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8月6日: ロシアの「ナウカ」多目的研究室モジュール

2021年08月06日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

国際宇宙ステーションが星空と地球を覆う大気の輝きとともに、中央アフリカの上空261マイルを周回しているときに、ロシアの「ナウカ(Nauka)」多目的研究室モジュールが描かれる。‎ ‎

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。

<ひとこと>: 「ナウカ」はロシア語で「科学」を意味する。このモジュールは日本時間7月21日に打上げられ、2001年以来使われてきた「ピア」ドッキングコンパートメントに替わって取り付けられた。この新しいモジュールは、ピアに比して、研究施設などを含む新しい機能が追加されている。また、ヨーロッパ宇宙機関の国際宇宙ステーションでは初めての、ロボットアームが取り付けられている。

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<火星探査>: ホームページの「火星の話題(Mars Topics)」から。

 


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