ボロ市で招き猫を見かけたのですが、、、

ボロ市で見かけた招き猫。

いろんな大きさと種類があったのですが、どうもわたしとしてはいまひとつ。

かわいすぎるんですよね。

特に右手前のとかはデフォルメされすぎてて、何か違う気がします。

お人形として見るひとはいいのでしょうが、なんだかご利益がないような気がしてしまってだめなんですよ。かわいいはかわいいのですが。

他のものも微妙に自分のイメージするものとずれてるのです。

左の大きなのはまさに招き猫！のイメージなのですが目がなんか合わない気がするのです。まつげがいらないのかなあ。正直、この顔だとちょっと怖い。

その後ろに何体か並んでる中くらいのは顔が上品ぶってる感じがするんですよね。端正な顔立ちというか、キレイにまとまりすぎというか。。。

まさか、ここまで猫の好みが自分にあるなんて知りませんでした。

どうも、部屋に飾ってる豪徳寺の招き猫が一番、気に入ってるみたいです。

はっ！まさか、他の招き猫は買っちゃだめにゃ～なんてメッセージ出されちゃってたりして。

こういうものはひとつ飾っておけばいいみたいです。

いろいろなんでも欲しがってはだめっていう戒めでしょうか。

花屋の気になる看板(フレーズはまとも？絵は。。。)

前回、少しだけ微妙さかげんが戻ったもののまだまだ本調子ではなかった花屋さんの微妙な看板

おさらい＆初めて読まれる方に説明です。
花屋さんに看板にチョークで書かれたフレーズが微妙におかしくてネタにしてきました。以下、過去の履歴です。

「癒し・・・はじめました」
「癒し・・・あります」
「敬う秋・・・敬老の日」
「秋・・・五感で味わう」
「11/22いい夫婦の日　結婚記念日には花を贈りましょう」（解説：11/22が結婚記念日って？）
「merry christmas」という至極まともなフレーズになっててビックリしたのです。

そして前回は
花屋の気になるフレーズ、ちょっと微妙が戻ってた

さて、今回は「心あたたまるお花のギフト」とフレーズは微妙でもなんでもなく、とってもまともです。

が、やっぱり微妙なのはチョークで描かれたイラストです。

一輪の花の茎にいきなりリボン。たぶんキラキラを現すであろう背景の「米」マーク。
すごく謎なのはフレーズを取り囲む、雲みたいなぐるぐるしたの。

これは一体。。。

やっぱり微妙さは健在のようです。

あれだけ、当初こだわってた「癒し」フレーズ、復活してくれないですかねー。

なんのかんのといいつつ、気になってしまう看板なのでした。

フィルムで撮るとやっぱり違う

昨年の9月にロモを手に入れてから、夜の景色を撮ることが多くなりました。

デジカメオンリーの時も全く撮らなかったわけではないのですが、今ほど楽しんで積極的ではありませんでした。

夜の街はただでさえ、昼間と違った面持ちなのに、写真に写るとまた違った顔を見せてくれる。

デジカメではそうはならない。

ネガフィルムっていうプロセスに寄るところが大きいと思うのです。

光を焼きつけることで実像から反転された画像をフィルムに写し、プリントすることで反転でねじれた世界を元に戻す。

戻したつもりが微妙にずれてて、実像とは異なるものになるような気がします。

さらにこの画像はネガからCDに焼いたものを、敢えて画質の悪くなる圧縮で変換しています。

よく言えば、こだわり。悪く言うなら、わがまま。

プロセスにかけた分、少しでもいいものになってればいいのですが、そもそも誤読的なズレを望んでる部分もあるので難しいんですよね。

＜追記＞
12:18　画像を添付して投稿したつもりが、ついてませんでした。現在画像の表示される状態になりました。申し訳ない！