アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

トランプ大統領の前とあと

2019年12月03日 13時18分38秒 | 日記



今日は晴れています。風がつよく吹いてさむいです。


   ところで、最近ロシアのプーチンさん関連のニュースがないなーと思っていたら、ガスを新しく設備したようで、とてもご機嫌でお元気そうで何よりだと思いました。

 瞳が、あいかわらずきれいなのが良い人チームのひとたちの特徴ですが、人間らしいあったかみをもった目をしているのが特徴です。トランプさんも、おもしろいおっちゃんですが、瞳はやはりきれいなひとです。

 ニュースでは、ロシアとアメリカの関係がかつてないほど冷え込んでいて、冷戦のようになっていると、専門家のひとの分析をまじえていっていましたが、ところがどっこい、かつてなかったほど、たぶん、アメリカが建国して以来くらいの仲良しな関係なのが、トランプさんとプーチンさんの仲なのよというのが、かわらずわかることでした。

このひとたちは、ある一定の時期だけ仲がよかったとか、蜜月関係だったとかの、うっすい友情で結ばれていませんので、生涯をかけた、運命共同体のひとたちという感じの、人たちなのかなと思いました。

最近、ヨーロッパの、EUのえらい代表のひとたちが、私たちの、存在感が薄れていると、発言しましたが、あら、わかってたのねと、思いました。

これまでは、トランプさんに無視されても邪険にされても、そこのところは隠して、健在ぶりをおおげさにアピールしてしたり、さりげない風をよそおっていたりしたものですが、最近は素直な感じに変更したのかなと思いました。

トランプさんの前とあとのアメリカは180度ちがいますが、だから、トランプさん前の政権のプーチンさんの態度を比較しても、たよりにならない情報だろうと思いました。

最新の情報に更新されていない古い地図をたよりに道をすすんでいるようなもので、その地図はもう、捨てたほうがよいだろうと思いました。

EUの影響力は薄れてきましたが、トランプさんはフランスにも報復で関税をかけるといっているようです。やっぱり、マクロンさんには冷たい対応をするのねと思いましたが、イギリスのジョンソンさんが仲間にはいらないEUでは、勝ち目がなくてマクロンさんはもう不利すぎるだろうと思いました。

アメリカとロシアが冷戦すると期待しているような報道がありましたが、一転トランプさんとプーチンさんがまた、イチャイチャしはじめると、表情が曇るひとたちが出てくるのかなと思いました。

トランプさんはイギリスのジョンソンさんもかなりお気に入りの仲間になっている人だと思いますので、世界中で、予想に反してイチャイチャてくる人たちが増えてきて、また、EUのえらいひとたちが、存在感がないと、訴えだすのかなと、思ったのでした。

ロシアのプーチンさんは、ナトーを嫌っていますが、これも、トランプさんの前の政権がはいったところです。

トランプさんは、この枠組みから、抜けよっかなーとかいって、加盟国のひとたちをあわてさせていたりしました。

アメリカが、入らないと話がはじまらないという、国際的な枠組みは大きくあって、アメリカをはずして話をしようとしても、グダグダになるだけだと思いました。

トランプさんはそれをわかっていて、無視しているのだと思いましたが、そういう感じで、EUのトップのひとたちの衰退をまねいて、ほかの、良い人たちのメンバーで話を決めようかということになっていくのかなと思いました。


このところ、勢いがあってごきげんなのは良いひとの国のひとばかりで、そうでないひとチームのひとたちとの差が、浮き彫りに、鮮明になってきました。

とても、良い傾向で、トランプさんの前と後の世界は、まるでちがう世界に飛んで生きているような、ちがいがあるなと思ったのでした。

とても、清々しい、見てみたかった世界なので、もうずっと、アメリカの大統領は、トランプさんでいいのではないのかなと、思っているのでした。