おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

自分の目で確かめる(1)

2008年10月31日 | 将棋(その他)

 将棋を覚え始めた中学生の頃のNHK杯▲青野ー米長戦より、矢倉崩しの△8六桂の局面

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 子供心に「へー」っと思ったことと、応援していた2ちゃん名人が、現会長にねじ伏せられた印象は良く覚えていたのだが… 

 さて前の日曜日、リュウ君がSさんに角換わりで勝ったということを聞いて、その局を見せてくれ、と再現を頼んだのだが、どうも手順が怪しい。 

 ホントに勝ったのかよ…ということで、ウッキーも角換わりでリュウ君とやってみることにした。 実はチョットだけ自信があったのだが、簡単な見落としで局面が落ち着いてしまい、そうなると経験値の少なさか、何を指したら良いのか、さっぱり分からないorz

 それでもリュウ君らしくない(?)ややイージーな手に乗じて、馬を圧迫した局面では手応えがあったのだが。

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 ここで、▲8五同馬!と取ったのは勝負手。△同飛に▲7七桂と一応両取りではあるものの、ひと目無理っぽい。 

 …のだが、30秒では迷う。 慣れない居飛車で時間使いすぎ。 よほど飛車引こうかと思ったのだが、まぁ銀を使ってくれるならいいか、と思い、△7五飛▲6五桂△同飛▲7六銀△6四飛▲5五銀と飛車を呉れる順へ。

 飛車を取られても△3一玉~2二玉として良い、と思ったのがマズかったか。飛車の王手に△5一桂とかで踏ん張るべきだったのかもしれない。 中途半端に△3五歩~3六桂とおどしてみたのも悪かった。

 図の▲2四桂を喰らって飛び上がった。

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 振り飛車党のウッキーにとって、実戦でこの類の手を喰らうのは、ホントに生まれて初めて(苦笑 練習問題ではよく見るという感じだが)。 

 ということで、その時に脳裏に浮かんだのが、冒頭の将棋。(ここから▲8六同歩△同歩▲7九桂!と踏ん張ったけど、負けたんだよなぁ…)と思い出して、目の前の局面を見るとタテとヨコの飛車の利きや▲4一銀とかあってはアカン…と思い、まやかしの手でごまかそうとしたが、しっかり寄せ切られてしまった。

 で、家に帰って、考え直してみると▲2四桂△同歩▲同歩に△同銀▲同飛△2三歩と、悪いながらも、もう一踏ん張りという手もあったわけで。

 それから青野ー米長戦を並べ直してみると、序盤の手順こそ洗練されてないものの、特に終盤△8六桂以降、後手の寄せが素晴らしい。むしろそっちの方覚えておけよと。

 いっぱい反省したウッキーでありました。

 

    

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負けて覚える将棋かな。

2008年10月29日 | 将棋教室

 24デビューした、お姉さんの対局より。 勉強も良くできるマジメな子(?ほめすぎか 笑)という感じで、将棋もそのまま、習ったことをしっかりやろうとしているのは、ハチャメチャ将棋の弟のユーキッチ君(苦笑)と大違い。 だからといって、マジメにやればすぐに勝てるようになるかというとそうでもないのが、ムズかしいところ。

 相手の中飛車に対して、四間飛車。というより、それ以外教えていないわけで。 下図まで良く指せてると思うのだが、次の一手がマズい。

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 ここで▲3六歩と突いたのは、ハッキリ悪手。 というか、ここは美濃囲いの弱点の一つなので突くのなら▲4六歩~3七歩の順番でなくてはいけない。 またこの将棋のように4六歩がつけないのなら、ここはジッと▲1六歩とハシ歩を突いておくこと。これを『心のよゆう』という。(笑  この後の△5六歩としてきた手にも、まずは、自然に同歩と取ることから考えよう。 

 その後、相手のミスもあって、大きくコマ得して、このまま勝てるかな…

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 相手の△5五角は、最後の悪あがきに近い。 たくさんコマを持っているので、▲3七銀打と、ケチらず守りたかった。 (相手の△7一金打~5一歩のように) ここでは▲3七桂は△3五歩~△3六歩と『桂頭の歩』で攻められまずい。 実戦は▲3七銀だけれども、美濃囲いの連結を自分からくずしてしまった。

 ▲3七銀に△2五桂としたとき、ここで▲4五竜と引き上げたのが弱気。

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 ここでも▲3八銀と持ちゴマを打って、守りを固めたかった。 『コマ得したら、守りはケチらない』 というのは、勝つコツの一つだと思う。 (ウッキーは大学の時の大会で、そんなことを聞いた。)

 この局は残念だったけれど、次の局は相手の竜をタダで取って勝ってホントに良かった。 だんだん、内容も良くなってきてるので、たくさん将棋を指す中で、この▲3六歩などのように、絶対指してはいけない手とかを分かっていってくれればいいと思いますよ。

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反省ザル

2008年10月26日 | 将棋教室

 いつもと違う部屋は、何となく教室サイズ(それよりやや小さめか)。 いつも来る子が来なかったりした反面、久々の子も来たりしたりで、何となく「人いっぱい居るなぁ…」という感じ。

 おサルの温めご飯(案)として、4階の中会議室レンタル料と3階の中教室2つの代金は同じならば、2部屋借りて、一室は一般(大人)会員との一緒の会~通常の支部例会、もう一室は将棋教室と、二本立てもあるかも…。

 子供と一緒だと騒がしくてチョット、という向きにも、他の子がいる中で、自分だけ大人と指すのは少し気がかり、という心配にも合うのかもしれないと、コソーリ温めてはあるのだけどね。  今日の様子からすると少し教室の方は手狭かな、という気がしないでもない。

 また教室の内容も、どうなんだろう…。 もう少し子どものニーズに合わせてあげたいような気もするのだけど…。けっこう手持ちぶさた、という子も見かけられたり、時間が長いのとか、学校の授業みたいに黒板(大盤)で先生が教えるというスタイルもどうかなぁ(やや否定的なニュアンス)と思ったり。

 子どもたちが、それぞれに課題を持って、自分でコレをやりたい…というわけにはイカンのでしょうねぇ。 

 ウッキー自身はもう少し自分が強くなりたいから、実戦をする中で、疑問点や反省点をあぶり出していく、という気持ちが強くて。 たとえ、子ども相手で、どんな手合いでもベストを尽くしていきたいし、その局面局面で最善を考えていきたいと思ってる。 

 ま、楽しんでどんどん指してくれればいいんだけれど。 「質より量」という子もいれば、「量より質」という感じの子もいるわけで。 

 も、ちっと考えまさあね、って所ですかね。

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糸冬 単戈

2008年10月25日 | 日記・エッセイ・コラム

 さて、来年の春まで冬眠に入ろう…。

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第一障壁突破

2008年10月20日 | 中日ドラゴンズ


 あと8勝。



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