ニンニス(Ninnis)バンク近くのペンギンのコロニーが、2019年8月26日に、ヨーロッパ宇宙機関のコペルニクス・センチネル2号ミッションによって見られた。フル10メートルの解像度のイメージを見るためにズームインしよう。ペンギンは衛星イメージで見るには小さ過ぎるが、鳥糞石(guano)として知られるペンギンの糞からの氷についた巨大なしみは容易に特定できる。これらの褐色の部分は、科学者達に、全大陸を横断した、ペンギンの住居を追う場を提供している。
<出典>: 「センチネル2(Sentinel-2)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
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