おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

第9回始末記(3の2)

2010年03月31日 | 将棋(駒落ち)
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第9回始末記(3の1

2010年03月31日 | 日記・エッセイ・コラム
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第9回始末記(2の2)

2010年03月30日 | 大会結果

 昨日は名人戦の部の決勝を取り上げたので、今日は新人王戦の決勝をば。

 決勝のカードは富山県から来てくれた、フジワラ君兄弟の弟君と、ウチの教室のダイちゃん。 (今気がついたのだけど、漢字は違うものの二人ともダイキ君だった。鈍いな自分…)

 お兄さんが富山県代表できっと対局相手には困らないだろうフジワラ君と、ウチの教室でも着実に実力を付けてきたダイちゃんとの将棋は、一手損角換わりのでだしのハズだが、気がつけば矢倉戦ぽくなっているのに、お互いに角を持ち合ってる…

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 お互いに銀を棒銀ではなく4六と6四に出たところで、先手のフジワラ君が▲5五銀とぶつけたところ。 この図を見て、なんかオカシイと思えるかどうかが新人王戦と名人戦の境かもしれないと思ってみたり。 何年か前の新人王戦の決勝でも、下のような局面からお互いに角銀総交換に進んだときも、横で見ていて同じようなことを思ったものだが…

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 この2人も、その後立派に上級者になったので、いずれは2人のダイキ君も一皮むけた?スマートな将棋を指すようになるのだろう。 さて、実戦は銀交換した後に△9二香と手待ち?した手が疑問で、▲9一角~▲8二銀と飛車をいじめられながら、桂香を取られてしまい形勢を損ねてしまった。

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 その後も飛車を銀で殺された後手は必死に反撃するものの、保育園児と思えない落ち着きでトン死筋を消して、確実に勝利を収めたフジワラ君が優勝。 ウチのダイちゃんは残念だったが、大阪で今ひとつだった分を少し取り返したと。(調べてみたら初入賞かな?)

 さて両者とも、ネクストステージに進む段階に来ているのだけれど、ここからどうしていきますか。 ウッキーには居飛車を指導するスキルはないので、生温く見守っていきたいということで、今宵はここまでとしとうございます。

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第9回始末記(2の1)

2010年03月30日 | 日記・エッセイ・コラム

 日曜日、将棋まつりを終えて家に帰ると、夕食もそこそこに父兄へお礼のメールを出しまくったわけですが、やはり少し興奮していたのでしょうかね? 入賞して励みになった子、今度こそはと思う子、とにかく勝って嬉しい子… そういう様子を聞くだけで、嬉しい気持ちになるです。

 今回、瀬川先生には賞品用のサイン色紙をお願い(おねだり)したのだが、予め用意して持ってきて(なんとありがたい)くれた分も含めて、結構な枚数となった。 それらを見ながら、『同じ星でも、勝ち点計算で賞品が当たらない子が出ないようにしよう!』と考えていた。 (前回、5位までの賞品争いで、保育園児vs中学生というケースが出てしまい、順位決定戦までしてしまった反省から)

 ということを、色紙を依頼した時は土曜日までは考えていたのだが、ちょいと歓談をしすぎたのか、日曜日はすっかり忘れてしまう有様。orz 大会の様子を思い返しながら、『そういえば、下のクラスは3勝1敗が多く出たはず…』と気づいたわけだが、ついでに2勝1敗の子10人を5組のカードに振り分けたのは、ウッキー自身な訳でその時はナイス自分!と思っていたわけで。 …さらに自分のアホさ加減に絶望した!!

  調べてみると、新人戦の3-1は3位のタグチ君、4位はウチのソウ君、5位に愛知のエビハラ君と、ここまでは賞状と色紙があったわけだけれど、同じ3-1のユーゴ君と、T副支部長のお孫さん(保育園児)は3勝したのに何も無かったことが分かったときは正直穴に入りたかったですよ。

 慌てて3勝賞として色紙を渡すことをメールで伝えたが、その場で渡した方が良かったよな…と深く反省。(ユーゴ君は次回自力でがんばる!と思っていたようだし。) また次回以降の課題(宿題?)が増えたような気がする。 次に来てくれるプロの方ががこんなにたくさん書いて貰えるかどうかも不明だし。 その前に来てくれるかもまだ不確定。 

 もう次の会に向けて準備に入らなくては。 ふぅ。

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第9回始末記(1の2)

2010年03月29日 | 大会結果

 将棋のエントリがここのところない(先週は身から出たサビでもあるのだが…)というのはこのblog的にどうよ、ということで、昨日のバロー大会の決勝を振り返ってみることとする。

 名人戦決勝のカードは、2月の県小学生名人戦の決勝(?)と同じカード。その時は四間飛車に昔懐かし加藤流の銀捨て棒銀が炸裂して、トモキ君の快勝に終わっているだけに、ショウ君としては是非ともリベンジしたいところだったのだが…

 今回は、トモキ君も素直に相振りへ追随したと見ていたのだが、後手三間から穴熊~△3三銀→4四→3五銀と、用意の手法か。 対してショウ君は向かい飛車から飛車先の歩を切る自然な指し方ではあるけれど、組み上がってみれば美濃と穴熊の差がモロにでてしまいそうな感じ。

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 ここで予定になかった次の一手クイズを観客が予想している中、ショウ君は「(持ち時間15分)使い切ります。」と言いながら、貴重な8分近くを費やして▲5五銀とする。 味の悪い銀出であることや、現局面が勝負所と見て惜しげもなく時間を使ったのだが。

 ▲5五銀以下△3三角▲6四歩△同歩▲同銀△6三歩▲7五銀!?△2二飛に▲8六飛(△2六歩~同飛~7六飛を防いだ)と渋い手を指した瞬間、△2六歩▲同歩△7七角成▲同桂に△4五角とされて、この単純な数の攻めがどうしても受からない…

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 しかも応手を考えているウチに30秒将棋になってしまうという、最悪の展開で、とっさ(30秒ギリギリで)に▲5五角△2四飛と利かせてから▲2五歩△同飛▲2七歩と受けたのだが、△2六歩とされてみると5段目に飛車を呼んだために角を抜かれる手まで生じてしまった。

 開き直って▲2六同歩△同銀に▲1一角成とまな板の鯉になったところに△2七銀成とこれ以上ないシンプル+強烈すぎる手を喰らっては支えようが無く、あとはトモキ君の堅実で素早い寄せを見るばかりとなって試合終了。

 ここまでヒドくなるのなら、▲6四歩では▲8四歩から先手が先に3四の歩を取りに行った方が…とも思うが、この後手の作戦(なんでも三間)は受けて立つにはほやっかいであると(端を狙うのなら序盤の8筋の歩交換も疑問?素早くスズメ刺しの駒組みを狙うのか、逆に矢倉に組んで徹底的に後手の攻めを受けるか~後手も浮き飛車にしていないのは警戒してる…)思った。

 勝ったトモキ君は、さすが県名人というか、クレイバーでスマートな感じのする将棋を指すなぁという印象。研究家で作(策)戦家なのかな?と。それでいて寄せも手慣れてる感じがウッキー的になんとも羨ましい。(ちょっとジェラシー)

 雪辱ならなかったショウ君は、その心中を思うと…なのだけれど、地力と安定度を見れば、トモキ君に決して負けていないと思う。 次回必ずこのような機会がもう一度来ると信じて、その時いかに戦うか。練りに練ってほしいと。

 両者の再戦も本当に見てみたいけれど、そこに誰かが割って入る事も(それが高山の子だとチョット嬉しいけどね)十分あるわけで、5月の倉敷王将戦がますます楽しみになって来たと言うことで、〆とさせてもらいましょうか。

 

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