実は今まで寒天といえば、みつまめに入っているあれしか
食べたことがなかった。そして、ところてんも未食。
ところてん突きで自作の寒天を突いてみるのも面白かろうと、
木屋のところてん突きを買ってみた。

押し出す網のところは針金ではなく、2ミリほどの金属板が
がっしりと格子に組み合わさっている。

寒天が硬すぎても柔らかすぎても、うまく突けないとのこと。
今まで作った中で、もっとも簡単でローコストのアールグレイ
寒天でやってみることにしよう。失敗したときが痛いからね…。
★用意するもの★(4突き分)
粉かんてん 4g
水 500g
アールグレイのティーバッグ 3袋
1)粉かんてんと水をよく混ぜながら火にかける。
2)かきまぜつつ2分間沸騰させたら、ティーバッグを
放り込み、フタをしめて2分待つ。
3)ティーバッグを引き上げ、あら熱をとって容器に
流し込む。
今回使った容器はこちら。【ZIPLOCコンテナー角型 [中] (591ml)】
4)冷蔵庫に一晩おいて、バットにあける。
この容器は適度に柔らかいので、四方に広げるように
ひっぱると、湯煎しなくても寒天が容器から身離れする。
5)突き棒を寒天に合わせて適度な大きさに切り出す。
6)水で濡らしたところてん突きに入れてグッと押してみる。
スゴイ! これは楽しい!
しかし最後まで押し切っても、金属歯の厚みがあるため、
ストンと落ちてくれない。なのでそこは自分で切り離す。
さて見た目は今ひとつ地味なのだが、いつものように
低脂肪乳をかけて箸でたぐってみる。

水と粉かんてんのバランスがよかったのか、弾力があって
箸でぶつりと切れることもなく、つるつるとノドを通っていく。
まるで麺類のようで感激! のど越し爽やか~~。
これはほんと、おすすめでっす。
食べたことがなかった。そして、ところてんも未食。
ところてん突きで自作の寒天を突いてみるのも面白かろうと、
木屋のところてん突きを買ってみた。

押し出す網のところは針金ではなく、2ミリほどの金属板が
がっしりと格子に組み合わさっている。

寒天が硬すぎても柔らかすぎても、うまく突けないとのこと。
今まで作った中で、もっとも簡単でローコストのアールグレイ
寒天でやってみることにしよう。失敗したときが痛いからね…。
★用意するもの★(4突き分)
粉かんてん 4g
水 500g
アールグレイのティーバッグ 3袋
1)粉かんてんと水をよく混ぜながら火にかける。
2)かきまぜつつ2分間沸騰させたら、ティーバッグを
放り込み、フタをしめて2分待つ。
3)ティーバッグを引き上げ、あら熱をとって容器に
流し込む。
今回使った容器はこちら。【ZIPLOCコンテナー角型 [中] (591ml)】
4)冷蔵庫に一晩おいて、バットにあける。
この容器は適度に柔らかいので、四方に広げるように
ひっぱると、湯煎しなくても寒天が容器から身離れする。
5)突き棒を寒天に合わせて適度な大きさに切り出す。
6)水で濡らしたところてん突きに入れてグッと押してみる。
スゴイ! これは楽しい!
しかし最後まで押し切っても、金属歯の厚みがあるため、
ストンと落ちてくれない。なのでそこは自分で切り離す。
さて見た目は今ひとつ地味なのだが、いつものように
低脂肪乳をかけて箸でたぐってみる。

水と粉かんてんのバランスがよかったのか、弾力があって
箸でぶつりと切れることもなく、つるつるとノドを通っていく。
まるで麺類のようで感激! のど越し爽やか~~。
これはほんと、おすすめでっす。
