たっぷり降った雨で、乾燥した地面が潤い
雨水タンクたち(ポリバケツだけど、^ ^;)も満タンになってうれしい。
鉢植えはともかくも、カラカラに乾いた庭に水を撒いても埒が明かないほどの高温注意報が出ていたからね。
南端の最前線に配置されている(笑)ゴーヤ
日差しの直撃で日中はしんなり葉っぱを閉じて、戦意ゼロの様相だったけど
次の朝にはしっかり回復していて、花を咲かせ実をつけていた・・エライね!
もっとも水分が足りないから細いし、くるりっと蝦みたいに丸まったりしている。
水分が足りないと苦くなるよ~ と、夫が言っていたが多分味が濃くなるということなんだろう。
今朝は雨の恩恵を受けてみずみずしいけど、、、
そんな苦そうなオーラをかもし出しているゴーヤをまとめて
佃煮を作った~お盆の時に作っておいしかったから。
たった3つの調味料で作れて、保存がきき、でも・・手間要らずなのが一番の魅力だな。
ワタを取って5mmくらいの細切りにしたゴーヤをさっとゆがいて水気を切り
醤油・酢・砂糖を煮立てた鍋で煮る。
煮汁がゴーヤに吸われてトロリとなってきたら、火を止め、完成。
ゴーヤを柔らかく調理するのは好きではないけど
この佃煮は柔らかくてもおいしいのは、多分お酢の力だと思う。
お砂糖はやや多目に使い、苦・甘・酢っぱさがおいしい佃煮ができあがりです。