このあたりに詳しい友人が連れてきてくれたのだが
実は私は元町をちゃんと歩くのは初めて。
なかなかこちらまでは来ないしなあ。
魅力的なお店が道路の両脇に並んでおり、
都心とは違った雰囲気が楽しい。
紅茶専門店とオーダー家具屋が気になった。
通りを抜けたところに元町愛知屋という老舗の酒屋があり、
「翠露あります」の張り紙が出ていた。
翠露を置いているお店はあまりないので、
店内に入り、翠露 花の雪辛口うすにごりと水を購入。
1つ10円でプラスチックのコップも分けてもらった。
そして愛知屋の裏手にある姉妹店、
居酒屋 久佑(きゅうすけ)で穴子弁当を買い、いざ出発!
今回のコースは友人任せなので、
私は歩きながらあたりをキョロキョロと観察。
観光地でもあるので平日でもそれなりに人がいる。
坂をのぼってのぼって山手公園に到着。
桜はほとんど終わっていたけれど、静かでいいところだった。
いただきます!
気温は暑からず寒からず。
歩きどおしでかいた汗もスッとひいていく。
この翠露は辛口とはいえ麹の甘みが柔らかく美味しかった。
穴子は少し固かったけれど、香ばしいゴマとシャキシャキのレンコン、
たっぷりの錦糸卵と海苔の載った酢飯が美味しく、
友人ともども思わず無言になって箸をすすめる。
三つ葉にミョウガも入っていたよ。
腹ごしらえがすんだところで、
そこからやや歩いた先にある、エリスマン邸を見学。
よく磨かれた木製の床、アップライトピアノに暖炉、
高い天井と、眺めるだけでわくわくする。
そしてこの屋敷の特徴として、ドアノブの位置が高い!
西洋人仕様なんだな。
チェストの上にミニチェストがあり、
のぞきこむとこちらは募金箱だった。
ここは無料で開放しているので、お志のある方は…ということらしい。
可愛いデザインなので、お土産用に貯金箱、
あるいは小物いれとして出してくれないものか。
バスルームも雰囲気があってステキ。
白いタイル、スチーム、シャワーカーテン用の枠。
バスタブ脇の電球が、ずいぶん低い位置にあるね。
部屋が広いのはもちろん、窓も多くて明るくて
こんなおうちでのんびり過ごせたら…と憧れてしまう。
海の見える丘公園に向かう。
大佛次郎記念館へ。久しぶりです。
最近は大佛次郎の文庫本を
本屋でみかけることが多くなって嬉しい。
終戦日記、天皇の世紀、織田信長を買ったよ。
すぐ近くのえの木ていで一休み。
薔薇のロールケーキとダージリンティ。
友人は薔薇のシフォンケーキとアールグレイを頼んでいた。
ケーキはどちらも美味しかったけれど
ロールケーキのほうが一般ウケしそうな気がした。
ふと見ると、ロールケーキのような薄茶色のネコが
厨房には決して入らず、扉の前できちんとお座りをしている。
そばによってそっと頭をなでると、サラサラすべすべしていた。
お隣にあるイギリス館も見学。
お菓子みたいな色合いだな~。
ローズガーデンのバラはまだまだ先のようだ。
5月頃かな? また来よう。
フランス山をくだり、港にむかう。
氷川丸がいた。修学旅行生も大勢いた。
ドドーン!
制服を着た修学旅行生の団体のほか、
氷川きよし応援団と染め抜かれた法被を着た人がいたけれど
氷川丸とかけたイベントでもあったのかしら。
右に湾を眺めつつ、みなとみらいに向かって歩く。
いつのまにか便利な歩道橋のようなものができており、
そこから象の鼻地区におりる。
大桟橋を過ぎ、海上保安庁を横に見ながら進むと日本丸がいた。
もっと早くにくれば見学できたのかもしれない。
パシフィコ傍の停泊所。
どうもレゴっぽいつくりに見えて仕方ない。
YOKOHAMAシリーズとかあってもいいのにな。
ワールドポーターズの屋上より日没を眺める。
太陽が沈む速度って思っていたよりも速かった。
クイーンズイーストのクリックブリックに寄ってから帰る。
今日はよく歩いた! やはり横浜はいいところだな。
実は私は元町をちゃんと歩くのは初めて。
なかなかこちらまでは来ないしなあ。
魅力的なお店が道路の両脇に並んでおり、
都心とは違った雰囲気が楽しい。
紅茶専門店とオーダー家具屋が気になった。
通りを抜けたところに元町愛知屋という老舗の酒屋があり、
「翠露あります」の張り紙が出ていた。
翠露を置いているお店はあまりないので、
店内に入り、翠露 花の雪辛口うすにごりと水を購入。
1つ10円でプラスチックのコップも分けてもらった。
そして愛知屋の裏手にある姉妹店、
居酒屋 久佑(きゅうすけ)で穴子弁当を買い、いざ出発!
今回のコースは友人任せなので、
私は歩きながらあたりをキョロキョロと観察。
観光地でもあるので平日でもそれなりに人がいる。
坂をのぼってのぼって山手公園に到着。
桜はほとんど終わっていたけれど、静かでいいところだった。
いただきます!
気温は暑からず寒からず。
歩きどおしでかいた汗もスッとひいていく。
この翠露は辛口とはいえ麹の甘みが柔らかく美味しかった。
穴子は少し固かったけれど、香ばしいゴマとシャキシャキのレンコン、
たっぷりの錦糸卵と海苔の載った酢飯が美味しく、
友人ともども思わず無言になって箸をすすめる。
三つ葉にミョウガも入っていたよ。
腹ごしらえがすんだところで、
そこからやや歩いた先にある、エリスマン邸を見学。
よく磨かれた木製の床、アップライトピアノに暖炉、
高い天井と、眺めるだけでわくわくする。
そしてこの屋敷の特徴として、ドアノブの位置が高い!
西洋人仕様なんだな。
チェストの上にミニチェストがあり、
のぞきこむとこちらは募金箱だった。
ここは無料で開放しているので、お志のある方は…ということらしい。
可愛いデザインなので、お土産用に貯金箱、
あるいは小物いれとして出してくれないものか。
バスルームも雰囲気があってステキ。
白いタイル、スチーム、シャワーカーテン用の枠。
バスタブ脇の電球が、ずいぶん低い位置にあるね。
部屋が広いのはもちろん、窓も多くて明るくて
こんなおうちでのんびり過ごせたら…と憧れてしまう。
海の見える丘公園に向かう。
大佛次郎記念館へ。久しぶりです。
最近は大佛次郎の文庫本を
本屋でみかけることが多くなって嬉しい。
終戦日記、天皇の世紀、織田信長を買ったよ。
すぐ近くのえの木ていで一休み。
薔薇のロールケーキとダージリンティ。
友人は薔薇のシフォンケーキとアールグレイを頼んでいた。
ケーキはどちらも美味しかったけれど
ロールケーキのほうが一般ウケしそうな気がした。
ふと見ると、ロールケーキのような薄茶色のネコが
厨房には決して入らず、扉の前できちんとお座りをしている。
そばによってそっと頭をなでると、サラサラすべすべしていた。
お隣にあるイギリス館も見学。
お菓子みたいな色合いだな~。
ローズガーデンのバラはまだまだ先のようだ。
5月頃かな? また来よう。
フランス山をくだり、港にむかう。
氷川丸がいた。修学旅行生も大勢いた。
ドドーン!
制服を着た修学旅行生の団体のほか、
氷川きよし応援団と染め抜かれた法被を着た人がいたけれど
氷川丸とかけたイベントでもあったのかしら。
右に湾を眺めつつ、みなとみらいに向かって歩く。
いつのまにか便利な歩道橋のようなものができており、
そこから象の鼻地区におりる。
大桟橋を過ぎ、海上保安庁を横に見ながら進むと日本丸がいた。
もっと早くにくれば見学できたのかもしれない。
パシフィコ傍の停泊所。
どうもレゴっぽいつくりに見えて仕方ない。
YOKOHAMAシリーズとかあってもいいのにな。
ワールドポーターズの屋上より日没を眺める。
太陽が沈む速度って思っていたよりも速かった。
クイーンズイーストのクリックブリックに寄ってから帰る。
今日はよく歩いた! やはり横浜はいいところだな。
こうしてみると ステキですね=
今度はそちら方面に出向いてみようかしら
出不精と言いながら 友人と一緒だと楽しいですからね==
洋館はステキですね。なんと言っても
天井が高いのが開放感があっていいなぁ!!
バスルームも日本とは違った趣がありますね
でも 冬は寒そうなバスルームですよね
黒猫さん
綺麗ですね~~~
毛並みの艶も良さげで
飼い猫かな~~~
ちょっとエキゾチックな感じが函館や神戸と
共通していますよね。
ステキなお店を覗きながら テクテク散歩って
楽しそうだな~
洋館、氷川丸、、、、バラが咲くころは また趣が違ってて 是非とも見てみたいですね。
でも、私が一番感動したのは・・・・
お酒買って(プラコップも忘れずにね) お弁当と一緒にお昼から一杯のプルコさんとお友達
とっても良いです ウフフヽ(^o^)丿
エイと気合を入れていってみましたら
気持ちのいい場所で楽しかったですよ!
洋館はどれもきれいでした。
豆子ちゃんのお部屋を連想してしまいました。
バスルームはおうちが山の上ということもあって
冬場はけっこう寒いかもしれませんね。
黒ねこは外を自由に歩いていましたが、きっとごはんをくれる人がいるのだと思います。
ねこのいる風景っていいものですね。
山手のほうは、歩いていると英語で話している人が多くて
旅気分が盛り上がりました。
バラ園は有名みたいでした。
いろいろな種類が植わっていましたが
まだまだ咲くのは先という雰囲気でした。
お酒、いいでしょ。
プラコップは必須!
しかしさすがに飲みきれなかったので
半分ほど残して友人がトートバッグにいれて持っていてくれたのですが
これがあとでいつのまにか瓶が割れてしまっており、
阿鼻叫喚となってしまいました…。
あのとき、飲みきっておけばよかった!
1日では 見きれないですね♪
ほんと 長崎とか神戸、横浜など 異国情緒のある港町がいいですね~。
そういう雰囲気が大好きなので 行ってみたいです。
きれいな洋館、そして猫!
港近くは土地に余裕があって、座れるところもあちこちにありました。
天気のいい日にのんびり座ってすごしたくなります。
私も、長崎や神戸に行ってみたいな。