寒い日が続いています。冬鳥たちはどうしているかしらと思いたち、吉見町の八丁湖へ行ってみました。
いましたよん~なんといっても多勢はカモでしょ。
カモ(鴨)といえば、頭部が何とも鮮やかな緑色光沢の、マガモ(真鴨)の雄。 珍しく木に上がっている鴨がいたので撮ってみた。雄の足元、いつも水中に隠れていて見えない‘水かき’が見えている。 *左隣に写っているのが雌。←コメントいただいて訂正しました^^; 文中の*緑文字は訂正です。
*三枚目は渡りをしないカモのカルガモです。多分羽のふち模様からメスと思います。
これは、カモの仲間のホシハジロ(星羽白)。雄の頭部と首が赤褐色で、目が赤いビー玉のように光っている。
*五枚目はホシハジロではなくオオバン(カモではありません)です。
そして空から登場したのは、カワウ(川鵜)←「*ウミウの可能性もあるかもしれない」ようです。
長い首を伸ばし翼を広げた姿は、大型で迫力があった。
他の鳥に比べてもカワウの動きは俊敏で、目立っていたように感じた。狩りのために水中に潜っている時間も長かったと思う。
最後は、お気に入りのカイツブリ。カイツブリは、外見では雌雄の区別がつかないそうです。そして陸に上がらず、空も飛ばず、ずーっと水上生活をしているらしい。なかなか面白い鳥だ。