毎年4月ごろから宿根のオレガノが芽を出し
5月6月と草丈30~60cmほどまで成長して、6月に花を咲かせる。
バジル系の独特の芳香があるスパイスでトマト料理、オムレツやピザなどに使うけど
育つ量に比べると、使う量のほうが格段に少ない。
なにしろ地下茎がどんどん伸びて繁茂するからね。
それとオレガノはフレッシュで使うよりは乾燥させたほうが香りが強くて、使い勝手もいい。
だから、花穂ごと刈り取り乾燥させて、オレガノパウダーをたくさん作る。
そんな我が家のオレガノの今↓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/62/5fc2f59fc52d92ecc4fec784049b6b0d.jpg)
今年の6月の花時に、収穫を兼ねて一斉に茎を切り詰めたために
地中(根)で夏を越して、再び芽を出し始めている。
そして先日。
信州北白樺高原(長野県)に出かけた折に立ち寄った標高1400メートルの長門牧場で見たオレガノの花↓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0d/8262722cb4a7819466b08c4b4b3a276b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/67/8aa486f65655c223c128d838ca790871.jpg)
長門牧場のオレガノは見事に満開だった(10月7日撮影)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bc/90007527bc28f7d99ef0386c05ee0f9e.jpg)
同じエリアに淡い黄色の小花の群生が....マツムシソウ(スカビオサ)だ。
いや正確には、スカビオサ・オクロレウカ/Scabiosa ochroleuca
淡黄色の小輪花が群れ咲き、ナチュラルガーデンに向く。10月から11月に多く開花する
《NHK趣味の園芸より》
マツムシソウはアルプス原産の耐寒性多年草で、松虫の鳴く頃に咲くからマツムシソウとの説もあるようだ。
しかし、何ともステキな色合いだ! 覚えておこう~マツムシソウの淡黄色がかった白い色のこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ff/ade6757213adeaa22cd4b079d1529518.jpg)
5月6月と草丈30~60cmほどまで成長して、6月に花を咲かせる。
バジル系の独特の芳香があるスパイスでトマト料理、オムレツやピザなどに使うけど
育つ量に比べると、使う量のほうが格段に少ない。
なにしろ地下茎がどんどん伸びて繁茂するからね。
それとオレガノはフレッシュで使うよりは乾燥させたほうが香りが強くて、使い勝手もいい。
だから、花穂ごと刈り取り乾燥させて、オレガノパウダーをたくさん作る。
そんな我が家のオレガノの今↓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/62/5fc2f59fc52d92ecc4fec784049b6b0d.jpg)
今年の6月の花時に、収穫を兼ねて一斉に茎を切り詰めたために
地中(根)で夏を越して、再び芽を出し始めている。
そして先日。
信州北白樺高原(長野県)に出かけた折に立ち寄った標高1400メートルの長門牧場で見たオレガノの花↓。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0d/8262722cb4a7819466b08c4b4b3a276b.jpg)
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長門牧場のオレガノは見事に満開だった(10月7日撮影)。
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同じエリアに淡い黄色の小花の群生が....マツムシソウ(スカビオサ)だ。
いや正確には、スカビオサ・オクロレウカ/Scabiosa ochroleuca
淡黄色の小輪花が群れ咲き、ナチュラルガーデンに向く。10月から11月に多く開花する
《NHK趣味の園芸より》
マツムシソウはアルプス原産の耐寒性多年草で、松虫の鳴く頃に咲くからマツムシソウとの説もあるようだ。
しかし、何ともステキな色合いだ! 覚えておこう~マツムシソウの淡黄色がかった白い色のこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/ff/ade6757213adeaa22cd4b079d1529518.jpg)