ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

明日はガンバ戦

2005-04-22 21:56:17 | FC東京とサッカー
サッカー観戦年間予定ではガンバの万博まで行く事になっていた。でも名古屋戦・名古屋万博と疲れて(お金も疲れて)テレビ観戦する事にした。何回かアウエのガンバまで行っているけど、勝った所を見た事ないような気がする。去年、ナビスコで圧倒的な勝ち方したのに、私の中ではガンバにはかなわないという、トラウマが出来上がっている。いまだにコータの勝ち誇った顔が忘れられない。

私のトラウマを消す為にも、ぜひ勝って欲しい。テレビの前で一人ユルネバを歌います。ガンバレ私のFC東京!!

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駅の置き傘

2005-04-21 21:30:47 | Weblog
京王線には置き傘をしてある駅がある。ウチの駅にも傘が置かれた時はチョッピリ嬉しかった。会社の帰りに駅に着いた時、夕立が降っていて一度だけ利用させてもらった事がある。黄緑色の傘に商店などの宣伝が大きく書いてある。もちろん翌日には会社に行く時に駅に返した。

でも、だんだん傘の数が少なくなって行くのが気になっていた。どうして借りたら返さないのだろう。無料で借りれても、ちゃんとコストはかかっているのであるし、寄付している団体がいるのである。そして最近はほとんど傘が傘たてに無くなった・・・

ある時、置き傘用の傘立てが撤去された。ヤッパリ・・・。あまりモラルとか道徳とか言いたくはないが、“善意”が通じない世の中になってしまったのか。

私が小さい時は、「悪さをするんじゃないよ。ちゃんとお天道様が見てるんだからね」と大人達に言われた。今は小さい子供達を育てている母親や父親自身が社会常識を知らない。結局、家庭での躾がーーーつまり、その親の世代である、私達がいけなかったのだろう。

不思議な事に、人を殺してはいけない・人のものを盗んではいけない・弱いものをいじめてはいけない・決められた事は守りましょう等々・・・こういう事を教えてもらえなかったのではないかと思う事が多すぎる。簡単に人を殺す、万引きはする、小学生でもタバコを吸う(私の子供が小学生の時の同級生)。昨日もちょっとした小競り合いで、相手をホームから突き落とした事件があった。

たかが傘で気持ちが暗くなっちゃったなア
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サッカー新聞「エル ゴラッソ」

2005-04-19 23:06:18 | FC東京とサッカー
「エル ゴラッソ」と言うピンクのサッカー新聞。月・水・金に販売されるのだけど、FC東京が勝った時しか買わない。だから昨日も買わなかった。どうせ浦和が一面で大きく出ているのだろうから。

知り合いが管理している掲示板を見に行ったら、エルゴラッソに寄稿したと書いてあるので、風呂上りの濡れた髪のまま、あわててコンビニに買いに行った。あまり置いてないので時々すぐに売り切れるときがある。駅前のコンビニには無く、少し離れたコンビニに一部だけあった。

読んでいるとやっぱり悔しくて、悲しい。どこのチームに負けるよりも何かガックリ来る。会社の熱烈浦和サポに会った時、ニッコリと親指を立てられた。この間まで、私の顔を見ると、ムスっとしていたのに・・・「面白い試合だったね」「はい、はい、そうですね」

知り合いの手塚君が「読むサッカー」のコーナーに東京サポーター本の「トーキョーワッショイ」を読んだ感想を書いていた。私も読んだけど、昔を振り返り懐かしく思い出にふけった。そして手塚君が言うように、やっぱり私も少し物足らなさを感じた。でも、東京を応援する事も、応援の仕方も、かかわり方も人それぞれ。

私も最初の1~2年は夢中だった。いつもゴール裏で立って唄っていた。調布の祭りにはサポーター達と一緒に横断幕を持って「FC東京」と言うサッカーチームがあると言う事をアピールした。又、社長達と朝、会社に行く前にビラを配った事もある。東京スタジアムからはバックスタンドで仲間達とじっくりとサッカーを楽しむ事にした。今バックスタンドはゴール裏と連動して、歌ったり手拍子を打ったり、ゴールシーンには皆立ち上がってゴール裏に合わせて、ブギウギで万歳をする。時には知らない人ともハイタッチする。ホントに味スタは、私達の「東京」のホームである。勝っても負けても(負けはイヤ)沢山の人々で共用する90分は、もう私の人生であり生きがいになっている。
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中国について

2005-04-18 21:41:32 | Weblog
週末ごとのスト&暴動に困っている。5月の半ばに父親と夫が中国旅行を計画しているので。もう80歳も半ばを過ぎているので、これを逃したらもう行けないかもしれない。外国旅行なんてした事無い、無口な父が「中国に行ってみたい」と一言。今、中国でストの原因でもある、あの戦争で中国に行って、随分辛く苦しい思いをしたらしい。あまり戦争の事は話さない。その時のトラウマで母を随分と困らせた時期もあった。

でも父にとっては、結婚前の人生の一番素晴らしい青春の時を、戦争という残酷な世界に放り込まれて、どんなに辛く苦しかった事だろう。人生の終わりに近づいた今、かの地に行って見たい、銃を担いで歩いて歩いた歩いた場所を、もう一度この眼で見てみたい・・・そんな父を中国旅行に連れて行くことになった。この間の電話で「本当に行けるのだろうか」と心配している。今はもう少し様子を見ることにしている。

もう60年もたつのに、いつまでこんな状態が続くのだろう。田中角栄さんが日中国交正常化を果たした後、いったい政治家は、と言うより自民党や総理大臣は今まで何をしていたのだろう。いつか「話せばわかる」と言った小泉さん、同じ日本人でもあなたの事が良くわかりません。まして、相手が中国人なら一言三言では通じません。

多分、私たちは中国人よりは欧米の人達との方がわかりあえるのかも知れない。そして、それが問題なのかも知れない。親・兄弟・夫婦でも分かり合えない事もある。もう少し隣人を見つめる事も必要かも知れない。
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私の携帯でTBの練習

2005-04-17 22:08:58 | Weblog
ドコモのD502iです。もう古いけど同じ機種の3個目。始めはすぐ無くして、2個目はトイレに落として。3個目もトイレに落としたけど、すぐ拾ってドコモショップに直行。ショップのお姉さんが「もうダメです」と言ったけど、「そこを何とかお願いします」と泣きつく。奥から詳しい人が出て来て何とかしてくれた。カメラ付きに変えたいけど、選手のサインがあるので迷っている。
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美しい今の季節にFC東京を思う

2005-04-17 16:29:24 | FC東京とサッカー
いい天気。昨日まで滞在していた名古屋の寒さが嘘みたい。姉の家では朝晩ストーブを焚いていた。彼女の家が特別寒いのかしら。水曜日の東京・名古屋戦は薄着で行ったので、ホントに寒かった。知り合いに「あの天皇杯の丸亀の事を思えば大丈夫よ」と笑われた。

6階のベランダから、目の前に広がる里山の雑木林を見る。東京都の辺境に住む事になったのは、駅のそばという事もあったが、この静けさと緑にある。新宿まで京王線で25分という立地条件ながら私の田舎よりも山に近い。

今、雑木の山はあらゆる種類のパステルカラーのバリエーションで燃えている。秋の紅葉も美しいが、今の季節が一番好きだ。朝日があたると、まだ咲き残っている山桜の薄いピンクが淡い緑の中に光っている。

ずーーと忙しかったので、気が付いたら、この美しい季節が終わる所だった。ベランダの長椅子に座り、のんびりと萌える木々を見ながら、赤いチームとの試合の事を考える。名古屋・・・浦和・・・これだけDF陣の怪我人が多くてはしかたないのだろうなと、思ったり・・・やっぱり、選手も若いけど、まだまだチームが発展途上の若いという事なのだろうな思う。

昨日は負けてしまったけど、でも面白い試合だったと思う。夫は一人で味スタに向かう時、沢山の警官がいるので、「どうしてこんなに警備しているの?」と聞いたら「わかるでしょう」と言われたそうだ。相手が浦和だから、わかる人には分かるのよね。去年の事もあるし。
夫は行くのが遅かったのでバックスタンドの浦和寄りの回りを赤い人たちに囲まれて見ていた。彼らは「また負けるんじゃないか」とか「石川を止めろーーー」とか「カジやモニワがいないのに、いい試合してるな」とか言っていたのに、そのうちに応援の仕方で、お互いに怒鳴りあいになり、「外に出ろ!!」と、周りが止めなかったら、大喧嘩になる所だったそうな。夫はビックリしたみたいだけど、彼らの内輪もめはいつもの事。前に駒場でトイレに行こうとしたら、前の通路で血を流してひっくり返った人がいて入れなかった事があった。どこのサポーターの中にも、一部だけど血の気の多い人がいるから、負けられない試合には熱くなってしまもの。昨日は浦和が勝ったから何事もなく終わったけど、もし反対に2-0でウチが勝っていたら・・・もしかして・・・・

次はガンバ。今回は行かないけど、前に0-5で負けた事がある。あまりの事に芝生にひっくり返って、知り合いと笑って笑って壊れちゃった。あの吉原コータにまで目の前でゴールされて、ウチのゴール裏に走ってきて、あおられちゃった。
ガンバレ!東京!!

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浦和と東京・・・

2005-04-16 22:54:05 | FC東京とサッカー
負けてしまいました。でもカジくんモニワくんもフジくんもいなくて、良く戦ったと思う。細かいミスあったけど長いリーグには、こういう試合を戦わなくてはならない時もあると思う。一番悔しかったのは選手達なのだから。
でも疲れた。名古屋戦と愛知万博にも行き、今日帰ってきて又負けた試合・・・疲れた。
スーパーサッカーも見ないで、もう寝よう、眠い。
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やっと名古屋より帰還

2005-04-16 13:02:34 | FC東京とサッカー
名古屋は寒かった。寒かったので久しぶりにゴール裏のたすきの近くに行った。なつかしい、久しぶりに会う人々がいた。昔と違ってホームが大きくなり、住むエリアが違ってしまったので、ナカナカ会わなくなった人達。久しぶりに昔話がはずんだ。何人かの人達が夜行バスで帰るという。中には今日の朝、夜行バスで着いたというご苦労さんの人もいた。ホントに皆、東京が好きなんだなアうと感心する。人の事も言えないけど・・・

でもフジくんが、おんぶされて退場して行った姿は涙が出た(ホントは寒さと風と花粉症)。フジん・・・。今日はフルでのフジくんの活躍を堪能できると思ったのに・・・怪我人が多いな。心配。でも心配していてもしょうがない。試合に出る人に頑張ってもらわないと、そして、うーーーんとアピールしてね。

帰りの電車の中で、東京マフラーを巻いた女の子に、ばったりあった友達らしき女の子達が「あんたどうして名古屋応援しないで、FC東京を応援するのよ」「いいでしょ。私の勝ってよ。直ちゃんや今ちゃんが好きだもん」と名古屋弁でしゃべっていた。ありがとう。サッカーより野球の町で名古屋ではなく東京を応援していてくれるなんて!もしかしたら東京の試合を年に一度しか見れないかもしれないのに!本当にうれしい。何かちょっと沈んでいた気持ちが明るく前向きになった。

これから浦和戦に出発する。ドキドキ興奮している。
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明日は名古屋戦

2005-04-12 21:11:22 | FC東京とサッカー
明日は会社を半日で早退して、名古屋に行く。現地に姉が住んでいるので、名古屋戦は毎年FC東京を応援する為に姉と二人で行っている。でもどういうわけか、いつも勝てない。

J1に上がった年のお盆の時を思い出す。あの時も私は姉と二人で応援に行っていた。もちろん負けたんだけど、あの時は応援バスがお盆の渋滞で間に合わず、途中で新幹線に乗り換えたりして、やっとハーフタイムに着いた。皆ぐったりしていて、おまけに着いたら負けているし、「ビールも売切れだーー」と知り合いが怒っていた。

一昨年だったか、姉と座席指定の東京寄り前から2列目で、見ていたとき2点リードしていた。姉が「勝てるね」と言ったけど「2点は危ないスコアなのよね」と言ったら、案の定逆転で負けちゃった。悔しかったな・・・

友達は東京で試合を中継してくれるスポーツバーで応援すると言っている。あのジュビロに勝てたんだもの、名古屋だって・・・うん!絶対勝てる!!
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ブログの進め

2005-04-12 20:44:50 | Weblog
私の会社は私、年配の男性2名、40代の男性1名、30歳になった男性1名の全部で5名。今、皆にブログを進めている。30歳の男性はすぐにブログを開設して、毎日子供の事を書いている。書く事が一杯あると、楽しんでいる。

40代の男性は自分で「江戸時代の大名の禄高」と言う随分とマニアックなホームページを運営している。その中に日記も書いているので、余計にブログを進めているんだけど、やって見たいと言いながら腰が重い。でも絶対にブログ生活に引きずり込むつもり。

年配の男性の一人は興味が無いみたいだけど、もう一人はやっとその気になった。彼はシャンソンのホームページを運営している。随分と人気があるみたいで「毎日、何百人と見に来てくれているよ。」と言っている。始めプログを説明しているとき、どうしても理解出来なくて「“2ちゃんねる”みたいなもの?」と不信がる。でも多分彼は、こういうのは大好きだと思う。

私の周りで随分とブログをやり始めた人が増えている。特に今までホームページを運営していた人がブログを始めると、ホームページの更新が全然と滞るみたい。

今度、姉や妹に会ったら進めようと思っている。夫も来年は会社を定年になるので、老後の楽しみの為にも教えようと思う。
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