アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

メディカルアロマとしてのジュニパーベリー

2018年02月28日 10時18分08秒 | 日記

 今日も穏やかに晴れています。

 ところで、海外では精油は医療品として扱われているそうですが、フランスやベルギーでは昔から医療行為として認められてきたそうです。

最近の、ジュニパーベリーの精油の浄化力の効きっぷりに感服している日々ですが、本当に、副作用の多い、効きがよくわからない中途半端な効果しか感じられないような薬よりも、役に立つものだなと痛感しております。

お薬でも、素晴らしい効果と効き目のものもありますが、中には、そうでないものもあります。

ジュニパーベリーは主に浄化の作用が強いと言われていますが、個人的に、どのような症状にもオールマイティに活用できるオイルではないのかなと思います。

浄化の側面から見れば、心に作用する効果が高くて、香りを嗅いでも、体に液体の成分がついても、心と体の両方に浄化の作用がかなり強めに起こってくるのがわかります。

まず、爽快感がすごいです。

テッシュに2滴ほど落としたものに、肌に直接精油の成分が触れないように上にもう一枚ティシュを重ねて、背中の下の腰辺りに絆創膏で張り付けてみましたが、こうすると、香りの成分が上半身全体を包みます。

香りは上に上がってくるので、芳香に包まれているような感じなります。

エネルギーに敏感になると、背中を浄化することでかなり気分が快適になることがわかりますが、この方法はまるで温泉に浸かっているような状態になって、浄化されっぱなしの状態になります。

あまりにも心地よすぎて、眠たくなるので、眠っても良い状態で試すほうがよいと思います。

エネルギーが活性化されるのか、レイキが流れている両方の手のひらが熱く感じられます。

それから、悪い気を払うという邪気払いの方面から見れば、このオイルは優秀な邪気払いの効果があるのがわかります。


霊感のある人はわかると思いますが、人間や、人間以外の透明な感じのエネルギー体というのは普通にいることで、庭にスズメがいるというのと同じで特別に珍しがるようなことでもありません。

この、人間の感情に作用する、干渉してくる悪いエネルギー体をその人から祓うとか、引き離すとかいう、作用も期待できるのです。

体調や、気分や機嫌が悪い人の体を取り巻くエネルギーというのは、くすんで見えます。

これは、かなりはっきりとわかる現象で、ジュニパーベリーのオイルの成分を香りを吸うことで体に取り込んだり、香り体が触れたりすることで、これらの状態は、ある程度は、かなり簡単に改善されます。

浄化が起こるオイルの成分も、邪気も、人の感情や体の状態に強く作用するもので、どちらにも強いジュニパーベリーというのは、エッセンシャルオイルの中でも、どの方面にも使えるオイルなのではないのかなと思います。

ちなみに、親知らずの痛みが肩こりのような感じになって傷んでいましたが、背中にオイルをつけたティッシュを張る方法を試してみると、痛みの筋のようなところに、オイルの浄化の効果がジワジワと浸透していくのがわかりました。

このオイルの浄化力はどこに直接作用する。というものではなくて、どこにでも、弱っているポイントがあれば、そこに作用するという性質のものだと思います。

現在は、エッセンシャルオイルは日本では産婦人科や、終末期ケアや、認知症予防に使われているそうですが、個人的にはうつ病や、不眠症や、アルコール依存症などの分野にも、ジュニパーベリーという精油は、かなり優秀な効果が期待できるのではないのかなと思います。

エッセンシャルオイルは猫や鳥などの動物には害があるオイルです。家にペットがいる場合は使わないでください。

ジュニパーベリーは妊娠している女性と腎臓に疾患がある人は使用禁止のオイルです。肌に触接原液を塗るもの禁止されています。

どの種類のオイルでも、成分が純粋なものでしか、効果が実感できないと思います。

信頼できる精油のブランドのものを試されたほうが良いと思います。