ミントティータイム

さあ今日もお茶にしませんか?お茶菓子は、遠景の山並みが美しい鳩山町の小さな自然です。

プレーンなパンを焼く

2011-09-16 19:14:02 | 粉で作る


いろんな事情で粉がいっぱい集まってきている。

先月、違う親戚から同じ時期にどっさりと粉が届いたし、
近くの直売所(埼玉は有数な小麦の産地である)の地粉も買ってあった。
それと、、、スーパーの特売に出会うと、どうせ使うのだからと買い溜めてしまう^ ^;

実は、パン生地を捏ねるのが好きである。
「パン生地捏ねフェチ」←くらい好きだと思う(笑)
だから、ホームベーカリーを買う気になれない(餅つき機は持っているけど…)
数年前に都幾川町で《麺打ち板》を買ったときは嬉しかったわ♪
思い出話はさて置いて
明日から雨がやって来るらしい、台風の影響で。
ということは、このギラギラした太陽の日差しは今日までなのね!? 
と気づいて、パンを焼くことにした。

なぜならパン作りに欠かせない、一次発酵と二次発酵(共に、30~40℃で30~40分位)が
室温で可能なのは夏場だけだから(通常はオーブンの発酵機能を使う)。
南窓のガラス越し 捏ねて丸めたパン生地にラップをして置けば
ぐんぐんと発酵して ふっくらと二倍ほどに膨らむ。
電力(オーブン)を使うのは最後の焼き(余熱ありの180℃~200℃で15分位)のみになるから、これはずいぶんと節電になるのよね。


一番好きな、シンプルで粉の香りがするプレーンなパンが焼きあがりました。
何度作っても大きさがバラバラです、まあ修行不足でしょうね。。。