匠味専用！ランチョンマット（モスバーガー）

先日、匠味のことをやたらと書いたのですが、やっぱり載せちゃいます。

匠味専用のランチョンマット。

モスバーガーでこれを目の前に出されて、ナイフとフォークを置かれたらやられちゃいましたって気分です。

もちろん、いい意味で。

通常、ファーストフードのお店で出てくる、プラスティックのトレーに乗ってる紙には正直なところどうでもいい広告などが出ているのが定石です。

印刷の色もきつくて、こんなものの上に食べ物は置いて欲しくない！

と思って、最近はそういうところには行きません。

ですが、そうしたこれまでの悪しき概念を完全に払拭されますよね、このランチョンマットは。

紙だけど、素材は和紙っぽいのです。

ちゃんと紙の中に繊維っぽいのがひょろっとところどころに見受けられるのです。

そもそもハンバーグっていうもの自体は洋食のはずなんですが、和風ですもんね。

墨で書いた文字のデザイン、和紙に映える水彩の野菜たち。

いかに高いメニューとはいえ、そのためだけにこのランチョンマットが出てくると恐縮してしまうのです。

そんな価値のあるものをさらりとやってのける、モスバーが－は粋だと思うのです。

あおもり犬に会いたい！

あおもり犬に会いたい！

その存在を知ってからずっとそう思っている。

あおもり犬とは奈良美智さんが青森県立美術館のために作成した犬のモニュメント。

美術館のオープンは今年の7月なので実物を間近で見られるのはまだまだ先なのです。

のはずなんですが、このモニュメントの原型が現在、大阪で開催されている、奈良美智＋graf「home」展で展示されているのです。

ちょうど、先日、小山登美夫ギャラリーに行ったらカウンターのところにhome展のちらしがあり、その裏には写真のあおもり犬の原型が載ってたのです。

わたしは最初、正直なところ奈良さんの描くもののよさがよく分かりませんでした。

でも、それが180度変わったのはPUP KINGくんです。

このページに何度も登場させてるし、自分のイメージ画像にも使ってます。

この犬のうっとりとした閉じた目。

これが見てるだけでものすごく安らぐのです。

ただのぬいぐるみなんですけど、すごく自分でも不思議です。

さて、あおもり犬もやっぱり目を閉じてます。

目を開いた表情が想像できないくらい、閉じた姿がはまってるのです。

それどころか、あおもり犬には上半身しかありません。

下のほうは地面に埋まってるのです。

見えないことでむしろ、その先を想像させる。

完結されていないで、そこに見るひとの想像が加わって初めて成立する世界。

こういう健全な関係性を求めて、今年の夏以降に青森に行くのです。

モバイルSuicaキャンペーン、グッズが。。。

CMはケチョンケチョンにしましたが、それでも気になるモバイルSuica。

JRのパンフもらってきたら、やはり今回もありましたキャンペーン！

これまでのSuicaキャンペーンでは、Suicaを使って100円以上の買い物をするとシールがもらえ、その枚数によって申し込みコースが選べるようになってました。

今回はモバイルSuicaですので事情が違ってきます。

まず、モバイルSuicaの会員になるとケータイの待ち受け時計とミニゲームをゲットできるとのこと。

時計のイラストはSuicaをかざして改札を通ろうとするSuicaなぺんぎんスイッピくん。
かわいいのだけど、絵柄自体のかわいさでは、前回のSuicaキャンペーンでゲットした画像のほうがぜんぜん勝ってます。

ミニゲームはドコモのは絵合わせ、auのは渉外物をよけて川をペンギンくんが進んでくないようです。auのゲームだけは試してみたいですね。

さて、キャンペーンはこれだけではありません。

3000円以上使うとモバイルSuica限定ペンギングッズが当たるというもの。

A賞はミニ温冷庫＆グラスセット。
B賞はゴルフトラベルバックセット。
C賞はヨガマット＆バランスボールセット。
また、これらに外れてもWチャンスでオリジナルペンギングッズが当たるかも、というのですが何をくれるのかは不明です。

細かい応募の詳細が書かれてなかったのですが、おそらくそれぞれの賞を選んで申し込むのでしょう。

そうしたら、絶対にA賞ですね。

ゴルフとヨガをやる人って、世の中に占める割合があるんでしょうかね。このグッズのジャンルのチョイスについては少々疑問です。

そのことよりも今回すごく残念なのはグッズのデザインがひととおりなこと。

ことごとく黒で、その中にペンギンくんの顔があるというものばかり。

これまでのキャンペーンのよいところは、もちろんこういうスタンダードのデザインもありましたが、坂崎千春さんの書き下ろしたイラストが大事にされてたように思います。

マグカップとか絵柄のかわいさでみんな欲しい！と思ったはずなんですよ。

このモバイルSuicaキャンペーンにはその点が欠けているようです。

あ～あ、辛口になっちゃった。

どうしても、こういうとこ曲げられないんですよね。

モバイルSuicaのCM、ペンギンくんがかわいくない

先日からオンエアーされているモバイルSuicaのCM。

なんでだろう？

せっかくJR東日本のCMではあれだけ、好感度のあった実写のペンギンくんが今度はびっくりするくらい魅力ないのです。

撮り方とかぜんぜん考えてなくって、モバイルSuicaのCMだし、単にペンギン出しておけという感じ。

仲間由紀恵は確かにいいキャラなんですが、ペンギンくんをかわいく見せられないでどうするんでしょうね。

せっかくJR東日本のCMが良かったってのに、少しがっかりなのです。

なんでしょうね、ストーリーがないからかな。。。

始めに「ペンギンを使う事」、「仲間由紀恵を使う事」、「楽曲はユーミンで」って条件を先に出して無理矢理に作ってしまった気がします。

作りたいCMがあって、そのためにはこのタレントさんが、この楽曲がというのが本来なのだから、それが出来ないのならなおのこと気を遣って制作すべきなんですがねえ。。。

ほんとにケータイを購入してもらって、サービスを利用してもらいたいのならそれなりに魅力的にみせてくださいな。

写真はモバイルSuicaのパンフから。

実写でかわいく撮れないなら、坂崎さんのイラストのほうを動かして欲しいものです。

っても難しいかなあ。。。

イラストのスイッピくんが動いてればそれで十分、魅力的なんですよね。

ガスパッチョの青いくま

東京ガスが宣伝で使ってるガスパッチョというフレーズ。

どうしてもピエール瀧の信長の印象が強いのですが、実はガスパッチョのロゴにはこんなくまさんが隠れています。

先日、駅貼りのポスターを見つけて、ちっちゃく載ってたくまさんを撮りました。その写真を使おうと思ってた矢先です。

なんと山手線の電車まるごと、ガスパッチョになってました。

くまさんの扱いはやっぱり小さいのかなあと思ってたら、かなり大きくてびっくり。

写真のが山手線の車体を撮ったものです。こう書かれてます。

火ぐまのパッチョ。

そう来るとは！ヒグマならざる、火ぐまって一体なんなんでしょうね。
掲げた手の先からでてる炎が赤でなく青というところがガスなんですよね。

しかし、体の色の青のグラデーションも塗りが微妙。

あと、この目とクチの形も妙です。と、思ってたら見つけちゃいました。
目と口の線で「火」になってます。なるほどそこまで考えてたんですね。

にしても、使いにくそうなキャラクター。

火を持って微妙な表情ってかなりやばそう。しかも、イタズラ大好きって感じの顔をしてるじゃあないですか。

頼むから変なとこに火つけないでね。

たぶんそのあたり分かってるので、露出が地味な気がします。

でも、せっかくのくまさんですからもっと使ってあげて欲しいものですね～。

ほのかに甘い、クリオロ チョコレートビール

サロン・ド・ショコラで買ってきたビール。

一瞬、どうしてチョコレートと関係ないビールが？と怪訝に思ってよく見てみると、チョコレートビールとのこと。

うわあ、そんな飲み物があったんですね。これは試さなくてはなりません。

ビンは小ぶりで値段も５２５円とお手軽です。

正確にはクリオロチョコレートビールという名前。ビンの裏面のラベルには以下のような説明があります。

"クリオロ"はカカオ豆の一種です。このチョコレートフレーバーのビールはカカオ、大麦、ポップを混ぜる事により生まれました。"クリオロ"はマホガニイのような茶褐色をしたビールと白い泡が目に美しくすっきりとした甘みのあるような飲みやすい麦芽が口にさわやかで、高級チョコレートを口に含んだような優美な苦味が口の中に広がります。

さて、味はどうなんでしょう？実際に飲んでみました。

グラスに注いでみると、なるほどチョコレートの色です。口に含むとビールですが後に残る味が豆の味ですね。カカオかどうかと言われると微妙ですが豆全般の味がするのです。色見だけでなく、味も黒ビールっぽいんですよね。でも、もう少し甘い感じです。

とても飲みやすく、また機会があれば飲んでみたいところです。

しかし、フランスでこんなビールが作られてたなんてしりませんでした。

そんなビールもあったサロン・ド・ショコラも明日で終わりです。
もっと下調べして行くんだったなあとちょっぴり後悔です。

ついに匠味にチャレンジ！（モスバーガー）

前々から食べようと思ってた匠味にチャレンジしてきました。

モスバーガーに行く度に他のメニューに目をとられてしまって、なかなか辿り着けてなかった匠味。。。

今日は、匠味を食べるつもりでお店に入りました。

匠味とはモスバーガーで店舗・数量限定で提供されるグレードの高いメニューです。

なんと一日に30～40食しか食べられないとのことです。

通常のハンバーガー類と同様に、いくつか種類があるのですが、初めてなので一番ふつうの「匠味」にしました。

さあて、どんなのが出てくるんだろう、楽しみです。

まず、匠味の前にブレンドが先に出てきました。

その後が驚きました。

「ランチョンマットです」

うわお！この匠味にかけるモスのチカラの入れ具合が伝わってきます。

プラスティックの味気ないプレートではなく、和紙でできた特製のランチョンマット。しかもサイズが大きいのです。B4～A3くらいあるんではないでしょうか。

さらに右の端に店員さんがナイフとフォークを置いてくれます。えっ？手で食べるんじゃないんだあ。これにもびっくりです。

ランチョンマットには鮮やかなレタス、トマト、玉ねぎが水彩で描かれています。
その絵の隣にはこんな文章が添えられています。

「ひとつひとつを丹念に。ひとつひとつを、繊細に、大胆に。モスの手仕事は、技と気持ちで仕上げます。」

すごい仕掛けですよね、先にこれが出てくるのって。

さて、注文してから10分くらいで出てきました。

お皿に乗った匠味はハンバーガーではありませんでした。

これはちゃんと調理された料理です。ファーストフードという言葉は当てはまらない本気の代物がそこにありました。

なるほど、ナイフとフォークが必要なわけです。

通常の手づかみでがぶっと食べるハンバーガーよりもぜんぜん大きいのです。

中に入ってるのはレタス、トマト、ハンバーグ、玉ねぎくらいなもので特別なものは入ってません。

なのに、食べると印象がぜんぜん違うのです。

ハンバーグだけで、味が普通のとぜんぜん違う。レストランで出てくるものですよ、これ。
ハンバーグの上には焦げた玉ねぎとソースがかかってて食欲をかき立てられるのです。
さりげなくレタスの下に隠れてるマスタードソースに玉子の味が出てて美味しかったりするんです。
フォークとナイフでじっくりと切り分けたので、とても落ち着いて食べることが出来ました。

これを全国展開のチェーンで出してるなんて、モスバーガーはやってくれます。
さあ、まだまだ食べてないメニューはたーくさんあるので、これからもチャレンジしてみようと思います

東義孝GARDENER&DAUGHTERS（hiromiyoshii）

昨日、小山登美夫ギャラリーに行ったんですが、いまひとつわたしのツボにくる内容の絵には出会えませんでした。

これはもう感性の問題だから仕方ない。

ですが、同じビルのhiromiyoshiiで収穫がありました。

「東義孝GARDENER&DAUGHTERS」という展示。

小山さんのギャラリーに来ると必ずよるのですが、初めて来た時はどうやって入ってよいやら迷った覚えがありました。

しかし、この東さんの絵をみて真っ先に浮かんだのは横尾忠則さんの絵。

ですが、ずいずいと絵と対面してくうちに横尾さんのものとは印象が違ったものだと分かります。

横尾さんの絵はもっと混沌としてて、良くも悪くもものすごいチカラが出てるのです。

東さんの絵は一見、いろんな要素を一枚の絵の中にいっしょくたにしてしまってるのですが、とても整然とした印象がのこるのです。
キャンバスを白く塗ったその内側にひとつのイメージの輪郭を書き込み、その中にいろんな要素を書き込むからだと思うのです。

中には丸いキャンバスに黒い背景のものもありましたが、この人なりの様式美が確立されている点では一緒です。

受付のところを見てみると、ほとんどの絵が売り切れでした。

このトーンだと不思議な感じではありますが、けっして怖いものではないので飾るのもいいですね。

な～んて、決しておいそれと買える価格ではないんですが。

ともかく、東さんというひとの絵に出会えて満足なのでした。

仲良くならんだ標識

陽が暮れて、夜がおとずれると俄然、気分が良くなるのです。

たいていはお仕事にケリがついて、自由な時間が手に入るから。

ストレスが貯まらないように、出来るだけ自分の好きなことをするようにしています。といいつつも、そうしないとブログのネタも集められないですし。

それでも、冬場はどうしても暖かいところに逃げてしまいがち。
本屋さんや雑貨を扱ってるお店とかに行ってしまうのです。

かじかむ指でシャッターを切る瞬間も減ってるので、そんな時に思いついたらロモを片手にふらりです。

夜の博物館の横で見つけた、駐車禁止の看板。

まあるい頭がぽこぽこ並んでる様がなんとなくひとのよう。
同じ規格のもののはずなのに、それぞれが違って見えるのです。

昼間はそれぞれの場所でひとりずつ立ち、役目を全うしてるんでしょう。
そして、夜になるとこの場所に集められてくるのです。

ここは彼らのおうちみたいなもんでしょう。きっと、くつろいで昼間あったことを仲間としゃべってるんです。
うん、そうに違いない。違いないったら

小山登美夫ギャラリーの告知ティッシュ

lammfromm The Concept Storeには小山登美夫ギャラリーの作品が展示されているギャラリーが併設されています。

上原店には「TKGY at lammfromm」、銀座店には「TKG Editions at lammfromm」がそれぞれ併設されています。

そんなわけで、本家の小山登美夫ギャラリーのちらしとかもあるのですが、昨日はもっといいものを発見したのでいただいてきました。

なんと、オリジナルティッシュ。

なんてことのないティッシュも作家さんの作品を入れてみるとどうでしょう。

こんなにもおしゃれになってしまいます。

3種類あったんで悪いかなと思いつつ、店員さんに了解をいただいてもらってきました。

街中で配るティッシュもこんなにおしゃれなのだと、たぶん捨てられないと思うんですよね。

やっぱりこれは絵の成せるチカラは偉大だなあと思うのです。

そう思うとアートってやっぱりすごいなあ～。

そういうものに直に触れ合える機会を持てるのだから、出来るだけ実際に出向いてしまうんですよね。

ピエール・マルコリーニのアイス（オランジェット）

かなり混み合ってました、サロン・ド・ショコラ。

方々のブログで見て、気になったのでちょっと覗いてきました。

やっぱり、人気の催しです。会場に入るや否や、引き返そうか考えてしまいました。

が、せっかく来たので何か自分の興味を惹かれるものがあればチャレンジしようかなあくらいで見てたら、ありました。

ピエール・マルコリーニのアイス。

このひとだかりの熱気をクールダウンさせるのにもいいし、アイスクリームはもともと大好きですから。

やはり並んでますがアイスなんで、すぐに列が進みそう。

最高尾というプレートを掲げたお姉さんの前に並びます。

10分かからないくらいで自分の番です。

チョコレートは既に品切れとのこと。ああ、それが食べたかったんだよう。

しかし、その変わりにオランジェットというのを頼んでみました。シングルで630円！いい値段です。

見た目チョコレートなんですが、中にオレンジが入ってるということ。

合うのかなあ？チョコレートのアイスとオレンジ。

ところが、絶妙に合ってるのです。

すごいバランスでこれがぴったりでした。チョコレートも風味が出てて美味しかったのです。アイスとはいっても、チョコレートの良し悪しが如実にでるもんですね。

ちょっと邪道に楽しんできましたサロン・ド・ショコラ。

というのもこのアイスとビールだけ買って帰ってきました。ちゃんとしたチョコレートは結局、買わずじまいでした。選べないんですよね、あれだけお店と種類があると。

ま、それでも、あの会場を垣間見れてアイスを堪能出来てよかったです。

奈良美智ステッカー「Blitz Krieg」

今年になって初めてlammfromm The Concept Storeに行ってきました。

今週はずーっと行きたかったんですが、仕事がばたばたしててそれどころじゃなかったんです。

というわけでようやく買いました、奈良美智ステッカー「Blitz Krieg」。

実はこのステッカー315円と奈良美智アイテムの中ではやたら安いのですが、これまで買ってなかったのです。なんとなく、安いしいつでも買えるなあと。

と思ってたら、どうしても欲しくなってきたのです。

一番の理由はW-zero3に貼りたいなあと。ほんとそれだけの理由で。

写真の下のが貼った状態です。惜しい！もうちょい大きいサイズだといいのですがこれはもう仕方ない。

液晶クリーニング用の液体（おそらくアルコール）で、一度これで表面の油を取り去ります。そのあとに貼付けてみました。

この大きさと色に合うステッカーも探せばあるんでしょうが、こういうのは自分の好きなものを貼らないと意味がないように思えたので、奈良さんのステッカーにしようと思ってたのです。

欲しい。だけど、買いに行けない。

このことの繰り返し。

でも、心地よい裏切られ。

どんどんと気持ちがつのってく。

そしてとうとう今日、手に入れられたのです。

lammfromm The Concept Storeの上原店（といっても代々木八幡にあるんだが）は夜の8時まで。

ちょっと息抜きしたくなったらおすすめのお店ですよ。

レジに行くと店員さんが覚えててくれました。

うれしいもんです。

こんな感じでずっと応援してくつもりです。だって、それだけの価値のあるお店だから。

雉丼（季織亭＠経堂）

雉丼というと通常はふつうに鳥の乗ってるどんぶりなんですが、季織亭の雉丼はちゃんと大島産の雉を使ってるのです。

ここ最近すっとハマってるメニュ－雉らーめん。

まさか、その延長で雉丼が出来てるなんて思いもよりませんでした。

そんな訳でメニューを見たら締めは雉丼に決定しちゃいました。

初めて雉らーめんを食べた時は雉の玉子だったのですが、この玉子はしばらく入らないとのこと。

おそらく、この雉丼の玉子も鶏の玉子でしょう。
といっても有機玉子だから間違いなくおいしいのです。親子丼の他にこんなメニューまで出してしまうなんて、、、やはりすごいのです、このお店は。

さすがに火を通してしまうので、刺身で出されたのには負けてしまうのだけど、それでも味は一流の丼なのです。

そこが季織亭クオリティー。

今日、季織亭に行ったのは先日の送別会の写真を持って行こうと思ってたのと、もうひとつの理由は今週はストレスが多かったなということなのです。

なかなかいい具合に写ってて満足です。

あ、あの日に来られた方、写真は季織亭さんに預けてありますので聞いてみてください。

今日は先日開催された「酒と映画の会」の時に出会ったひとが二人も来てて嬉しかったのです。

ここで美味しいお酒を飲める。

なんとも幸せな日常を贈れているのだなあと改めて思うのでした。

アクセスがまともになってきた

一時期アクセスが乱れてたのですが、ここ最近はなんとか落ち着いてきました。

PingLinerというサイトに登録してて、新しく投稿すると自動的にRSSを読みに行って、いろんなサイトにpingをうって乗っけてくれるというサービス。

当初は便利だったんですが、先週いったんストップしました。

というのも、当初こそ更新後3時間程度で他のサイトに新着情報として掲載されていたものの徐々にそのタイムラグが大きくなり最期はなんと10時間後になってました。

おそらく通常の一日一回とかのペースであれば問題ないんでしょうが、ご存知のとおりこのページは一日三回の更新なので、記事の投稿スパンが5～6時間というのはざらになるわけです。

おそらく、PingLinerでの送信が遅れているタイミングでまた新たに更新という悪循環が続いてたんだと思います。

止めるちょっと前はpv数が以上にUPしてたり、どういうわけか通常のアクセス数でさえものすごい乱高下してたのでびっくりしました。なんか影響ふがあったんでしょうかね。

止めてみたところ、アクセスの乱高下はなくなりました。

でも、面白いのは、そういった要因とかが分からないのにアクセスが伸びてたりする場合。

たまたま検索で引っかかるひとがいつもより多かったりとかなんでしょうけどね。神の見えざる手みたいなもんだと思っておくしかないですね。

最近はgooのランキングからもこぼれてしまってるので、また入れるようにがんばってみたいと思います。

まあ、無事に一日三回更新できればいいんだな。

はんぺん、大根～おでんくん～本庄まなみ

たまたま歩いてて、飲み屋さんの軒先に美味しそうなおでんを発見！

あいにく、ちょっと一杯というわけにもいかず通り過ぎました。

ダシ汁にぷかぷかと浮かぶ姿で思い出しちゃいました、おでんくん。

年末年始、実家に帰ったときにNHKで見た、おでんくん

おでん種がキャラクターになってて主人公のおでんくんは顔が巾着になってます。

子供向けのアニメなんですが緩くほっこりしてていいのです。NHKはやっぱりこういうの作るのうまいなあ。

そのおでんくんの声を担当してるのが本庄まなみさんなのです。

あえて普段の声と変えて演じてるので、本庄さんだとはわかりません。すごいなあ。

タレントさんが片手間で声優さんをやったりするのがありますが大抵はう～んというものばかり。

たぶん、映画2時間ならなんとかなるでしょう。
でも、テレビで毎週ってのはあまり聞きませんよね、そもそも。

そう考えると、本庄さんは稀有な存在です。

さらにエッセイ書いて、絵本描いて、女優・司会をやってるのです。

ここまでいろんなこと出来たら楽しいだろうなあ～。