おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

食べ味わうコンニャクは4年目の芋を加工

2012年12月04日 06時29分33秒 | 農業

写真1 4年目のコンニャク芋 この芋がすりつぶされて写真5の商品となる


写真2 4年目のコンニャク芋に、このようにキゴ(生子)が出る、とご教示のK氏。このキゴが1年目のコンニャク芋


写真3 トレイの手前、左2列4個が2年目のコンニャク芋、右2列4個が3年目のコンニャク芋


写真4 ご教示のK氏とコンニャク芋が入るトレイ。K氏の足もとから、1年目、2年目と3年目、4年目のコンニャク芋


写真5 12月03日夕食の味噌コンニャク。右の手づくりコンニャク(250円)を調理

 
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 ほんものには旬がある。ほんものを造る人たちは旬にこだわる。
 こだわり人は、宇都宮市宮山田町でまち・むら興しに活動する「ファーム山田 四季の里」のメンバー。
 ほんものコンニャクを造る。コンニャク芋を10月から掘り貯蔵し、桜の時季4月頃まで造る。
 保存粉を使うと1年中造れる。しかし、それはしない。あくまで、ほんものにこだわる。
 写真1などに見る4年目のコンニャク芋をすりつぶし、写真5右の商品として「ファーム山田 とれたて直売所」で販売。

 引用・参考文献等:当ブログ2011年12月15日同年02月01日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年12月02日 撮影地:栃木県宇都宮市宮山田町
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