春の日差しに誘われて東秩父村を流れる槻川の川原に降りた。
川のせせらぎ音に混じる鳥の鳴き声が心地よくて、しばらく佇んでいたが、
さてこのとてもよく通る声の主は誰だろう? と、土手に立つ大木に目を凝らすと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/b7/5a520afedae8387963f147c020cdbd02.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/48/7caa8145d4f3183e345ff4989ad979f7.jpg)
黄色いくちばしのイカルが群れ(4羽は確認できた)で、枝に止まっている。
角(つの)のように丈夫なくちばしを持つことから、漢字では「鵤」と書くそうで、アトリ科だ。
アトリ科の仲間では、シメにはよく出会うがイカルは初めてだ。前から出会いたいなと思っていたからラッキーだった。
奈良の斑鳩の里は、当時この一帯にイカルの群れが集ったことから付けられた名前だと伝えられているようだ。でも、その時代のイカルが今のイカルと同じであるかはわからないようですけど。
川のせせらぎ音に混じる鳥の鳴き声が心地よくて、しばらく佇んでいたが、
さてこのとてもよく通る声の主は誰だろう? と、土手に立つ大木に目を凝らすと
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黄色いくちばしのイカルが群れ(4羽は確認できた)で、枝に止まっている。
角(つの)のように丈夫なくちばしを持つことから、漢字では「鵤」と書くそうで、アトリ科だ。
アトリ科の仲間では、シメにはよく出会うがイカルは初めてだ。前から出会いたいなと思っていたからラッキーだった。
奈良の斑鳩の里は、当時この一帯にイカルの群れが集ったことから付けられた名前だと伝えられているようだ。でも、その時代のイカルが今のイカルと同じであるかはわからないようですけど。