あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

SuicaもPASMOも使えるセルフレジ

2009-06-30 23:04:28 | Suicaなペンギンくん

NEWDAYSの店頭でこんなPOPを発見!

らくらく、ピピッと、自分でできる

SuicaもPASMOも使えるセルフレジ

あります


というわけでさっそく店内へ。


おおー!

通常のレジのとなりに専用のセルフレジ。

以前に東京駅の地下のキオスクに同じようなのがありましたがこういう専用のスペースまでというのはこれまでなかったかも。


よく考えてみるとけっこうすごいことですよね、これって。


ちゃんとペンギンくんが手順をご説明です。

1.商品をピッ!!
2.レシートボタンをピッ!!
3.SuicaまたはPASMOでピピッ!!
4.袋に入れてお支払い終了!!

このときはちょうどSuicaにチャージがなかったので試せておりません。

次回、トライしてみます!


また別のNEWDAYSで発見したペンギンくん。

店員さんと同じ制服ですね~。

このボードにオススメ商品を書けるようになってます。

ペンギンくんの向かって右胸のあたり、「スイッピー」と書かれてます。
ああ、「スイッピ」と修正してあげたいです
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とろける景色

2009-06-29 23:50:07 | 日々のこと

お暑うございます。

灼熱のアスファルト。思わず、タクシーも溶けちゃいそう。
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ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破

2009-06-28 11:48:36 | DVDとか映画

今日は朝の8時から「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破」を見てきました。

実は昼から仕事なのでこのタイミングしかないなあと。

序、破、急+?と続くシリーズの2作目。

序のときは作画のリニューアルが主でストーリーは以前のものからそう逸脱した内容ではありませんでした。

ですが、今回はもう相当に内容が変わってて驚きました。

こんな改変を施してまた製作されて、それでもなお輝きを放つ作品はそうそうないのでは。

ひとことで言って満足に足る内容でした。

導入から短い時間でグイグイと引き付けられてしまいます。

今回よく出てくる台詞で「におい」というのが気になりました。

目には見えないけれど、そこはかとなく存在する記憶と関わりのある装置。

血みどろで正直気分の悪くなりそうな描写は今回も満載なのですが、見てて素直に楽しいシーンが多かったように思います。

意外でやられた!と思ったのが、挿入歌。

こういう残虐なシーンで誰でも知ってそうなあの曲を流すとは。

見終わったあとエンドロールの流れたあと本編が再び少しだけながれ「つづく」の文字が。その後、すぐさま予告編の映像に。

なんと次作のタイトルが、「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」であることが判明!

「Q」の続きがまた気になりますね。

もう、以前のテレビとも旧劇場版とも違う展開なのでこの先が全く想像がつきません。

ああ、続きは来年?それとも再来年?

すごく見たくて仕方ありません。

パンフレットは千円。シールで封がされてます。

引越しで書籍の類いは控えようと思ってたのですがこれはやはり手元に欲しいですね。
月刊エヴァ5th特別編集 CR新世紀エヴァンゲリオン 最後のシ者 攻略文書(予告編) ※四号機フィギュア付 (プレミアムック)

辰巳出版

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emotion style 綾波レイ (ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破バージョン)

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リボルテックヤマグチ No.69 仮設5号機

海洋堂

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熟女クラブ~日本美術を生で見る会(無人島プロダクション)

2009-06-27 01:08:28 | アート系

無人島プロダクションの3周年も今日6/26でラスト!

「熟女クラブ~生で日本美術を見る会」という一見、妖しいタイトルのイベント。

ですが、これとんでもない企画でした。

森美術館のキュレーターである広瀬麻美さん(↑写真左。右は無人島プロダクション藤城さん)の所有されている日本画の掛け軸を見るというもの。

ガラスケースはなし、それどころか皆様お酒を飲んでいい感じ。こんな美術鑑賞は初めてです。

さらに、今回は広瀬さんのアシスタント(!)ということで山下裕二先生がいらっしゃってました。

なんとも、贅沢。なんとも、無人島プロダクションらしからぬ感じ。


トップは久米仙人圖。

なんと、河鍋暁斉と小林永濯の合作です。

この掛け軸、実はこれまで美術展に出したことがないそう。

この秋に栃木県立博物館で開催予定の「狩野派展(仮)」で見られるそう。

この久米仙人、地上で洗濯してる女のふくらはぎに目が行ってしまい、誤って落っこちてしまったというもの。

久米仙人を曉斉が、洗濯女を永濯がそれぞれ描いています。

タッチは異なりますがバッチリ決まっていますね。

プライスコレクションよろしく、灯りを消して見比べてみることに。

ああ、こんな状態で見られるなんて!

さて、お次は円山応挙です。


猛虎圖!

とらさん、かわいすぎ。

虎の水墨って結構な点数を見てるつもりだったのですが、この虎の肩のストライプはちょっと見たことがありません。

どうやら、畳の上で描かれたようで、畳の目や縁の凹凸が出ています。

山下先生、曰く。

応挙はお酒飲んでこれを描いたのでは、と。

いいなあ~、勢いで描いてこうもかわいいなんて。



入ってた箱もまた趣きがありました。中には香木が入ってて、匂いをかがせていただいたところ良い香り。

防虫目的もあるみたいですが、なんとなく猫ちゃんちっくなとらがこの匂いでまたたびをもらったねこみたいなイメージ。

あと、やっぱり無人島だなあということもやってくれました。

応挙に暴挙!ってことで、Chim↑Pomの「こっくりさんドローイング太陽」を右に並べてみたところ。

狸の描かれた掛け軸にこっくりさんにお願いして太陽を描いたというもの。

あれ?おふざけのつもりがこの組み合わせはこれで案外いいかも。



さて、三番手は山口素絢の幽霊圖。

幽霊図は応挙がさんざ描いたもの。

離れてみるとぼんやりとした印象ですが、近くで見ると俄然、印象が変わってきます。

小さな目がはっきりとしてて猛烈に怖いのです。でも、遠めだと頭がドレッドにすら見えてしまう。



そして、ラストは長澤蘆雪の美人圖。

左手前の岩が少女のトーンとは明らかにギャップがあります。最初、ぱっと見で一瞬池に見えてしまいました。失礼しました、これは岩ですね。

鼻緒の赤がぼやけてて、着物とはまた違った描写なのです。

オープンから3時間以上かけて、4点の掛け軸(+1点)を楽しむ。

なんという贅沢なことでしょう。

広瀬さん、素晴らしい掛け軸を拝見する機会をブログへの掲載の了解を頂きありがとうございました。

山下先生、楽しいお話ありがとうございました。作品だけでなく背景や周辺のことも伺えてためになりました。

また、このような機会があれば是非伺いたいと思います。


外には先日のバーもどき企画のうちのひとつ、ホストクラブ無人島の名残です。

次は5周年でしょうか。今後とも期待しております!
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りんかい線にKIOSKとNEWDAYSがOPEN!

2009-06-26 23:59:19 | Suicaなペンギンくん


なんと、りんかい線にKIOSKとNEWDAYSがOPEN!

すみません!Suicaなペンギンくんカテゴリ、久々の更新です。

しかし、まさかJRではない路線でKIOSKとNEWDAYSが使えるようになるなんて。。。

6/23にりんかいKIOSK天王洲アイルのお店でSuicaを使って300円以上の買い物をすると、先着3,000名にペンギンくんのメモをプレゼントとのことです。

6/23からですので残ってるかどうかは微妙ですね~。



今後もOPENが続くのでまたプレゼントとかあるとよいですね。

こういう流れをみると、りんかい線はいずれJRになってしまうのか気になるところです。
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伊右衛門てぬぐい2009年版

2009-06-25 23:50:48 | 気になる看板/広告


というわけでようやく揃いました、伊右衛門てぬぐい2009年版です。

全6種類。毎回、おまけでよくぞここまでいうのがサントリーのやり方。

わかっているのですがついつい手にとってしまいます。


紫陽花 あじさい

↑難しい漢字のはこうやってふりがながふってあります。

やはり今の季節、一番しっくりときますね~。


団扇 うちわ

こちらはデザインがいいなあと。こういう見せ方はやはり上手です。


和傘

この和傘のみ、赤系。1種類のみというのが塩梅ですね。


京野菜

これだけできちんと絵になるってすごいなあ。

もちろん、ふつうのお野菜でもかわいいとは思うのですが。


花火

浮世絵に描かれた図版を思い浮かべますね。これはちょっと先の夏の景色。

目立ちませんが花火に黄色が入っています。


竹林

やはり伊右衛門といえばこのグリーンです。

だからでしょうか。緑は2色です。

来年もまた出してくれるのを期待しちゃいます!


<関連記事>
伊右衛門のてぬぐい(2008年版)
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夏です!伊右衛門の風鈴
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なぞなぞカメラ その3

2009-06-24 23:24:53 | 日々のこと


これ、なーんだ?

<答え!>


ストローの袋で作ったエビフライ!

縮めて水かけてふにゃーというのをやろうと思ってたら、破けてしまっていじってたらなんとなくエビフライに見えてきて形を整えてみちゃいました。
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陽が昇る

2009-06-23 22:13:41 | 日々のこと


ギザギザの地平から陽が出てきた。

もうひとつの世界へ行って撮ってきた景色。

すぐ隣にあって、でも見えない場所。ひょんなことでその入り口を発見。

今日は落ち込んでた気分が一気に晴れて、こんなカットが撮れました~。

まさにいまのわたしの気分なのです。
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水墨に憧れて

2009-06-22 22:27:45 | 日々のこと


曇天の浜辺にて。

日傘の女性がひとり、向こうへ歩いてく。

晴れのほうがいい写真が撮れるという頭があったのですが、意外にもいい感じになりました。

水墨画にちょっと憧れて、写真でやるとこんな感じでしょうか。

とりあえず、面白そうだなと思ったらやってみようと思います。
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青木良太展(TKG Daikanyama) 

2009-06-21 16:06:39 | アート系


TKG Daikanyamaがクローズするということもあり、会期ぎりぎりに行ってみました。

青木良太さんは美術ではなく、青木さんの器のファンである知人から聞いてたのでTKGの銀座のほうへ展示を見に行ったことがありました。

その時の作品の印象はいうとすごくセンスのある陶器だなあと。

金や銀を使ってても、決してそれがけばけばしくならずに上品にその形に収まって完成されているのです。

でも、何だってそういった器の作家さんを小山さんのギャラリーで扱うのだろうと疑問に思ってたのです。

ところが今回の展示は青木さんやってくれました!前述した内容を撤回します。

これは現代美術です。今回は実用と離れたところで美術として勝負されています。

ほんとにオブジェ、しかもでっかくて鈍く黒光りしてるのが多い。(ベージュっぽいのもありましたが)

予備知識なしにこれを見せられたら、決して青木さんの作品だとは分からないでしょう。

田中麻記子さんのドローイングを初めて見た時の衝撃に近いように思います。

このオブジェたち、どれも陶器なのですが、一見すると金属に見えなくもないのです。

土器+銅矛みたいな不思議な形。でも、このフォルムがしっくりとくるんです。

さあ、今後一体どんな方向に展開していくのか、青木さんの活動が楽しみです。

というわけでこの展示の終了とともにTKG Daikanyamaはクローズです。

この空間は好きだったので残念ですね。
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L_B_S/名和晃平(メゾンエルメス8階フォーラム)

2009-06-20 22:49:18 | アート系


L_B_S/名和晃平に行ってきました。

このタイトルは「LIQUID」「BEADS」「SCUM」のこと。

上記3点のみの贅沢な展示です。

見た順でまずは「BEADS」。

お馴染みの剥製に透明の玉を貼り付けたシリーズです。

鹿は何度も見てますが今回のはこの透明の玉の大きさがちょっとでかいのです。

手前から透かして見るとその向こうに角の部分が見えたりするのがたまりませんね。

この透明の玉を通して見る世界はただただキレイなのです。また夜間になると光の加減で違った印象になるようです。

続いては「SCUM」。

既存のおもちゃやオブジェにポリウレタン樹脂を吹き付けたもの。

概念としては「BEADS」と基本的に変わらないように思います。

オリジナルのフォルムは生かしつつも樹脂で吹き付けられた表面はあたかも枝分かれてしてくみたいにボリュームを増して変化してく。

某ネズミーランドの主人公もいたのでちょっとびっくり。

ぱっと見は分かりません。オリジナルはなんだろう?って見方をしても楽しめると思います。

そして「LIQUID」です。

これが一番の収穫でした。低いベンチみたいなもの表には真っ白い液体。

その中にシャボンのような泡が規則正しい並びでの次々と立ち上るのです。

生成された泡の中にもうひとつの泡が。。。。弾けた泡の中にさらに泡が。この連続。

曼荼羅にも通じるこの無限の景色が心地よかったです。

2種類あって、ひとつは泡の出てくる位置が碁盤の目の如く縦と横に規則正しいもの。もうひとつはこの穴の位置が横の列とで互い違いになってるのと。

そういえば名和さんって映像作品もこういったオブジェでもブレがないなあと。

どっちかをやってるひとは多いんですが、両方やっちゃえるひとはそうそう居ないと思います。

期間は長めで9/23まで。今度は夜間、暗くなってから訪れてみたいと思います。
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ちょっと欲しいなあ~E-P1~

2009-06-19 22:24:15 | 日々のこと
OLYMPUS PEN マイクロ一眼 E-P1 ツインレンズキット シルバー E-P1 TKIT-SLV

オリンパス

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先日、ついに発表されたオリンパスのマイクロフォーサーズ規格のデジタルカメラ。

なつかしのブランド、OLYMPUS PENを持ってくるあたりよいですね~。

OLYMPUS PENといえば、コンパクトハーフカメラの代名詞的なモデル。

たぶん、わたしがカメラに興味をもちはじめた中学くらいにはまだこのPENの末のモデルが残ってかかどうか。。。ちょっと定かではありませんがおばあちゃんが使ってたのもPENでした。

PENの中でもレンズ交換の出来る一眼のPEN Fは憧れました。中古カメラ屋にいくとかならずじーっとみてしまう。

PEN Fってふつうの一眼レフにあるレンズのすぐ上の山型のペンタ部がないのです。

小さなボディに収められた機能美!!

このE-P1はまさにPEN Fのデジタル版です。

ファインダーはありませんがこのコンパクトさでレンズ交換ならむしろこっちのほうがメリットだと思います。

ペンタックスのカメラでAUTO110という110フィルムを使った小さな一眼レフがありました。これもデジカメにして出したらいいなあと思うんですがね~。

さあ、こんなことを書くときっとGX100とT700が悲しがるのでこのへんでおしまい。

まあ、先立つものがないので当分先の話ですね。
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味噌とラー油のつけ麺(臥龍@三軒茶屋)

2009-06-18 22:28:06 | 美味しいたべもの

久々に臥龍の新作が登場です!

いや~、美味しかった。

味噌ラーメンは以前に食べたことがありましたが、これとはまた全然違う味でした。

というのも、この味噌とラー油の組合せで立つ香りがなんとも食欲をそそります。


ね、見た目からして美味しそうでしょ?

香りはとてもいい感じなのに実際にクチにしてみると思ってた以上にパンチがあるのです。


作ったのはこのひと。

臥龍以前から含めてもう5年以上このTさんのラーメンを食べてることになる。

これからも期待しております!
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江ノ島のにゃんこたち

2009-06-17 23:45:04 | 日々のこと

鎌倉に行った日にその足で江ノ島へ。

そしたら猫いっぱいでしたよ。

しかも警戒心があまりない。

というわけでお店の軒先に居たにゃんこ。逃げないのでじっくりと低い目線で撮ってきました。


こちらは眠りねこ、2匹。


眠るねこに蟻。

熊谷守一の版画を思い浮かべてしまいました~。


こちらも幸せそうに眠っていました。

ああ、自由気ままなにゃんこになりたい~。
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夜の電車の帰り道

2009-06-16 23:06:46 | 日々のこと








やはりこの光景が一番撮りなれているみたいです。

いつかはこのテーマに絞った写真展を開催したいものですね~。
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