しこたま朝食を食べた後で、ランチ。
東京に来て、わざわざ韓国料理…?
遠征先で韓国料理を食べるということは。
はい。
久しぶりにダブルのイベントに参加しました。
博多駅や街中でライブTシャツを着ていたり、イベントのグッズをたくさん抱えている人たちを見ると、
「自分にはこんな盛り上がれるものないな〜」
と思いながら、ちょっぴり羨ましくもあったのです。
ただ、12,000円という価格になかなか踏ん切りがつかず…
しばらく悩みましたが、ちょうど他にも東京に行きたい用事があったので行くことにしました。
久しぶりのイベントの雰囲気、ワクワクする!
===ここから先はヲタク時代からこのブログを知ってる方のみお読みください===
入場時にもらえるブロマイドはよんせん。
清々しいほどぎゅ運はないです。
こうなったら近くの誰かに譲ろうと、着席して周りを見ても、目に入るのはほぼぎゅペン!
ときどきマンネ、よんせんは皆無。
いつの間に…こんなのぎゅじゃない…
sakoさんと10年前、「ぎゅの箱の中身が一番少ない」と確認しながらこっそり喜んだりもしたあの頃のぎゅはどこへ?
しかし、まさか10年後もファンミに行ってるとはね。笑
ぎゅが変わったというより、わたしが変わらなさすぎるのか。
ファンミ昼の部は予定時刻より少し遅れてスタート。
最初はLIVE!
懐かしい!
そしてdistanceも。
懐かしい!
最初は司会なしで、みんな日本語で頑張ってました。
よんせんはカンペが出るモニタをガン見で棒読み。
そういうあんまりやる気のない感じが変わらなくて好きです。
マンネの自己紹介は、501でも301でもマンネ(末っ子=メンバー最年少)。
期待のぎゅは、501でも301でも中心、とは言いませんでした。
「お釣りが301円だと嬉しい」というファンからのメッセージに、
「僕たちもマンションの番号や車のナンバーが501だと嬉しい」と言うぎゅ。
「日本はお釣りが4,000円のときに『よんせん』という」
と喜ぶ(?)よんせん。
負けじと「ヒョン(兄貴)、準備できましたか」と叫ぶマンネ。
(マンネの名前はヒョンジュンなので、「ヒョン、ジュン」び できましたか?!というダジャレ)
このファンミは、とにかくマンネがよく喋る。
途中で少しセクシーなポーズもあって、セクシー担当で馬面の「ジョンミンが移った、パク馬です!」と言ってたけど、よく喋るところも移ってるよ。
全体的に、501時代の歌が多かったです。
「多かった」というほどたくさんの歌は歌ってないけど。
おかげでほとんどわたしも知ってる歌でした。笑
今まであまりライブで歌って来なかった歌を歌う、と言ってるのを聞いて、「ハルマン、なんて歌ってくれないかな〜」と思ったらまさかのハルマン!!(日本語訳 「1日だけ」)
他にも「浅い…」と言いかけたところで、
「アサヒビールがスキです!」とすぐダジャレをかますマンネ。
「浅い夢の果て」も歌いました。
マンネが3番目に好きな日本の歌だそうです。
「ノルプルヌンノレ」の「ラララララ♪」の後に「ウヤ!(うりゃ!みたいな感じで)」という掛け声を、ひたすら自分でやって自分でウケてるマンネ。
しらけるよんせん。笑
そして「よんせんのマネモノ!!(※モノマネのこと)」と言って、ひたすら
このポーズを繰り返すマンネ。
「今韓国で流行っているTWICE の『シャシャシャ』をやって」、というファンのリクエストに、一番長いことやってたのもマンネ。
※シャシャシャ↓こんな動き
そんな感じで、ずっとマンネが喋ってました。
もうあんまりぎゅの印象ない。
このファンミで初めてダブルを見たら、マンネのファンになってたかもしれないなーと思いながら退場。
ただしお見送りで立っているメンバーの姿を見ると、手前にいた他2人は全く目に入らずぎゅだけ見つめて立ち去ったのでした。
やはりわたしの本能がぎゅを欲しているんだわ。
というか前の2人はものすごく疲れてたように見えたんだけど…
(まんねはただの喋りすぎ)
12,000円取るにしては、しょぼかったなーという印象。
このファンミ、メンバーが客席に降りてくる、という演出があるとのことで、オンマがわざわざ通路側の席をわたしにくださったんです。
でもそんなのはなく、アンコール(AH HA)も終わり、会場が明るくなり「結局なかったね〜」と言いながら退場を待ってたんです。
そしたらメンバーがこれから客席に行くとのアナウンス。
でも現れたと思ったら真ん中の通路を通り、そのまま下手(しもて)側に歩いて行くだけ。
わたしは上手(かみて、客席から見て右)にいたので、結局遠くから眺めるだけでした。
Wow koreaのこの記事を見ると、「女版301を探せ」というゲームでメンバーが客席に降りて、ファンのか中からお題に当てはまる人を探すという借り物競争のようなコーナーがあったらしい。
ええ、きっと夜の部には、あったんでしょう。
昼はまんねが喋りすぎるから時間がなくなったんでしょう。
いや、主催者の時間の読みも甘かったのか。
わたしは数人のファンだけ壇上に上がる、という韓国のファンミスタイルが好きではないので、それはそれでよかったかもしれない。
改めて久しぶりに生のダブルを見ると、楽しくて、懐かしくて、みんな可愛くて…
また何かイベントがあれば行くかもしれません。
そういうきっかけでもないと、大阪や東京までなかなか出ないし。笑
ただし、次はマンネは少し黙っててほしいです。
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