<お知らせ>: 日本時間3月9日水曜日午前日食が予定されています。日本は全国的に天候不良のようですが!今回の日食は東南アジアで皆既食、日本・アラスカ・ハワイ・グアムなどは部分食です。以下関連リンク先をまとめました。
1、日本各地(部分食)の予想時刻と食の程度 ----- (国立天文台)
各地の食の程度、食の始まり・最大・終わり時刻などはリンク先から確認してください。
2、ミクロネシアからの皆既食中継 ----- (NASA、望遠鏡による。解説なし:日本時間3月9日午前9時から)
3、ミクロネシアからの皆既食中継 ----- (NASA、日本時間3月9日午前10時から)
4、皆既食を中心とした世界日食地図(動画) ----- (Youtube NASA)
5、ツィッター、グーグルプラス、フェイスブック ----- ハッシュタグ #eclipse2016
6、NASAの日食ツィッターアカウント(@NASASunEarth) ----- 生の日食情報をご覧ください。
7、NASAフリッカー日食イメージ ----- 閲覧と投稿
太陽の最も壮観な視界の一つは噴出するプロミネンスである。2011年、NASAの太陽を周回するソーラーダイナミック天文台(SDO)宇宙船は、表面から噴出する印象的な大きなプロミネンスを捕えた。この劇的な爆発は、90分をカバーする、紫外線光によるこのコマ落ち動画に捕えられ、その新しいフレームは24秒置きに設定された。このプロミネンスは巨大であり、熱いガスの流れる幕の下に全地球が容易に収まる。太陽のプロミネンスは太陽の磁場によって太陽の表面上につくられる。あるプロミネンスは一般的に1ヵ月ほど続き、太陽系の中に熱いガスを噴き出すコロナ質量放出(CMEs)として噴出する。太陽のプロミネンスをつくるエネルギーのメカニズムについては未だ研究中の話題である。太陽が太陽極大期(Solar Maximum)を通り過ぎ、噴出するプロミネンスのような太陽活動は、ここ数年の間に一般的ではなくなるだろう。
今日、3月9日、南太平洋を中心とする日食が予想されています。日本では部分食ですが、欠け始めから終わりまで通して見られます。曇っているときは皆既食の中継を見ましょう。
<出典>: 「今日の天文写真」
<動画>: イメージをクリック
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