季節は着々と廻っているのが、嬉しくもあり 寂しくもある秋の庭で
色づいた柿が、オレンジの夕陽を受けて光ってる。
苗木から育てた富有柿の木は、まだ幹も細くてちっちゃいのに
けっこう立派な(気がする 笑)実をいっぱい付けている。
それに実のカタチも良いような気がしてるのは、ちょっと身びいきかもね。
生垣の植栽をトッパラッタのは約2年ほど前。
実のなる木たちに陽を当てたいという目的もあったからで
その初志は立派に(!?)果たされている。
先週 早生りの柿1個を見つけて
カゾク総勢3名で食べたけど、美味しかった! よねぇ~?
そろそろ9月も終わりだなんて、何て早いんだろう。
年をとると時間の経過が早くなるって聞くけど
まったくホントなのでガッカリだね~と、夫に言ったら
年をとると、アタマもカラダも回転が鈍くなって
若いときには さっさとこなせていたことも
同じようには出来なくなるから 時間がかかる
結果 時間が早く過ぎるように感じるんだよ。
だ、そうだ。
なるほど~と、納得してしまうのは まぎれもない現実だからなのか(愕然)
初生りの柿(2009年9月27日)