おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

大山将棋について

2007年06月29日 | 日記・エッセイ・コラム

前のエントリーを書いた後に、風呂に入りながら

もう一度投了図の▲3一角について考えてみた。

▲2二飛成から即詰みなのはプロならそれこそ一目のハズ。

これを見落とすというのは信じられない。

もし分かっていて▲3一角と打ったのなら… ▲2二飛成で

投げるのとは、精神的なダメージは格段の差がある。

まさか、とは思うのだが。

谷川先生なら▲2二飛成で勝つだろうし、もし▲3一角で

勝ったとしても詰みを逃したことを恥じるだろう…。

しかし、大山先生なら、「あっ、そう。それでも勝ちだけどね」

で終わりそうな(こういう言い方が脳裏に浮かんでしまう)

意図してのことか、無意識のうちにか、相手にダメージを

与える勝ち方をする人だなぁ…と凄さと怖さを感じる。

今の若手棋士はこの棋譜を並べてどう思うだろうか。

詰みを逃すなんて、甘い、と思うだろうか。逆に大山先生に

痛めつけられたベテラン勢なら並べるのも嫌だろうと、

こちらはほぼ確信を持って言える。

羽生世代のすぐ下、鈴木大介・三浦弘行といった世代でもう

対局したことがない(三浦八段に至っては生で見たこともないと)

というのは、もしかするとそこが、羽生世代に勝てない一因かも

しれないと思ってみたり。

もう少し、この項続くかも…w

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大山の終盤(1)

2007年06月27日 | 三間飛車

三間飛車をメインにするようになって3年ほど。

大昔に買った三間飛車ガイドは広く網羅的に

まとめてあってかなり助かる本。

このシリーズは、各章末のコラムにその戦法の代表的な局を

紹介してくれて、そのあたりも結構嬉しい。

その中から一例を。 先手の次の一手は…

200706271

▲6八竜! 「終盤は駒の損得より速度」の例として紹介されて

いるけれど、こんな手は一生かかってもおサルには指せない。

(とキッパリ断言できる…のが情けない…)

しかし、好手なのはわかるかれど、これ以降の指し手もまた難しい。

△2二金    ▲6二歩成 △2三金    ▲5二と    △5六角    ▲4七銀打…

先手の▲6八竜に△同と、では▲5二飛成(詰めろ)で負けなので

△2二金と辛抱したのに対し、▲6二歩成から金銀2枚取る。

後手は▲2三桂成を喰らっては終わりなので△5六角。

角の利きをなくせば自動的に先手勝ちなので▲4七銀…

結局後手は△4九金から精算して王手で角を繋ぐも、先手は

徹底的に自陣に手を入れる。

△4九金    ▲同 銀 △同と上    ▲同 金    △同 と    ▲同 玉   

△6七角打  ▲5八金  △3七金    ▲4八金打 

200706273

角のラインが切れれば勝ち、とはいえ、並べてて

これが「大山の受け潰し」なのか…と凄さを感じたですよ。

投了図の▲3一角では▲2二飛成から詰むのだけれど

むしろ▲3一角の方が「らしい」と思えるくらい。

△4七金    ▲同金直    △2二金    ▲6七金 △4七角成  ▲3一角

200706272_1

こういう将棋を並べると、香一本強くなったような気がする。

…するだけだけどw

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24日の教室から

2007年06月26日 | 将棋(その他)

今日はあいにくの雨天(だからか)にも関わらす、教室の方は大盛況。
教える方の人手が足りない… というかおサルがしっかり計画立てて

ないのがイケナイといえばいえばそれまでなんだけれど。

実力も出席も来る時間・帰る時間も一日一日バラバラというのはカナーリ

難しい。できれば毎回キチンと来て欲しいのだが、そういう強制的な

感じでもイカンと思うし、せめて前の日くらいに出欠席を知らせて欲しい

のだが…。

おサル自身は父親に最初だけ将棋を教わったが、あとは大学に入る

までは自力。それで今、支部長さんに稽古をつけてもらい、感想戦をして

いると、強い人読み筋や大局観を学ぶことができてとても嬉しく、この歳に

なってチョット強くなったような気がする。

それからみれば、今の子どもたちは恵まれすぎているような感じが

しないでもないのだが、それをうまく活かして欲しい… 

そういうふうに子どもたちの意識をもっていかなければ…とも思う。

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無題

2007年06月23日 | 中日ドラゴンズ

南小の将棋教室の記録を書きつつ、NHKで野球観戦。

防御率1点台の杉内をなんとなく打ち込み5回で4-0

投げるはエース様川上。キーを打つ手が進む進む…

(暗転)

今日は休ませてください。 キツすぎます…

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メモメモ

2007年06月20日 | 日記・エッセイ・コラム

1.藤井猛の相振りの本は25日頃発売。(amazonではまだ。浅川直販のし)

2.23日の将棋教室は1)8枚落ち棒銀レク→指導→2)平手棒銀レク→指導

3)歩を使った手筋問題と詰め将棋 でどうか

◎テキストや通信の確認→不足分は刷り出す。B紙で用意

3.2枚落ちを右四間で破るのは将世2000年6月号 長沼初心者講座

(この頃飛び飛びでしか買ってないし…講座自体内容が一貫してない…)

飛車落ち定跡に似た感じ。左美濃→銀冠は平手戦にも使えるのでは。

「二枚落ちと飛車落ちの間に位を取らない二枚落ち」のハンデを。

◎日曜日の教室の内容を…

4.今月のNHKテキスト買おうか買おまいか… 将世はソフトの駒評価だけ

見れば十分。ハチワンダイバーは買うの恥ずかしい…amazonで藤井本と

一緒に?

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