あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

capsuleの新譜「FRUITS CLiPPER」

2006-05-31 15:13:38 | おんがく
capsuleの新譜「FRUITS CLiPPER」が出てて迷わず購入しちゃいました。

このページの音楽カテゴリは偏っててなおかつ、更新頻度が少ないのでどのくらい見て頂いてるのか見当がつきません。

さて、このcapsuleの前作、「L.D.K Lounge Designers Killer」はめちゃくちゃよかったので今回も期待です。

一曲目、ダフトパンクみたいでびっくりしました。

以前にあったカラフルなテイストは抑えられた感じ。

なるほど、前回はグリーンだったジャケットは、今回、艶消しの銀色(グレイか?)です。

でも、タイトルは「FRUITS CLiPPER」と可愛いらしいまま。

だんだんと曲が進むに従って、わたしの好きなタイプになってきたもののカラフルな曲が少ないのは残念。

わたしとして好きなのは5曲目と10曲目。

まあ、この2曲で買う価値ありです。

5曲目の「5iVE STAR」。

聞いてるだけで気分が高ぶります。やっぱしこうこなくっちゃって感じです。

珍しく男性ボーカルもちょい入ってる。バランスがいい具合なのでオッケーです。

タイトル通りで星のキラキラ感、出ています。

10曲目「dreamin dreamin」。

エレクトロで仕掛けつつ、シンフォニックな音色が違和感なく入ってる。

これぞcapsuleの真骨頂!

やっぱり、ボーカルをきちんと聞かせてくれてキラキラしてる楽曲で元気をくれるのがいいのです。

さあ、前回は定員オーバーで入れなかったライブ。

今度はなんとか潜入したいもんです。

・過去の関連記事
未知のいい音楽と出会ったりして(capsule)

FRUITS CLiPPER
capsule, 中田ヤスタカ
ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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キャラメルを買ってみたら

2006-05-31 08:17:22 | 日々のこと
なんとなく濃厚な味覚を味わいたくって、何年かぶりにキャラメルを食べてみました。

森永のミルクキャラメル、黄色い箱がしっくりときます。

ところがいざ、封をあけて食べてみたところ、なんとなく以前と違うなあと。

いえいえ、味は昔と変わってなかったんです。

変わってたのは、キャラメルひとつひとつを包んでる紙でした。

昔はこの紙って白い半透明のだったはず。

それが銀色の紙に変わっててまるでハイソフトの包みみたい。

例えば、旅にでておやつにこのキャラメルを持って行ったとする。

このレトロな黄色の箱から出てくるのはやはり、昔っぽいテイストの白い包みであって欲しくのです。

ま、わたしの先入観とバランスの問題なんですが。

でも、こういう細かいとこにはこだわりを持って欲しいものです。

特にこういった誰でも知ってる定番の商品であればなおさらなのです。

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お粥を食べてきました(潘街粥麺専家)

2006-05-30 22:00:48 | 美味しいたべもの
昨日、揚州商人へ行った際にものすごく気になってしまったのです。。。

揚州商人のカウンターの外を見るとするに目に入ってくる、お粥と麺のお店。

潘街粥麺専家と書いて、バンタウンカユメンセンカと読むらしい。

知らなかったこんなチェーン店があるなんて。

ということで昨日に引き続き、東京駅地下名店街に行ってきました。

お粥ってレトルトでは普通に出回ってますが、ちゃんとしたメニューとして出してるところは少ない気がするのです。

さて、いかんせん専門店とはいえ、お粥なのでちょっと足りるのかどうかが不安です。

そこで、豚の角煮のお粥に温泉玉子をトッピングしたのを頼んでみましたよ。

うーん、なかなか美味しそう!

温泉玉子にはちゃんと、醤油がかけてあったりするのです。

あと、意外だったのは、お粥の上に乗ってるパン。

コーンスープのクルトン?な感じです。

でも、これは正解でした。というのもお粥のさらさらした中に食感のあるクルトンチックなパンが入ってるのはアリです。

味は薄め。

デフォルトで味が濃いとちとつらいのですが、これなら自分で調節可能でよいのです。

カウンターには牛丼やの紅しょうがのごとく、ザーサイが置かれてて少し入れてみましたよ。

これでまた、別の味が楽しめるとこもよいのです。

さて、お腹いっぱい!というわけにはいきませんが、さすがにこれでは少し足りないかなという分量でした。

でも、麺のほうを一緒に頼むとちょっと多いだろうと思って、こっちはまた後日試してみたいと思います。

あと、お店を出てから気付いたのですが、ソフトクリームもやってるのです。

しかも、マンゴーのソフトクリームとのこと。うわー、すごい食べたい!!

惜しむらくはこのお店は立ち喰いなところです。

これで座って、お酒も飲めたら最高なんですが。。。。

また、近々に麺とソフトクリームを食べに行ってみたいと思います。
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お風呂から上がってみたら。。。

2006-05-30 15:06:02 | 日々のこと
お風呂から上がってきたら、腕が大変なことに。

先日、南の島で真っ黒に日焼けした跡の皮がはがれてきました。

ぜんぜん、気付いてなかったので、ふと腕をみてびっくりしちゃいましたよ。

で、ひとつだけ、懸念があるのです。

腕はシャツとスーツのジャケットで隠れてくれるので問題ありません。

あともう一カ所、焼けてるところが首なのです。

あーうー。

実は、わたしは出向先には研修で一日居ませんとだけ伝えて行ったので、南の島で遊んできたなんてことは言ってないのです。

さすがに首の皮がぽろぽろとめくれてきたらまずいな。

なんとか、今週いっぱい持ちこたえてくれないかなと、心配してたりするんです。

写真も撮ってみたんですがうーむ、当たり前ですがキレイじゃないので載っけませーん。

さて、もとに戻るにはそんなにかかんないとは思うのですが、ついつい腕が気になってしまうのです。
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ディスティニー・ディーコン展(東京都写真美術館)

2006-05-30 08:15:30 | アート系
さて、一度、方向を決めちゃうと突っ走ってしまうもの。

ぐるっとパスを入手したからには有効期限の2ヶ月、行ける限りは行って見ようと思うのです。

と言う訳で、日曜に行ってきました「ディスティニー・ディーコン展」。

場所は恵比寿の東京都写真美術館です。

なんかこのポスターに使われてるビジュアル、「最後に笑うのは」からして、自分の好みとはかなりかけ離れてる感じです。さて、ものは試しですのでまずは身を委ねてみないとね。

いやー、すごいパワーでしたよ。

オーストラリアの作家さんてどんなイメージかよく分からなかったのですが、すごいエネルギーです。このディーコンさん。

だって、いきなり入口から入ってすぐにこの写真ですもん。



そのタイトルも「ミッキーはどこ?」。

うーむ、屈託のない褐色の笑顔とピンクのバックが異様に合ってます。

驚いたのはほとんどの作品がポラロイドで撮って、取り込んでから拡大してプリントしたものだということ。

なるほど。この色合いはポラロイドだからこうビビッドに出てるんですね。赤と黄色系の色の粒子が散っててすごく不思議なテイストなのです。

それから気に入ったのは、映像作品。「我が家が一番」てタイトル。

BGMにオズの魔法使いのサントラを使っててなんとも言えないのです。

子供が夜の中をただ歩いてくだけなのですが、見てて懐かしい気持ちがわき起こるのはなんでなんでしょうね。

夕方、友達と分かれて、遠くまで来てしまった道のりをいやだいやだと思いつつもずっと歩かなきゃなんない。そんな気分になっちゃいますよ、これ見てたらね。

というわけでそのオズの魔法使いをモチーフにした作品がこちら。



「オズ・ゲーム、背の高いポピーの魔法」

ディーコンさんの作品にはやたらとこの人形が登場します。ただのつくりものなのに、写真の中の彼らは何らかの意図をもってそこにいるんだなというのがありありと感じられるのです。やっぱ、毒が入ってますね。

強烈な色合いにかなりやられちゃいました。

幸いだったのはその日が晴天の真夏じゃあなかったこと。

そんな陽気だったらちょっと壊れちゃいそうです。まあ、それならそれでビールでも飲んじゃうんでしょうけどね。

6/11まで。東京都写真美術館にて。

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空腹に絶えかねて揚州商人へ

2006-05-29 22:09:13 | 美味しいたべもの
夕方からお腹が空いて仕方なかったのです。

どういう訳だかワンタンが無性に食べたくなって揚州商人に行ってきました。

ここなら間違いなく、ワンタン麺が食べられるから。

実は初めて入ってみたのです、東京駅地下名店街の八重洲店は。

見た目は他の店舗と変わらないのですが、メニューは微妙に少なかったです。

ま、場所柄、回転とか考えるとそうなるんでしょう。

でも、チンタオビールがなかったのは残念!

調理する手間とかじゃないんだから置いてくれればいいのに。

仕方ないので国産の普通の生ビールと蝦ワンタン麺を頼みました。

何がいいって、このワンタンだけをつまみにしてビールを飲めるところがたまらんのです。

もちろん、麺も同時進行で食べるんですけどね。

揚州商人は他の店舗でたまに麺の茹でる時間が足りなくって麺がほぐれてないのにあたることもあるのですが、今回は大丈夫でした。

お店のほうはぜんぜん問題なかったのですが、ひとつだけ嫌なもの見てしまいました。

と、いうのも、となりに居た女性が会計を済ませた後のテーブルの上の光景。

ラーメンも高菜飯も半分くらい残してる。

おいおい。

ラーメンだけ頼んで半分残すなら理解出来るんですが、自分でご飯ものまで頼んでおいてどっちも残すなんて。。。

信じられません!!

自分で注文する以上は責任持って食べてください。まったく、行き場のない感情が渦巻いてしまってやるせなかったです。

ワンタンは美味しく頂けたのにね。。。

次回はこんな光景に出くわさないことを祈るのみです。
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播磨ゆかりの江戸絵画-応挙・廬雪・若冲を中心として-(大倉集古館)

2006-05-29 15:01:12 | アート系
最終日にしてようやく行くことが出来ました。

大倉集古館にて開催されていた「播磨ゆかりの江戸絵画―応挙・廬雪・若冲を中心として-」。

ぐるっとパスのおかげで通常かかる入館料1000円が浮きました。これはうれしいもんですね。

さて、初めての大倉集古館。楽しみです。

さて、今回も気になったものを取り上げてみます。

まずは、長澤廬雪の千羽鶴図。屏風に描かれた鶴が圧巻でした。

でも、どことなくユーモラス。とにかくいろんなポーズの鶴がたくさん描かれています。

流れとしては右から飛んで来た鶴が休んで戯れて、そして最後はみんなで群れてという感じ。画面の左の鶴はみな、丸くなって猿団子ならざる鶴団子状態です。

とにかく、この屏風はずっと見てて飽きませんでした。パノラマなのです。

さて、今回気になってたのはやはり伊藤若冲です。

彼の作品は3点ありました。

1Fにあった羅漢図はなんか若冲っぽくありません。というのも、ふだん見慣れていない人物をまっとうに描いてるからでしょう。

キャプションがないと若冲とは解らなかったと思います。

2Fに並んで展示されていたのが「双鶏図」、「鶴図」です。

「双鶏図」は惹き込まれちゃいますね。



さすが、若冲といった感じです。

この2匹のすぼめた体と目がとてもいいのです。墨のトーンでシンプルにまとまっています。

右上に何やら文字が書かれてるのですが、この文章の解説は見当たりませんでした。何て書かれてるのか非常に気になるところです。

今回、一番すごかったのが「鶴図」。

以前にもこれと同じような丸っこい鶴の絵は見たのですが、「鶴図」はなんと顔が見えていません。

丸めた体の上にはくちばしだけが見えていて、顔は見えません。

そのかわりってことではないのでしょうが、左下に梅の木が描かれているのです。

この構図に占める色(といっても墨だから微妙なグレーの階調と黒だけですが)の割合がすごく計算されている気がするのです。

でも、おそらくはそういったプロセスを自然にこなしてるんではないのかなと思います。

やっぱ、若冲はすごいなと改めて思うのでした。

さて、最後はおまけ。

この「鶴図」のよこにあったのが伊藤若演なる人物による「枯木水鳥図」。



このひとは生没年不詳という謎の画家ですが、名前から分かるように若冲の周辺の人物ではないかということが説明書きに書かれていました。

にしても、この鳥の頭が胴体にずんぐりと入ってる様たるや、なかなかのもんです。

うーむ、シンプルで変な感じにまとめてて収穫でした。

さて、これで大倉集古館の場所はばっちりなので、また次回、訪れてみようと思います。

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意外なひとに再会してびっくり!

2006-05-29 08:19:56 | 日々のこと
さてさて、日曜の夜だってのに飲みに行ってました。

おかしいなあ。

昨日、たーんと焼酎を堪能したはずなんだけどなあ。

さて、喜び勇んでお店のドアを開けようとしたら、はてどこからかわたしを呼ぶ声が聞こえる。

??

「あおひーくん!」

あ、空耳じゃないや。振り返ってみたら、なんと昔の同僚でした。

もう7年も前にヤメた会社で一緒に働いてたひとだったのでびっくり。

まさか、地元で会うなんて。なんでも、今は近いところに住んでる模様。

いかんせん、コンタクトとってなかったので、こんなふうにして再会できるとは思いもよりませんでした。

現在は別の仕事をされていて、さらに驚いたのはわたしも一緒に仕事をしたことのあるひとと結婚されていたとのこと。

おおー!!そういう展開なんだあ。

おめでとう!

時間てば、すごいなあ。

突如としてこういうマジックを見せてくれる。

結局、お店の前で10分くらいいろいろとお話して、お別れしたのです。一応、名刺をお渡しして。

いやー、人生どこでどう繋がってるかわかりません。

でも、こうやって再会するってことはどこかしら縁があるってことなんでしょう。

これからもそういう縁がどんどんいろんなところに広がってくといいなとか思うのでした。
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見つけた!ぐるっとパスにちょうどいいケース

2006-05-28 22:16:41 | アート系
ようやく、見つけましたよ。

東京のいろんな博物館・美術館を無料や割引料金で楽しめる「ぐるっとパス」。

内容はとても素晴らしいのですが、問題がひとつ。

以前にもちらっと書きましたが、これ収まりが悪いのです。

大きめのコンサートチケットを厚さ1センチ弱にした感じでこのまま、カバンに入れてしまうと宜しくないのです。

あっちゃこっちゃにぶつかること請け合いです。

そこでこれはなんとかちょうどいい大きさのケースを見つけなくちゃと思ってたのです。

そして、向かう先は100円ショップです。

こういうものはぎりぎりのコストで最大の効果が得られるのが望ましいところ。

まずは、ビニールで透明のチャック付きのケースを試してみました。

うーむ、帯に短し襷に長しってところ。

縦と横の長さがちょうどいいのがないのです。ぴったりフィットするようなのがありません。

そこで、次は筆入れを試してみました。

すると、ほとんどはやはり大きさが合わないのですが、ひとつだけジャストフィットのを発見!!

この写真のがいいのです。

タグを見ると、ソフトケース ペンサイズとなっています。

でも、タグにはペンに限らず、「メガネ、サングラスに」「化粧品」にとなっています。

これでもう少し、素材に固さがあれば言う事ないのですが、それはさすがに厳しい注文です。

満足です。これで常時このケースに入れてぐるっとパスをカバンに入れっ放しにすることが出来るようになりました。

たった105円なら文句ありませんよ。

なかなか、満足度の高い買い物が出来ました~。
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試飲会の戦利品

2006-05-28 15:00:45 | 日々のこと
軸屋酒造の試飲会でいいもの、頂いちゃいました。

試飲会の最後に突如、開催されたジャンケン大会。

まずは、3名様限定で軸屋さんの焼酎(銘柄、忘れた。ちっちゃい瓶でした)をプレゼント。太っ腹です。

わたしも気合をいれてジャンケンに参加するも、初戦敗退。

さあ、お次はグラスとのこと。

再び、参戦するも、一回目で敗退。

クジ運がダメみたいです。さあ、手ぶらで撤収かなと思ってたらうれしいお知らせが。

なんと今回、試飲に使ったグラスをもれなくひとつプレゼントとのこと。

ラッキー!

ということで、今回一番ハマった「ぼっけもん」のグラスを頂いてきました。

見えるかな?

ちゃんと水なりお湯なりで割るための対比が下から5:5、6:4、7:3と書かれてるのです。

これは実用的!

焼酎を自宅で飲む時に使ってみたいと思います。

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潮風の匂いが薄れるけれど

2006-05-28 09:23:41 | 日々のこと
潮風の匂いが薄れちゃうけど、また次に使えるように。

シュノーケル付きゴーグルとスイムシューズを洗いました。

先週、南の島で活躍してくれました。

そもそもコレ、2年位前に研修中に購入したもの。その時も潜るってことになって急遽、現地にて調達。

シュノーケルなんて絶対に場所をとるので捨てようかどうか迷ってたのです。

でも、またこういう機会も巡ってきたのでとっておいて正解でした。

おそらく、また次の出番までは押入でじっとしててもらうことになりそうです。

そんな暫く見納めになるって状況もあって、撮ってみました。

これを見ると、カラフルな熱帯魚を追いかけた水の中の記憶が蘇ってくるのです。

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軸屋酒造株式会社 本格焼酎 試飲会

2006-05-27 21:16:05 | お気に入りの店(季織亭@経堂)
先日から季織亭@経堂で募集していた試飲会に行ってきました。

場所はいつものギャラリーカタカタさん。

今回は鹿児島の軸屋酒造株式会社という蔵元の焼酎です。

なんと言っても今回の目玉は女杜氏さんです。

なかなか美人さんだったのでみんなカメラで撮るわ撮るわ。ま、わたしも撮ってたのでひとのこと言えないんですが。

さて、この蔵元の凛という焼酎なのですが、「美味しんぼ」に紹介されたとのことで、通常は入手出来ないお酒になってるとのこと。

今回はその凛を飲むことが出来ました。

もともとこの軸屋酒造さんは白麹でしか焼酎を作ってなかったとのことなのですが、今回来ていただいた軸屋舞子さんが初めて黒麹を使って仕込んだ焼酎とのこと。

一年以上も瓶で寝かせてから出荷するとのこと。

グラスに注がれた瞬間に芋のいい香りがしました。なるほど、品切れになるのも納得です。しかし、すごいのは軸屋舞子さんです。

初めて仕込んだのがこれってすごすぎです。

さて、続いては「瓶仕込み紫尾の露」。

これ、すごく風味があって美味しかったのです。

なんて言うんでしょう、いったん口に含んだ風味でチョコを連想したのですが、よくよく考えてみると、マカダミヤナッツチョコのナッツのほうの風合いなのです。

独特の味でした。

続いて、瓶仕込みでないほうの「紫尾の露」を頂いたのですが、こちらはどうして正反対にガツーンて感じのエッジのたった感じでした。

不思議です。瓶で寝かせるのとそうでないのとこんなにも味が変わってくるのですね。

これはお湯割りにしてみたらいけました。お湯入れるだけでまた、味が全然、まろやかになるのです。

次にいただいたのは「ぼっけもん」。この意味はというと、鹿児島で突拍子もないことをやってしまう男をこう呼ぶとのことでした。

いやいや、名前に反してとっても優しい味でしたよ。

この焼酎は芋だけでなく麦焼酎とのブレンドとのこと。自分としては今回の試飲会で一番おいしく頂けたのがこの「ぼっけもん」のお湯割りでした。

途中、この試飲会では毎回おなじみの仕込み水を飲ませて頂きました。

これが美味かった!!

というのも、こういう仕込み水ってどうしてもクセのある味というイメージがあったのですが、すっきりとしててとても飲みやすかったのです。

今回もいい感じで酔っぱらいました。

そして、この後には季織亭@経堂に流れてつい、さっきまで飲んでいました。

いやー、何度参加しても良いもんです、試飲会は。

また。、機会があれば参加してみようと思っています。
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まだまだ見つかるAGFAのフィルム

2006-05-27 15:54:27 | 日々のこと
昨日、アクセスログを見てたら検索結果ページに行きあたりました。

なるほど、「AGFA」「販売」の検索で引っかかってくれています。

その検索結果で見つけたページにうれしい情報が。

オンナのクラカメ道というページでAGFAのフィルムがなんと1本100円で購入出来ると書かれてました。ということで紹介されていた下記のサイトへ。

http://www.shochan.co.jp/

すると、まだ販売されている模様。(注:現在は終了してるようです)

早速、発注メールを出すとすぐに返信がありました。

ポラロイド社製でフイルム自体はAGFAのフイルムを使用したISO400の24枚撮りカラーネガフイルム。
品質保持期限2006年7月末有効だが、冷蔵庫にビニール袋に入れて保管して頂ければ6ヶ月程度持つとのこと。

この条件でもよければ再度、注文をくださいと丁寧なメールをいただきました。

いいです!ぜんぜん、よいです!

早速発注して、先ほどフィルムが届きました。

段ボールを開けてみると中には見慣れない青いパッケージのポラロイドブランドのフィルムが入っておりました。

先日、南の島でフィルムを使ったのでストックを補充したかったのです。

あー、よかった。

期間が迫ってるとはいえ、まだAGFAのフィルムがしかも100円で手に入るとはね。

いや、ほんとよい買い物が出来ました。

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うれしいな、天丼がハミ出てる!

2006-05-27 10:22:04 | 美味しいたべもの
先日、どうしてもお腹が空いて何かがっつりしたのを食べたかったのです。

おあつらえ向きのそば屋さんがある。立ち喰いではないものの、セルフのごく普通のお店。

しかし、そばだけじゃあ、お腹が満足しないこと間違いなし。

そこで、メニューをひととおりチェック。

大海老天丼なるメニューがあるじゃないですか。

たしか600円。700円だったかな?

この手のお店では高いほうのメニューです。しかも、セットでなくって単品です。

これは期待が高まるってもんです。

で、でてきた~。

蓋してるのに、海老のしっぽと衣がはみ出てる。

ボリュームについては期待以上。

蓋を開くと、なんと海老が3匹も乗ってます。

それだけじゃない。海老3匹だけで終わってもいいってのに、ピーマンの天ぷらまでおまけでついてくる。

この値段だから、味がどーとか油がどーとか言わないです。

空腹ですぐにお腹をいっぱいにしたい!と欲求を満たしてくれたので満足です。

これが出来合いのものを出されたら、あんまりおいしくないでしょう。

でも、ちゃんと3分待ってくださいと言われて、厨房で揚げた出来立てを食べられたのがよかったのです。

どうしても手軽に丼もの食べようと思うと、カツ丼や豚丼になってしまうのですが、海老天丼もなかなか美味しいです。

出来るだけ海のものを食べたいなって思う今日この頃でした。
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梅雨はいやだなあ

2006-05-26 22:52:31 | 日々のこと
先週末は南に島に行ってたもんだから、洗濯物が溜まっていたのです。

それでも、頑張って火曜日の夜に洗濯機を回して部屋干ししたのですが、まだまだ課続きません。

明日の天気予報を見たら、雨。

仕方ない。洗わない訳にもいかないので、洗うだけ洗うことにしよう。

家の窓は実は北向きなので例え晴れてたとしても、若干乾きが悪いのです。

一時は乾燥機を買おうか真剣に悩みもしたのですが、調べてみたら結構シワになったりするっぽいので断念したのです。

もっと安けりゃ、試しに買ってみるのですが10万とかは無理無理です。

でも、先週はなんとか天気をもたせてくれたので今週はどうなってもいいなと。

しかも、明日は楽しいイベントも待っている。

何より、また一週間を無事に乗り切れて今はほっとしてるのです。

さあ、これを書いたら、もうごろんと横になってしまおう。まだ、ちょいと湿度の高い部屋で。

じめじめな梅雨が迫ってる。やっぱり、いやだけどこればっかりは仕方ありませんなあ。
夏に水に困らない程度には降っていただきたいもんです
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