際限が無さ過ぎ

ようやく仕事が終了。

とは言ってみたものの、ずっと待機だったし結局、お仕事は片付いてません。

際限がなくっていやになってしまいます。

というのも、あともうちょっとだから、あと15分だからと言われて結局4時間も待たされた。

あーあ、お仕事だから仕方ないのだけど効率悪いことこの上ない。

時間がルーズなのは性格的にダメなんです。

すぐに終わらせて、次に進まなくては気が済まないのです。

何処かへふらりと旅にでも行って、たまたま次の電車まで3時間ある。そういう、時間は有意義だと思うんです。

さあ、明日の朝一にはその仕事に取り掛かれるはずだ。

負けないよ、なんとか頑張って乗り切るんだから。

歩く、歩く、歩く

わかんないときにはもう歩きまわる。

次々と変わる目の前の景色。

なによりも、自分の足で地面を踏みつけてるという実感が得られるのが良いのです。

ず～っと変わらないなんてことはなくって、必ず変わってくんだって当たり前のことを確認する行為。

それが分かると少し楽になれるのです。

写真は歩きながらロモで自分の足に向かって撮ったもの。

影が前に出ていたら、追い付けるまで歩いてみよう。

後ろに影が伸びてたら追い越されないように歩いてみよう。

立ち上まって休みたくなるまで、お家に帰るまで。

終わらない終わらない。明日もきっと続いてますように。

今月は今日28日でおしまい

当たり前のことですがこの２月というのは２８日までしかなくって月末が大変です。あと２～３日あるなと思ってると、もう次の月になってしまう。
なんだか少し損をしたような気がしてしまうのです。

うるう年の２月２９日ってどうしてその日なんでしょうね。
４年に一度しかない日というのがなんとも不思議な感じです。

それどころか、むかしはうるう月なんてのがあったから驚きです。いまそんなことされたら、生活の感覚がおかしくなるんじゃないかなと思ってしまいました。サマータイムどころじゃないですよね。

さあ、明日から３月。あと一カ月で年度が変わってしまう。早いものです。

学生の頃は学年が上になるとうれしいものでしたが、社会人になってからはそういう高揚した気分にはなりません。

期間が決まってないってところでそういうふうに感じるんでしょうね。仕事はほんといつまでとかって決めていないですからね。

ポテチよりもおせんべい

どうしちゃったんだろう。

以前はそんなに買わなかったのに、最近はスーパーに行くとついついカゴに入れてしまうのです。

おぜんべい。

まあ、特にきらいな食べ物ではないのですが、かといって自分から自主的に買うものではなかったんですよね。

これに比例して、ポテトチップスをあまり買わなくなった気がします。

あの油っこいのがダメになったってことなんでしょうか？

体のことを考えるとこれはこれでよいことなんですが、なんだか急にお年寄りになってくみたいでちょっと微妙。

甘味はもともと好きだし、やばいなあ。

でも、せんべいをおいしいなと思うのは正直なところなのです。

まだ、いまはふつうに街のお店で売られてるので満足していますが、ちょっとおいしいのをとか思うとどんどん深みにハマりそうで、それが唯一気をつけたいところですね

うるうるなペンギンくん、チラシはちょこっと違います

また、うるうるなペンギンくんのことです。

ビューSuicaカードに定期券の機能がついたことにペンギンくんは感動しうるうるしてるのです。

前回取り上げたのは駅貼りのポスターだったのですが、みどりの窓口を外から見ていたらチラシを発見しました。

まあ、ポスターとそう変わらないだろうと思ってたら、微妙な違いを発見しました。

左下にちいさいペンギンくんがちょこっと違うのです。

うるうるして、こらえた大粒の涙の下に、、、目薬。

おもわず吹き出しちゃいました。

なるほど、手に取ってじっくりと眺めるチラシだからの小技ですが。

駅貼りのポスターは確かに大きいですが、なかなか立ち止まってまで見るひとは少ないです。

そう考えるとちいさなペンギンくんの「目薬」のとこだけ削るのも納得なのです。

さて、以前は品切れの目立ってたペンギン百貨のコーナーも品揃えが充実してきたみたいです。

上野駅でみた感じではそう思いました。

もっともっとアイテム数が増えると嬉しいんですがどうでしょうかねえ。

ニューヨーク・バーク・コレクション展（東京都美術館）

さて、芸大の卒業作品を見ることが出来なくてちょっと残念でしたが、こちらも目的の「ニューヨーク・バーク・コレクション展」を鑑賞してきました。

ニューヨークのバーク夫人というひとが40年かけて集めたというコレクション。

博物館とかならなんとなく、一通りの流れになっててもぜんぜん不思議ではないのですが、このバーク夫人のコレクションも物量ももちろんなのですが、日本
の美術の流れのいいところをうまく押さえてて驚いてしまいます。

まさか、土器から始まるとは思ってませんでしたよ。縄文時代から江戸時代までの長き時代にわたるコレクション。

すべて網羅して書くのも厳しいので例のごとく、自分の印象に残ったものだけ取りあげていきます。

大麦図屏風。
こんなのもありなんですねえ。麦ですよ、あの麦。シンプルなドットみたいなタッチで麦の穂が描かれてて驚きました。かなり、色落ちはしてたので、実際に
当時の状態というのが見てみたいですね。

洛中洛外図屏風。
これはもう絢爛豪華って感じの屏風でした。今回見た中で一番キレイだったのと、何よりも人々がものすごく細かく、相当な数で描かれていて見応えがありま
した。

布袋図。
尾形光琳によるもので、すごくかわいい。シンプル。日本のキャラクターのもつかわいらしさってこういうのが元にあるんですよね。どことなくユーモラスで
マンガチック。ポストカードがあったら買いたかったのだけど、残念ながらありませんでした。

石橋図。
今回のメインビジュアルに使われてる絵なのですが、一通り展示を見終わって物販コーナーに行って初めてこのビジュアルだっったんだと気付きました。曾我
蕭白という人は知らなかったのですが、伯楽図屏風とともにこの石橋図はものすごいチカラのある作品でした。でも、ポストカードとかではそれが伝わないん
ですよね。
石橋図では、無数の獅子が岩肌をどんどん駆け上がり、てっぺんの石橋を渡ってくというもの。どうしたらこんな風に描けるんでしょうね。よく描けてて、
かっこいいし、面白い。一見の価値ありですね。

伊藤若冲の双鶴図。
お正月に行ってきた博物館に初もうでで見た「松樹・梅花・孤鶴図」が印象に残ってた若冲。
写真の右下の絵はがきです。やっぱり、この人の鶴の描き方はすごいのです。極端にデフォルメしてて今見ても新鮮なのですから、当時も見たひとが度肝抜かれたのは間違いないでしょう。

いやー見応え十分でした。

なかなかよい内容だったと思います。

雨だというのに、というか雨だからかな、会場の中は混みあっておりました。

3/5まで。東京都美術館にて。

芸大の卒業作品展を見ようと思ったら。。。

先日、ここでとりあげた芸大タダ画集に載ってた東京芸術大学の卒業作品展を見に東京都美術館に。

2/26までとなってたので、なんとか間に合うな。
あと、バーク・コレクションの展示も見に行けるし、一石二鳥だなと思ってました。

雨の降る上野の公園の奥にある東京都美術館。

いつも有料の展示ばかり見てたので無料の展示は初めて。

なんて、思って展示されているエリアに行ってみたところ、様子がおかしい。

地下が会場なのですが、その地下へ降りる階段にロープが張られていました。

そして、張り紙が。

「本日、最終日の入場は11：30で終了しました。」

現在の時刻は12：50。。。。

やっちゃいました。

てっきり思い込みで最終日とはいえ、夕方までやっているものだと思ってました。

すごく、残念！！

地下は吹き抜けになってて、撤収して運び出される作品がちらりと見えるのだけど、ちゃんと見たかったですなあ。

こんな事なら、昨日行っとくんだった。
ちゃんと確認しないとだめですね。ただ、ひたすら後悔です

ほんのり屋のしおむすび

ほんのり屋で、珍しくしおむすびを頼んでみました。

お腹が空いていて、鮭いくらと天むすだけじゃ足りないなあと。

結構具の味のしっかりしたものを選んだので、最後の一つはシンプルなしおにしてみたのです。

お味噌汁を飲みつつゆっくりと食事を楽しみました。

さて、食べ終わってから重要なことに気がつきました。

順番て大事だなあと。
たまたまなんですが、鮭いくら＞しお＞天むす、って順番で食べて正解でした。

天むすの味ってしお味プラスてんぷらなので味が濃いのです。あ、あくまでしおむすびと比べてっていう意味でです。

鮭いくらは素材の素朴な味で、あとにしおむすびを食べてもひびかなくてよかったのです。

お米、しお、のり。たったこれだけで美味しいのです。

素材がちゃんとしてないと美味しくはならない。すごいことです。

具のたっぷり入ったおにぎりもいいのですが、しおむすびもいいものです。

あれれ、禁煙コーナーにいたのになあ

最近、ちょっと困ったことが。

わたしはタバコの匂いがだめなので、必ず、禁煙と喫煙のコーナーが分かれたお店にいくようにしています。

さて、先日、禁煙コーナーでけっこう長く2、3時間くらい、本を読んでおりました。

タバコの煙が感じられなくて快適！と思ってたので、そのお店に居る間は。

ところが、自宅に帰ってきたら、服がタバコくさいのです。

しまった。。。

思い当たるところがありました。

というのも、そのお店では禁煙と喫煙のブロックは、単にエリアで区切られているだけで仕切りが全くありません。

禁煙のブロックにはテーブルにNO SMOKEマークのシールがはってあるだけです。

それでも、喫煙のブロックに近いところにいたら匂うだろうと、一番離れたところにいたのですが、長い時間いるとだめみたいです。

恐るべし、タバコの粒子。

ちなみにモスバーガーとかだと、ちゃんと喫煙ブロックは部屋自体が別になってて、禁煙コーナーで快適に過ごせます。

ちゃんと、分煙しないと意味がないことがよおく判りました。

そのために服を洗濯するか、ファブリースでシューシューしなくてはいけないのでこれは困りますなあ。

予め、タバコを吸うひとと飲むというなら覚悟して行くのですが。

さあ、雨だけど、がんばって洗濯機を回します。

光の造形 ー月の意匠・月の粧いー（ポーラミュージアムアネックス）

銀座をぶらぶらと歩いてると良さそうな写真展が入場無料と書かれています。

化粧品のポーラの建物でよく見ると、ポーラミュージアムアネックスとある。

入ってみよう。有料だと躊躇するのですが、タダなら問題ありません。

会場に足を踏み入れると、受付案内のひとが声をかけてくれてパンフレットを渡してくれる。こういう小さいスペースでの写真の展示でこんなものまで貰えるなんて。見開きのものですが印刷はしっかりしています。お金かかってますねえ。
でも、ちゃんと裏面にはポーラの広告が入っていました。

光の造形　ー月の意匠・月の粧いー。

その名のとおり、月の、もしくは月の光で写された写真ばかり。

土曜の銀座だけあって、会場には絶えず人が出入りしていました。

月の光というのはどうして、こう心に響く不思議な美しさがあるのでしょうか。

太陽みたく強い光ではないことで、長い時間かけてフィルムに写しとられる月の光。

ふだん、我々が空を仰いで見る月の姿とも違うのです。

目が潤いますね、こういう写真は。

受付でポストカードが売られてて、手にとって見てみたのですが写真の実物と比較してしまうと、もう敵わないのです。

仕方ない。見て来た印象を記憶に焼き付けて会場を後にしました。

箱根のポーラ美術館にはまだ、行ったことがないのでどこかの機会に訪れてみようと思ってます。

ソニエリのモバイルSuicaの広告＞食べたいぺんぎんくん

JRの駅にどか～んと貼られたポスター。

この右側にはこんなコピーが。

「モバイルSuicaならソニー・エリクソン」と、おぼえてください。

そしてコピーの右下には、auのW41Sの写真が小さく載ってます。

コピーとしてはまんまで特に面白い！というものではないのですが、とにかく認知させたいのでしょうね。

Suicaのイメージカラーがグリーンなので、ソニー・エリクソンのみどり丸のデザインは違和感なく収まっています。

Suicaなぺんぎんスイッピくんも正面から見た顔はまん丸。ただし、モバイルSuicaのロゴと手にはケータイがあるので、完全にまん丸ではありません。もし、ペンギンくんの顔だけだったらもっとハマったと思います。

ペンギンくんとソニーエリのマークのおまんじゅう作ってくれないですかね？

たんに丸いなあというだけの思いつきなんですが、どんなになるかなあと。きっとかわいいと思うんです。

ソニエリの緑はよもぎでよし。ペンギンくんは黒だから難しいか。甘いのにイカスミはちょっとなあ。

いや、むしろオハギだったら黒いからオッケーです！

かなり、かわいいと思うのでJRの売店で売り出してくれないかなあ～。

しまった！ソニエリのマークがどうでもよくなってた。ペンギンくんだけで成立してしまいます。

結論です。
あおひーは、ペンギンくんのオハギが食べてみたくなったのです。

くいしん坊、万歳！ペンギンスイーツ妄想編でした～。

ついに食べてみた！烏骨鶏のたまごかけごはん（季織亭）

bleu et rougeさんが先日、隣で食べてたたまごかけごはん。

前から気になってたのですが、昨日ようやく食べることが出来ました。

どうしても、季織亭だとラーメン、親子丼、鶏雑炊で締めてしまうので、このシンプルなメニューに行き着くことが出来ないでいました。

もともとは普通の、といってもかなりちゃんとした鶏のたまごを使ってたのですが、ここ最近は烏骨鶏のたまごが入ったということでこれはますます食べなくちゃと思ってたのです。

出てきました。
ごはんと烏骨鶏のたまご、それにかめびしのお醤油。この醤油がかなりいいもののようです。

こういうのを食べるとき、ありがたく頂きますという気持ちになってるのですが、食べ始めるともうどうでもよくなってしまう。

というのも、おいしすぎるのです。

味わって楽しもうなどという理性より、頭のなかが「おいしいおいしいおいしい。。。」で埋め尽くされてしまって、速攻で食べ終わりました。

なんでしょうね？自分でも驚きました、あまりに早く食べ終えたので。

一瞬、外してた隣のお客さんが戻ってきて、わたしが既に完食してたことに気付いて「もう食べてる」って。

それくらいにやばいのです。

烏骨鶏のたまごをかき混ぜると、黄身の弾力がふつうのたまごよりも強く、とても濃いことがわかります。

これに醤油を入れるといかにも美味しそうな色になるじゃないですか。

黄色と黒がさらに白いご飯にかかって、ああ、書いててお腹空いてきちゃった。。。

でも、ひとつだけここで欲しいと思うものがあるので。

この季織亭でひとつだけ足りないもの。それは味噌汁なのです。

ただ、作ればとんでもないものが出てきそうですが、基本はラーメンなのでこれは難しい要求なんですよね。

でも、現状でOK。ちょっと無理を言ってみちゃいました。

烏骨鶏のたまごかけごはん、おいしうございました！

明るいニュースはいいもんです

起きてテレビを見ると、誰もいないスケートリンクの映像。

その上に、荒川、金メダルの文字が。

おおー！ついにやりましたねえ。

金色のドーナツ。
滅多なことじゃ手に入れられない、ドーナツ。

寝ぼけてて、おとといのスポーツ新聞の見出しを思いだしてました。

「金」のあとに「狙える」なんてのが頭に残ってたのです。

でも、ホントだったのでびっくり。

明るいニュースはいいもんです。

今日の夕方の駅の売店の新聞の見出しはこんなでした。

普段は殺伐としたニュースやゴシップ記事ばかりで、あまり好きでないのですが今日ばかりはいいもんです。

こういういいニュースが続いて欲しいものですね。

「背負ったまま」はマナー無視のサインです（気になる広告）

「背負ったまま」はマナー無視のサインです。

かなりシンプルでよいデザインです。

線もコピーも最小限。誰が見てもわかる、ターゲットの広い公共広告。それでいて見た目がショボくないというか、むしろカッコイイくらい。

この手の広告は年間を通じて見かけるものですが、まだまだ電車の中ではいますね、背負ったままのひと。

そんなことは嫌なのでリュックは滅多に使いません。

でも、そういいながらも、結構大きい鞄を肩から掛けてるので、ついついひとにぶつかってないかなあと気になるのです。

自分がまず、気をつけないとね。

ほんとは持ち物を減らせるといいのだけれど、ついつい鞄にあれもこれも入れてしまう。

鞄も体もスリムにしたいものです。

小腹が減ったのでモスにより道

ちょっと遅めのご飯を食べたのですが、ちょいと小腹が空いてしまった。

ちょっと、モスでお茶でも飲んで帰ろうと。

居心地のあまりよくないお店だと、食べるなり飲むなり終わってしまったら、すぐに出てしまうものです。

でも、モスはくつろげるので、つい長居してしまいます。

さて、お腹に入れる甘いものに迷うのです。

おしるこのセットにしようと思ったのですが、やめちゃいました。

なぜって?

お茶についてくる昆布が苦手なんですよね。

メニューみると、わざわざ別の小皿でだしてくれるよう。

いりませんて言うのもなんとなく気がひけますし、かと言って出してもらっても食べないのです。

そんなことでいちいち悩むのも時間の無駄なので、アップルパイとブレンドにしちゃいました。こういうときは別のものにしたほうが正解な気がします。

久しぶりにモスのアップルパイを食べたのだけど、意外なところがツボでした。

アップルのほうでなくって、パイのほう。

さくさくはもちろん、食感として楽しいのですが、あつあつのパイ生地のスナックみたいな感じがおいしかったのです。

ただ、粉を揚げただけなのに香ばしくって妙においしくかんじられるのです。

とろとろのアップルが～なんてことを書くと思ってたらぜんぜん予想と違ってて自分にびっくりです。

だから面白いんですよね。なんでも思ったとおりだったらつまらないですもんね。