あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

ふと、気がつくと

2006-08-31 23:35:54 | 日々のこと
ふと、気がつくと、誕生日が終わってた。

このブログの記事。まだかまだかと思ってた、1500件を既に越えていた。

東京国立博物館での「若冲と江戸絵画」も原美術館での「束芋 ヨロヨロン」も終わってた。

そして、関係ないけど世間のこどもたちの夏休みも終わってた。蝉の命を終えた亡骸を道で見かけることが多くなった。

なんだか、こうやっていろんなことがほぼ同じタイミングで終わってくと寂しいものですね。

あ、そんな中で終わらないなってものがあった。

ここ最近の仕事の忙しさはまだまだ続きそう。

明日は仕事の都合で朝5時に起きなくてはならないのです。

うへえ。

しかも、夜はそのお客さんのところで自分の会社のひとも多数参加して飲み会なおです。
週末こそはゆっくりとお休みしたいもんです
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15秒、にゃんことの勝負

2006-08-31 11:53:09 | 日々のこと
朝、行きがけに路地で遭遇したにゃんこ。

デジカメを取り出してる時間はないのです。

さあ、にゃんこの顔色を伺いながら接近してみます。

ねこ相手だとどうしても、向こうのペースにあわせなくちゃなりません。

10センチ近づく度に、にゃんこは毛を逆立てて警戒を強めてく。

でも、ギリギリその場に踏み溜まっていてくれている。

しめしめ、こっからはお互い我慢比べ。

じりじりとにじりよるわたし、更に身構えて地から足がはなれそうなにゃんこ。

もう、限界!ってところでシャッターを切りました。

「カシャ」ってシャッターの音で逃げるかなと思ったのですが、そのままそこに居てくれました。

ねこと15秒の駆け引きが終了。

心の中で、脅かしてゴメンよと伝えました。

こういう時は深追いしない。

だって、いやな思いさせて、また会った時に顔見て逃げられたらいやだもの。

物事、頃合いが肝心てことで。

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贅沢!きまぐれラーメン(季織亭・2@経堂)

2006-08-31 01:09:20 | お気に入りの店(季織亭@経堂)
先日から新ラーメンがラッシュの季織亭・2に行ってきました。

梅塩冷やしスープ麺懐かしい感じの醤油ラーメンは食べることが出来ました。

さて、残るは梅とろろぶっかけ冷やしだけだったのです。

というわけで〆に頼んでみたのです。

ところが、出て来たのは写真の見慣れないラーメン。

何やら、オレンジ色の憎いやつが乗ってます。

あれれ、これって、、、もしかするともしかして。。。

「うに」です!!

これにはびっくりしちゃいました。

マスターがきまぐれで特別メニューを作ってくれました。

たまたま、余ってたものを取り合わせて作ったので、おそらく今回限りでしょう。

食材よりも、とにかくこういうのってマスターのインスピレーションでしかないので、いいタイミングで行ったみたいです。

梅とろろぶっかけ冷やしでは入れる「おくら」を抜いて、蓴菜(じゅんさい)と「うに」を入れたとのことでした。

以前にも書きましたが、これまでは食べられなかった、「うに」ですがこの季織亭のだけは食べられるのです。

今日のうには利尻産の「塩水うに」とのこと。

ふつう、市場に出回ってる「うに」はミョウバンで固めてるらしいのです。

ところが、塩水うにはそのまんまの味なのです。

しかも、この「うに」の割合が絶妙で、とろろと蓴菜と合わせると最強です。

すごいのは美味しいものを掛け合わせると、逆においしくなくなってしまうケースもあるのですが、これはとても美味しかったのです。

どの素材も相手の味を殺すことなくまとまってるとでも言った感じでした。

さて、このメニューっておそらく食べたのはわたしだけでしょうね。

お金じゃなくって、食材とマスターのきまぐれによるのでなかなか難しいのです。

いや~、しかし本当に美味しかったです。
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もうすぐ来る季節

2006-08-30 22:18:37 | 日々のこと
さあ、先だ先だと思ってた秋ももう近いのかも知れません。

写真は先日初めて行ってきた青山ユニマット美術館にて。

出口の横の壁がこんなふうに紅葉がいっぱいなのです。

建物は洋風なのですが、このエリアだけ嫌味なく和風テイストが入ってます。

美術館て収蔵品が第一ではありますが、こういった空間のもつ魅力ってのも大事です。

紅葉の埋め込まれた壁の前にあるガラスには水が流れています。

見た目に涼しげでよいものです。

まだ夏だとばかり思ってたら、ちょっと気温の下がる日がそこそこあったりして、もう秋が近いような気がしてしまいます。

また、少しだけ寂しさが加速してくあの季節がやってくる。

さあ、食欲の秋で気をまぎらわせようか。

明日の地図は今日手に入らない。

だから、あがかずにただただまっすぐに。

葉の赤く色付く季節へ。

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Suica定期をゲット!

2006-08-30 08:35:36 | Suicaなペンギンくん
お財布の中にペンギンくんが一羽増えました~。

これまで通勤はずっと私鉄のみのルートだったので、JRの定期が新鮮に見えるのです。

まあ、Suica自体は持ってるので一枚増えただけじゃん!て言われるとそれまでなんですが。

でも、定期だと重みが違います。

でかい金額を支払ったってこと自体ではなく、これがないと毎日の移動に差し支えるって意味で。

その重責を担ってるのがかわいいペンギンくんだっていう落差が堪らなく好きなのです。

おそらく、来年になったら私鉄の定期もSuicaと互換になるのですが、かわいさではやはりペンギンくんには敵いません。

JRと私鉄を一枚のICカードで買えるようになったら、きっとペンギンくんが付いてるって理由でSuicaにするひとが多くなるのではと思うのです。

私鉄も競って、かわいいキャラを投入してくると楽しいですね。

もれなくノベルティが貰えるキャンペーンとかがあって、JRも対抗してペンギングッズをばら蒔いてくれないかなあ~。

たった一枚の定期から広がる、あおひーの妄想大会なのでした。

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今のカオ、なりたいカオ

2006-08-29 23:35:57 | 日々のこと
新しい環境にとまどってます。

すみません、最近はほんと仕事のお話ばかりで。

いまはちょうどこんな険しい顔つきなんです。

表情に実際には出してなくっても実際の心のなかはこんな感じ。

分からないことだらけで、凹むことも多いものです。なんかこの面はヒョウタンツギみたいだなあ。。。

あと、こんな感じもあてはまりますね。



キッとした感じで口を閉じて、じっと前を見てる。

こうやってみてると面てすごいなあ。

先日、東京国立博物館に行った際に常設展示で撮ったもの。

カメラにXのNGマークがなかったのでデジカメでたくさん撮ってきました。

よく、能面のような表情っていう言い回しをしますが、いえいえ、かなり表情がありますよ。あっ、これはみんな能でなくって狂言面ですが。

ただガラスケースの向こうに飾られてるだけでも表情があるのに、これを付けて動いてるとしたらもっと豊かな表現が出来るのでしょう。

さて、新しい環境になってから一週間。

もう少し時間が経って、余裕が出てきたらこんな表情になってたいものですね。



笑う門に福、来れ!
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「もんしぇん」を見てきた

2006-08-29 08:48:57 | DVDとか映画
上野の東京国立博物館の敷地にある映画館、一角座。

つい先日まで、ゲルマニウムの夜がロングランで上映されていました。

東京国立博物館に行くといつも目に入る看板が変わってることに気付いたのです。

一応、「若冲と江戸絵画展」の様子を見にきたのですがとても混んでいて諦めようと思ってたところ。

時間もちょうどいいので一角座に行ってみることにしました。

先日から上映されてるのは「もんしぇん」なる聞き慣れないタイトル。

以前、ゲルマニウムの夜を見た際には座席の空きが目立ってたのですが、今回はほぼ満席。

さて、映画のほうはと言うと、さじ加減がすごく不思議な味付けでした。

見終わってからいろいろなシーンがふつふつと浮かんでくるのです。

見てる間は冗長かなと思ってた部分とか、あとで考えてみるとそんなに無駄のないシーンだったり。

ストーリーは身篭った「はる」が道に迷いこみ、人里とは隔絶した世界に入りこむというもの。

そこの住人はみな、外からやって来たという。はるにもここに止まり人形を作って暮らさないかというのだが。。。

全部、なぞって説明するタイプの映画ではないのです。

全編、ロケで撮られた島の景色は説得力がありました。

あと、基本的に映像で見せて伝えようとしていて、やたらとつじつま合わせと説明に腐心しがちな映画になってないとこがよかったです。

見終わったあとに自分のなかで余韻をつむぐ楽しみがあるのです。

薄口ですが独特の味付けなので、好き嫌いがあるかもしれない映画です。

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モノにかなり頼ってる

2006-08-28 23:59:02 | 日々のこと
お仕事でくたくたです。

ああぁ、更新が追いついてないのです。

さて、最近はやたらと労働時間が長くなってて、ひとりの時間がもう少し欲しいところ。

そんなわけでここ最近はipodとW-ZERO3の稼働率が高いのです。

一時はipodは2ヶ月も使ってなかったりしたのですが、今はこれが手放せません。

ひとりになれる時間でふっとリラックスするのが帰りの電車の中。

音楽に包まれて少し周りと離れてたいのです。

W-ZERO3はもともと、ブログ用に毎日使ってたのですが、こちらは更に使ってる時間が伸びているのです。

目的のページもあるんですが、どっちかというと不特定のページをダラダラと見てるほうが多いかも。

この2つのデジタルグッズが今は欠かせないのです。

いま、取り上げられたら、ちょっと壊れてしまいそうなのです。

それくらい、いまは弱々なのです。

もうちょっと元気モードでいたいなあと思ってるのですが、もう少しかかりそうです。

すまぬー!
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わんこは見てる

2006-08-28 08:24:43 | ロモ魚眼/LC-A
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シャガールとエコール・ド・パリコレクション(青山ユニマット美術館)

2006-08-27 22:54:13 | アート系
青山ユニマット美術館に行ってきました。

この美術館は5月に閉館していた箱根芦ノ湖美術館が移転する形で7/26にオープンしたばかりなのです。

先月、松岡美術館でのエコール・ド・パリ展を見て来たのでちょいとかぶるのなあとは思ってたのです。

でも、シャガールも好きなのでこれはこれで見ておこうと思い、南青山に行ってきました。

やはり、新しいなという感じがしますね~。

まず4Fにあがり、3F、2Fと続いて見ていくようになっています。

1Fはチケットカウンターとショップのみ。

エレベーターで4Fにあがると、そこはシャガールの作品で埋め尽くされていました。

ちょっと意外でうれしかったこと。

それはひとつひとつの作品に解説のシートが付いてるところ。

単に、パンフとかないんで絵の横に解説を持ってきたのでしょうが、必要なければ読み飛ばせばいいのだし、気になったらじっくり読めるのでこれはなかなかいいんまと思いました。



さて、今回チラシにも使われてた「ブルーコンサート」です。

チラシの裏に書かれてるところによるとこれらのシャガールの作品はこれまで一般に公開されたことがないそうです。

色の良さはどうしても実物しか伝わないなあと思います。

なんで、シャガールの絵っていうのはこんなに脈絡のないものがぐちゃぐちゃになってるのに心地よいと感じるんでしょう。

彼の作品に出てくるモチーフがてんこ盛り。花嫁、鶏、時計、夜の街。

見てるととても暖かい気持ちになるんですよね。

シャガールの作品は4Fのみで全18点が展示されていました。

続いて3Fからはエコール・ド・パリの展示です。



松岡美術館の展示ですごく惹かれたキース・ヴァン・ドンゲンの作品もありました。

「婦人像」なるタイトル。

やっぱ、このひとの描く女性ってすごく好きなのです。

ルックスからくるものでなくって、表情から出てる色気みたいなのが伝わってくるんですよね。



やはり、藤田嗣治もありました。

「バラ」

女性の白い肌もいいのですが、この壁と花瓶の白の微妙なトーンが素敵でした。

ほんとはバラが主役のハズなのに背景のほうが気になってしまうのです。



今回、一番の収穫はこの作品でした。

キスリングの「長椅子の裸婦」。

圧倒的な存在感のある絵でした、これは。

一見、ふつうに見えるのですが、ちょっとへんだなという違和感があるのです。

顔の表情は目がうつろで空を見てるのに、首から下の豊満な体はとても健康的。

すごく、やばいものを見た気分になるのです。

キスリングの描く作品は目がとても気になりました。ちょいと病んだ感じがするのです。

とまあ、わたしの感じるところではこんなところでした。

さて、チラシを見ててこの展示はいつまでなんだろうと思ってしまいました。通常、あるようないつまでという期日がないのです。

当面は今の展示のままってことなのでしょう。

もし、行くのであればひとつだけ注意があります。

わたしが行った時には、入口のチラシが切れてたのですが、帰りにはチラシがまた補充されていました。

で、見てみると、なんと割引券がついてるのです。

通常は一般が1000円のところ、割引券で200円引きの800円で入場出来るのです。

うーむ、タイミング悪かったみたいです。

しかも、ページにも割引券があってプリントアウトして持ってくようになってます。
http://www.unimat-museum.co.jp/

事前に情報はチェックしとくのが正解のようです。
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玄米フレークシェイク抹茶小豆(モスバーガー)

2006-08-27 15:49:37 | 美味しいたべもの
ついつい負けてしまう、甘いものの誘惑。

モスに立ち寄り、ちょいと頼んでみました。どんなのか食べてみたかったのです。

玄米フレークシェイク抹茶小豆。

季節限定と書かれてると、あるうちに頼んでおかないと、なくなってから後で後悔するのは必至です。

珍しくドリンクとか頼まず、このシェイクだけオーダーしたのですが、ちゃんと冷えたお水がついてきました。これはちょっとうれしかったのです。

見た目としては、小豆がてんこ盛りなのがうれしいところ。

その下には抹茶風味の白玉。さらにその下で支えてるのが玄米フレーク。

一番下には抹茶ソースの入ったバニラシェイク。

で、気になったところが「シェイク」という名前。どっちかというと、飲み物なイメージがあったんですが、このメニューはスプーンだけ出てくるので食べ物なのです。

まあ、液体状のが入ってて混ぜるのがシェイクということなんでしょうかね。

甘々で美味しかったのですが、白玉はふつうの白いのでよかった気がします。シェイクで十分、抹茶テイストは入ってますし、白玉はまんまノーマルので食べたいのです。

夏場なのでこれに少し、冷やっとするアイスクリームなんか入ってたらと思うと涎が出てきちゃいます。

ちょいと小腹が減ったら、お勧めのメニューです。

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<目> <目>、再び

2006-08-27 09:25:28 | アート系
あ!あれは!!

とても驚きました。というのは異様な<目>がそこにあったからってことではないんです。

昨年の10月に上野で目撃して、一度ここに載せたことがあるのです。
(参考:<目> <目>

さて、これはどこかというと、汐留です。岡本太郎の「明日の神話」の公開もひとまず8/31で終了なのでもう一度、行ってみたところ彼らに再び会うことが出来ました。

「明日の神話」の裏手のスペースでアートのイベントが開催されてて、<目>と<目>は怪しく動いていました~。

うーむ、やっぱり面白いなあ~。

赤ちゃんを抱いた母親が、近寄ってみてると、なんと<目>はポケットから虫メガネを出して、自分の「目」のところへ。

赤ちゃんはきょとんとしていました。よく、泣かなかったなあ~。

わたしもカメラを持って接近してたら、同じように虫メガネで目を拡大してくれましたよ。

でもそっちの写真はロモでフィルムのほうで撮ったのでまだ上がってきてないのです。

こういうパフォーマンスは楽しいです。

ばらばらだったその場に居あわせた人々が、<目>を面白がることでなんとなくゆるやかに繋がったような気分になれる。

また、こうやって東京をぐるぐると回ってたら、また<目>と<目>に会えるかもしれません。

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美しい景色は駄賃かな

2006-08-26 23:59:14 | 日々のこと
横浜の観光チックなスポット。

デートの記憶が蘇ってくる観覧車。つらい気持ちが蘇ってくるのです。

わざわざ、行ったってつもりでもないのです。

実は新しい出向先がこの先にあるので、仕事帰りに普通に出会う景色だったりするのです。

いろいろと想うところはあるにせよ、キレイな景色には違いないのでついつい足を止めてデジカメを構えてしまうのです。

しかし、不思議な気分です。

普段、観光気分で行くようなエリアに毎日、仕事で通うことになるなんてね。

意外な展開続きの連続なので、もう何でもこいって感じです。

帰りに写真を撮ることでストレス解消になるといいなあ~と。

さあて、そろそろ定期券を買わないとね。

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まどろみの終電車

2006-08-26 01:43:49 | 日々のこと
先ほど、新しい出向先の担当の方と飲んできました。

いや~、思いの外たのしかったです。

というのも、以前の出向先では飲みに行くということがほとんど無かったので、とても寂しかったのです。

お酒のチカラは偉大ですね。

会ってまだ3日も経ってないのに、そこそこ打ち解けてお話することが出来ました。

そんな心地よさを胸に抱いて、終電車で帰ったのです。

そうしたら、某駅にてホームにはひとが溢れかえってて、ホームからひとが転落してもおかしくない状況でした。

目の前を歩いてる若い女性が足をよろめかせて歩いてて危険な感じ。

あまり、人様に関わるのはどうかなと思いつつ、ヤバそうだったので、声を掛けてみました。

「大丈夫ですか?」

「酔っぱらってます。」

「腕つかまってもらっていいですよ」

「すみません」

お酒が入ってて適当になってるとこんな会話も簡単に成り立ってしまいます。

途中の駅まで一緒らしいので、倒れてしまわぬように支えてみましたよ。

そうしてたら、向こうは酔ってて他のお客さんと、どんどん短時間で会話して仲良くなってる。

で、わたしも会話に加わって、かなり楽しくなってしまいました。

わずか5分の邂逅でしたが、とてもいい気分でした。

無事に帰れていますように。

みんながみんな、幸せなお酒が飲めるとよいものですね~。
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懐かしい感じの醤油ラーメン(季織亭・2@経堂)

2006-08-25 08:36:14 | お気に入りの店(季織亭@経堂)
以前に紹介した梅塩冷やしラーメン

これを醤油にして冷やしでなく、暖かいのにしたラーメンがあるという話で気になってたのです。

神那鶏のガラと魚介を使って取ったダシを作るとこまでは一緒。これに醤油を加えて作るとのことでした。

正直、あまり期待はしてなかったのです。

ところが、いい意味で裏切られました!

いつも食べてる普通の醤油ラーメンとは明らかに違うのです。

隣に来てたともだちが、この香りに参ってしまったので少しわけてあげました。

風味が香ってくるのです。

なんていうんでしょうね、記憶を呼び覚ますかのような、懐かしい感じのする味なのです。

これはメニューに載ってはいなかったのですが、以前に季織亭ブログに載ってたので聞いてみたところ、出来るとのことで頼んでみました。

ちなみにこのメニューは季織亭・2のみのメニューなので、1Fで頼んでも出してくれないと思います。

いや~、こういう新しいメニューを次々に開発する姿勢たるや、飲食店の鏡です。

しかも、今日は梅とろろ冷やしぶっかけ(およそ、こんな名前だったはず)なるメニューも登場してて、こちらも美味しそうでした。

でも、わたしはとろろって苦手なんですよね。

でも、季織ではこれまで苦手だったレバーとうにを克服してるので、これだったら食べられるんではと期待してるのです。

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