２月１日以降は、３月分の会場予約が可能らしい（と、市役所から文化会館へ連絡があった模様）。 …２月分は？？
今日の教室。 今回で一応休会（退会）する子もチラホラ… 寂しくはあるが、いつでも帰ってこられる場所として、細々と（ｗ）存続できてたらいいなぁ…と。 そんな感じで皆ボチボチ行きましょい。
緊急事態宣言のおかげで、２月の会場が確保できてません… １／５の一斉予約日に行くのを忘れたウッキーが悪いといえばそれまでなんだけど、１／９に宣言が出て、それ以降の予約が不可になるとは、このウッキーの目（節穴ｗ）を持ってしても分かんなかったのよ。
１月が３１日まであるのが幸い？だけど、 その後どげんしよ…
畠山先生の６枚落ち午前ver.
これハシは大丈夫なのかしら… ▲５六歩～７八銀～７九角（または６六角～５七角）と引き角にされると受からないように見えるのだけど。
午後の部ver.
アカリさんの手つきから『強い』と思われたのか、コレを破るには結構大変そうに見える。しかし、ちゃんとハシを破れたようなのは成長した証。
上手はとにかく中段で宇宙遊泳するのか…
８枚落ちとか６枚落ちで負ける、ということがよく分からないので（？）、負けた将棋の写真を確かめてみる。
まずは８枚落ちで負けたリョウタロウ君。 才気煥発型で（落ち着きが無いともいうｗ）、負けるはずがないと思ってか、真一文字に棒銀で飛車先を破ってる。
あれ？角道は？ コレでは勝てません… 六枚落ちで▲７八銀～７九角でハシを破る定跡と混線して覚えてることが判明ｗ
次に６枚落ちのトダ君。よく勉強して手堅い指し回しをする子なので、ここは負けないと思っていたのだけど、決め方が分からず逡巡しているうちに、上手のと金作りから、銀桂をポロッと取られてしまう。
「一回は▲２八銀として、そこで△２七歩なら▲同銀△１九歩成に▲３七桂と逃げながら活用しよう」との畠山先生からのアドバイスを次に生かしてね。
４枚落ちは、ちょっと厳しいか？と思ってたヨシキ君も、二枚落ちの定跡形からよく頑張ったと思う。
緊張のあまり、ここから▲４三歩（不成！ｗ）とやってしまい、先生から「３段目だから成っていいんだよ」と言われるくらいガチガチだったけれど、それだけ力が入っていたということで。 ただし、▲５八金と締まっていなかったため、終盤いろんな手が飛んできて受けきれず敗戦。 カニ囲いの長所が身にしみて分かってくれたと思いますDEATH。
証拠写真しょのにｗ
午前よりやや密… （帰った子も居たのだけど。）午後は１時半～３時、３時～４時半と三部制にした方が良かったかも。
たぶん、ケイト君（久々）の将棋。 堂々の銀多伝（感心…） 「高山で初めて勝ちました。」うん？岐阜とかの大会で指導対局を受けるときはサービスしてもらいやすいのかしら？（ウチの教室に来てもらうときは辛めなのかしら？）
たぶんアカバ（兄）君。 こちらも堂々とした二歩突っ切りの陣（…△６六歩を▲同歩と取ってるね、コレ）。 ２人とも、もうちょっとしたら、飛香落ちかもしんない。（畠山先生も「もう少し上の手合いでも良いかも」とおっしゃってたし。）
明日に続く（かもしんない？）
