北のコロッケフォカッチャ（モスバーガー）

先日、モスで食べたベーベキューフォカッチャが美味しかったので、今日は北のコロッケフォカッチャにチャレンジです。

素材がちゃんとしてるのはパンフを見るとよくわかります。
北海道池田町の協力農家で、農薬と化学肥料を極力減らして育てた「ホッカイコガネ」なるじゃがいもを使用してるとのこと。

無農薬でやるのは大変ですし、期間限定商品として出すことで維持できるぎりぎりのところで成立してるメニューだと思います。

フォカッチャは柔らかくてもちもちしてる。でも、そのつもりでかぶりつくと中にはさくさくのコロッケが、しゃきしゃきキャベツと特製カツソースにくるまれてる。

ああ、たまりません。

コロッケの中をみるとじゃがいもを残しすぎず、潰しすぎずでちょうどいい感じ。
それでいて、じゃがいもの味が風味を持って生きています。

コロッケフォカッチャはこの他にも北のコロッケマーボーフォカッチャなる辛いメニューもあり、モスのこのコロッケに込める意気込みが伝わってきます。

バーベキューフォカッチャがかなり美味しかったので、コロッケには正直それほどのものは期待してなかったのですが、嬉しい誤算です。

むしろ、こっちのほうが好きかもしれません。

ああ、フォカッチャにハマってしまって匠味に辿りつけないのでした。

アグファのフィルムがまだ残ってた！

いつも現像を出してるカメラのキタムラへ行ってみると、なんとアグファのフィルムの在庫処分をやってました。

と言っても、店頭のワゴンの中だけなので本数は知れてます。

感度100で27枚撮りのフィルムの3本パックで398円！

これは買いです。
とはいっても、全部買い占めるというつもりもないので数パックだけ購入しました。感度400ならもって買ってたかと思います。

このパッケージ、見ての通りのバットマンパックです。

昨年の映画公開にあわせて出てたタイアップ商品のよう。

まさか、製造が終わってしまって処分されることになるとは。バットマンもガッカリなのかな？

にしても、これはホントにラストチャンスなので、通常の投げ売り状態の在庫処分とはちょっと違います。わりあい適切な価格で売られてましたし。

やっぱり、すぐになくなるんだろうなあ。

レジにアグファを持ってくと顔見知りの店員さんが「あおひーさん、アグファ好きなんでしたっけ」と。

「ええ、アグファばっかですよ。色がぜんぜん違うし。コニカミノルタも撤退しちゃうんで大変でしょうが、頑張ってください」

ほんと写真屋さんが潰れてしまうと困ってしまうのです。

なんとか、フィルムの現像を頼み続けるのでお店続けてくださいな、カメラのキタムラさん。

空から舞い降りてくる丸るい雪

不思議なトーンで撮れました、空から舞い降りてくる雪の塊。

奥に見える道路標識の浮かびあがった○と雪がぼやけた○とがいい感じになりました。

でも、こういうのに限って、1ショットしか撮ってなかったりするんです。

この前後のコマをみると（あ、でもこれはフィルムじゃないです。デジカメです）、同じ構図で何カットも撮ってるんです。

得てしてそういうもんなんでしょうね。
狙いばっちりの時もあるんですが、なかなか雪って東京だとそもそもあまり降らないから、その存在自体が想定外。

当然、どう撮ったらいいなんてのも考えずに撮ってるわけで、適当に撮ってまあまあいいなというのが撮れただけでOKです。

でも、お楽しみはこれからだったりして。
昨日、ロモで撮ったフィルムを1本、現像に出すのでその上がりが気になってます。

早いとはいえ写真屋さんに出して、現像＋CD書込みで45分。かなり早い。
でも、その写真屋さんに行くまでに30分。
トータルとしてはどうしても、時間もコストもデジカメには敵いません。

やっぱりフィルムで撮り続けないとね。