おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

現代建築か伝統工芸かw

2017年10月25日 | 四間飛車

 日曜日のユッキー君との対局から。 てっきり左美濃かと思って図の7九玉型のネライなど説明して、それと▲6六角と出る手はバランスが悪い…と言っていたら、

  え、ええ?

 ▲8七銀から銀冠? あれ? ▲9八香って今流行のアレかよ…

  

 それなら、「▲6八金右を入れた方が良いよ。」とか言わなきゃ良かった(反省 あと、▲4六歩も余分でウッキーの△8五歩、同歩、同桂で困ってしまった。

 よく分かんないんだけど、▲9九玉と潜る手を早くするか、または▲8八玉とせずに、とにかく△8五同桂に▲8八角と引く余地を作っておかなくてはイカンのでしょう。(当てずっぽうだけどね。▲6八金右~4六歩がイカんわけで。)

  8八角~8六歩なの?

 実戦は▲8六角に4一飛、7五歩(たぶん悪手)、に△4五歩が気持ち良すぎて…

 

 いや、自分で調べて指すのは良いんだけれど、理解する棋力も必要なわけで。 でもプロの流行の手もしたいわけでw 

 横歩取りでも、最新のは知っていても、ちょっと昔のハメ手になるとワカンナイ…という子も多いと思うのよ。(若いプロでも。オジサンたちは忘れてるw) この間の金沢の大会では、穴熊とかが見当たらず、昔ながらのノーマル四間vs舟囲い急戦とかが多くて(強い教室の子は特に)教える人の志向もあるのかしら…と思いながら見てたわけで。

 最前線か、歴史の勉強か? どっちにしようかお悩み中w (銀冠穴熊対策って、まだ手探り段階で右玉+地下鉄飛車まであるのにビックリw) とりあえずウッキーも勉強しなくちゃ…

  

 さらに一口カレーw 美味しいんだけど、美味しいんだけど…

 

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