。
そこに一人の髪の長い男性と大型動物が一頭いるのが見えました。
男性についてははっきり思い出せませんでしたが、隣にいる動物については思い出せました。
アトランティス時代に一緒に暮らしていた動物でした。
地球が次元上昇するにつれて、過去生や前世の記憶などが断片的に浮かんでくるようになりましたが何か靄がかかっているようにはっきりとは思い出せませんでした。
私は必要があってチャネリングを習ったのですが、チャネリングというのは一体どういうモノなのか。と色々調べておりました。
ネットって本当に便利です。いろんな情報を取捨選択できます。どのような情報が今の自分の琴線に触れるか。人間にはその時の自分に必要な情報を拾う為のセンサーが付いていて
必要な情報に出会うとその情報が「腑に落ちる」状態になるのだそうです。
自身のハイアーセルフや天使、今回生まれる前に約束や契約を交わした光のチームのような存在がいて、自分たちが守っている人が必要な情報に行き着くように、スムーズに確実に目が覚めるように
ヒントやサインやメッセージなどを常にこちら側に送って導いてくれるのだといいます。
昨年の１２月のアセンションと呼ばれる日の前から車のナンバーや時刻、ぼーっとテレビを見ているときなどに数字のゾロ目が頻繁に目に付くようになりました。
天使や光の存在は数字でメッセージを伝えようとすることが多いのだそうです。
シンクロも頻繁に起き始めます。シンクロが起きるということは今現在進んでいる方向が間違っていないという合図なのだそうです。
「早く目を覚ましてください」なんだかわけのわからないプレッシャーをかけられているような感じがします。
アセンションという現象は確かに体感できました。今も続いていますがアセンションの諸症状といわれるものに当てはまっている状態が続きました。
でもだからなんだろう。次元が上昇して視界が明るくクリアになり、たまに次元上昇のエネルギー当たりのような状態でしんどい期間はありますが、体が自然に痩せて以前よりも体調がよくなり
サイキック的な感度が上がり、想念の現実化が加速化し、とても生きやすくなったなあとは思いますが
この後何かあるんでしょうか。
