あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

ハンバーグ&魚のフライでお腹いっぱい(下北沢マック)

2005-10-31 23:52:31 | 美味しいたべもの
下北沢でご飯を食べてきました。

先日、あるテレビ番組で紹介されていた洋食屋マック。

この時、タレ込みメールが来たので、チャンネルをひねってみると、マックのハンバーグステーキが。。。

でも、なんか違う。

いつもよりもきちんとした盛りつけになってます。目玉焼きもこんなきれいじゃない。っていうか、むしろいつものと違ってマックっぽく感じがしました。

でも、テレビで見てしまうと行きたくなってしまうものです。

その放映後、すぐだとお客さんが溢れかえっていそうなのであえて、しばらく間を置いてからにしてみました。

放送から10日ほどたったのでいいだろうと思い、メールをくれた友達と食べに行ってきました。

いつもはハンバーグステーキにするのですが、なんとなく食べてないメニューにしたかったこともあって、ちょっと違うのにしてみました。

といってもハンバーグははずせない。

写真のハンバーグ&魚のフライにしました。950円。

そういえば、いつもハンバーグもしくは生姜焼きばかりだったので、フライにチャレンジです。

このボリュームがたまりません。

見てるだけで涎が出てくるんです。

さて、フライはというと、かなりの温度。あつあつではふはふしながら食べました。

ちょっと、レアっぽいかなと思ったのですが、これくらいでもいいのかな。
個人の好みとしてはも少し長く揚げてもらったほうがよかったかも。

ハンバーグは食べ慣れてるのですが口にするたびにうまいなと思います。

日本の洋食って感じがいいのです。スパゲッティーが添えてあるあたりも含めて。

うーん、満足。

お腹がいっぱいです。

また、月に何回かはハンバーグを食べに行きたいなと思いました。
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ウィルコムとシャープの新端末(ワールドPCエキスポ)

2005-10-31 08:51:31 | 日々のこと
ワールドPCエキスポで一番気になるウィルコムのブースに行ってきました。

驚くのはひとの多さ。

今回は新機種の大量発表だったので納得。

お目当てはシャープとの共同開発によるPDA端末。

この写真のです。

キーボードがスライド式になってます。

ちょっと大きいですが電話として、普通に通話できます。

ワード、エクセルの閲覧と編集が可能。

さらにカメラも付いてます。

写真のようにブラウザ搭載でネットに接続できるのですが、PHSの回線の他に無線LANでもアクセス可能です。

とここまで書いたようにスペック的にこれ以上は要求できないほどの詰め込みよう。

ここまでの情報は正直、シャープのページに載っている内容です。

でもこういうのって、実機を触ってみて分かることも多いのです。

期待のキーボード入力は慣れですね。

やはりキーの大きさがちっちゃいので時間がかかりました。

ケータイの入力のほうが何倍も早いです。

ブラウザーはやっぱり画面サイズの大きさ的に横でもスクロール表示が必要になります。

これとケータイのフルブラウザでどう違ってくるのでしょう。

あと、カメラは動画への切替えがよく分かりませんでした。

前に並んでたひとまでは10分くらいいじってたのですが、わたしは5分で終了。

係のひとから勧告あり。

なんか、公平じゃないですよシャープさん。
さて、本当はウィルコムブースで触ろうと思ってたのですが列の長さで断念。

で、シャープのブースに行ってみるとまだ待てる感じだったので並んできました。

今回、ウィルコムは本気です。

あの端末を買うかどうかはもう一度、いじってみてからですね。

なんでも4、5万するらしいので。

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北斎展(東京国立博物館)

2005-10-30 23:19:54 | アート系
先日、始まったばかりの北斎展に行ってきました。

ひとひとひと。なんかかなり混雑していました。

そう感じた理由は、まず最初に展示されているのがどれも小さなものばかりで、近づいてみないとかなり厳しいのです。

だから皆、並んで3重くらいになって人垣が出来ていました。

最初、この光景を見て出直してこようかどうか真剣に悩みました。

さすがに、お金払って見にきているのだから元はとらないと。
じっくり時間をかけてでも見て回ることに決めました。

今回、初めて知って驚いたのは北斎が89才まで生きたということ。
だから、80過ぎても作品を描いてたりしたわけなのです。

チケットのもぎりのところで2F全てのスペースで展示していて300点の作品があるとのことを聞きました。ええ?そんなに?

とにかく、作品点数とバラエティーに富んでいて見応え十分です。
だから、それなりに見る覚悟も必要になってきます。

見ていて感じるのは昔の絵ではあるけれど、なじみのある地名が多く出てくる事。
風景を描いたものが多いので、今の景色とはもちろん違うんですが何か親しみを感じるのです。特に江ノ島とか鎌倉とかは。

北斎というと北斎漫画と言われるものが有名です。今回も展示されていましたが、むしろそれよりも鳥羽絵集会というのがあるのですがマンガっぽいのです。

頭のかたちをぐにゃっとデフォルメしてたり、シンプルな線で描かれた顔のパーツ。マンガの原点がここにあります。
昔からこんなのを描いてたのだから、日本人はすごいなと思うのです。

と、北斎の描いた龍がどれもかっこいい!
黒い龍。威厳のある伝説上の生き物。実在しないものをそれっぽく描くのはやはり技量がないと出来ないのです。

中でも、日月龍図というのがよかったです。
3点の掛け軸のセットになっていて、「太陽」「龍」「月」が描かれています。
とてもマッチングがいいのです、この3点。というか、そうなるようにうまく構成されているのです。

気になったもの全てを活字で紹介するのは正直、無理なのでビジュアルのある絵はがきのものについて書いてみます。

写真の右上のは諸国瀧廻り「下野黒髪山きりふりの滝」。
北斎で特徴的なのは水の描写です。
青と白で描く水がダイナミックな線となって迫ってくる迫力があります。

写真の中の上、「新坂大道図彙 石町」。
この絵はきになる箇所が多いのです。北斎はこういった庶民の生活風景を描くおも得意です。左には天狗の面を背負った山伏が、そのよこにはシャボン玉屋さん?(彼が抱える箱に「玉や」と書かれている)
でも、じつは一番惹かれたのは犬です。中央の下のあたりに犬がいます。
まわりは騒々しいのに目を閉じて丸くなって寝ています。
この目の表情がたまりません。
北斎の描く動物はどうしても「軍鶏」に代表されるようなリアルな描写が多いのですが、犬と猫はときどきほんわかタッチで描かれています。

さて、中の列の2段目、「獅子図」。
これははがきではうまく出ていません。というのも金の地に黒というのはどうにも実物の感じを写し取るのは難しいです。
この色彩と構図に無駄がありません。ぎりぎりのもので成立しているように思えます。

中央の下は今回のチケットです。今回の北斎展のメインビジュアルがその右の『富岳三十六景「神奈川沖浪裏」』。
その名のとおり、富士山の入った美しい景色を厳選した36点ということだったのですが、解説の文章を読んでいると面白いことが書かれてある。
なんでも、あとで10追加されて46になるということ。
このシリーズ、富士山さえ入っていればどんな構図でもOKで、事実こんなふうに波間から見える富士山なんてのもアリなわけです。
なお、他にも鳥居の向こうに富士山の見える「登戸浦」というのもうまいです。

といくつか自分に気になってたもので書いてみるとこんな感じでしょう。

あと、最後に気になったのをもう一点。
「西瓜図」という絵。
これものすごく謎なのです。
半分に切られた西瓜の上には半紙が乗っていて、さらにその上には水平にはられた紐に西瓜の皮を長く切ったのがぶら下がってる。
皮はやたらと長いのです。
なんなんでしょう、この絵の意図するところは。
解説によると、類例がないと。
位置づけに困ってしまうのでしょうね。
そんな不思議な絵が気になりました。

グッズコーナーで写真の絵はがきを購入。
今回、図録は買ってません。

図録はボリュームあって3000円も妥当だと思うのですが、いかんせん重い。
あれを家まで持って帰るのはひと仕事です。

12/4まで上野の東京国立博物館にて。
月曜は休館。なお、金曜日は夜8時までやってますのでお勧め。入場は閉館30分前なので7時半までに入れば、いつもよりゆったりと見られると思います。
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capsuleのライブに並んでいるが、、、

2005-10-30 19:54:06 | おんがく
先日、購入したcapsuleのCDに着いてた無料のライブチケット。

今日だということに気付き、時間ギリギリで会場に着きました。

が、結構な行列になっていて先が見えません。

並ぶときに係のひとに入れないかも知れないと念押しされました。

ああ、読みが甘かった。

徐々に列は前に進んで行くのですがまだまだかかりそう。

いま、横の道路を通り過ぎる車から、絶叫。
「なんで並んでるんですかー!」と。

あーあ、これで二人目だ。さっきも、止めてある車の中から同じこと聞いてたひとがいたっけ。

さあて、どうなることやら。

渋谷アップルストアの時のTシャツをゲット出来なかったことが脳裏をよぎります。


<追記、21:45>
結果、ダメでした。
寒空のした1時間近く並びましたが、私の30人位手前で打ち切られました。

残念。
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花屋の気になるフレーズ>どうなる?

2005-10-30 17:53:08 | 気になる看板/広告
昨日と今日、例の花屋さんの看板をチェックしてきました。

これまで、微妙さ加減でネタにさせてもらった看板。

「癒し・・・始めました」
「癒し・・・あります」
「敬う秋・・・敬老の日」
「秋・・・五感で味わう」

さあ、次はどんなフレーズになるか想像がつかなかったのです。

でもまさかこんな想定外の事態になるなんて。。。

写真見てのとおり、何も書かれてませんでした。

ガクッ。

昨日、行った時はちょうど雨が降っててたまたま裏手に引っ込んでいたのかと思ってました。

いつものフレーズを書いてあるのと反対の面が表になってたたまれていたのです。

じゃあ、明日になったらまた裏返して、いつもの微妙フレーズが見られるかなと期待しました。

あーあ、たまたましまってただけならば良いのですが。

気になるんでまた、近くに行ったらチェックしてきます。

このまま、看板は引退なんてことになるとかなりつまらないのです。

店員さん、お願い!

今度、お花買うからさあ!!
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きまぐれなラーメン(季織亭@経堂)

2005-10-29 23:41:45 | お気に入りの店(季織亭@経堂)
また、季織亭@経堂に行ってきました。

鶏のラーメンを頼もうと思っていたら今日はないということ。

代わりに、なにやら昔ながらのラーメンを作ってみたという話。

ずるいんです、いきなりマスターが気まぐれで試作品やらおかしなメニューを出してくれる。

まあ、そういうのを期待して通ってるというのももちろんあるのですが。

マスターのお勧めにはまず、間違いがない。

ということで謎のらーめんを頼んでみました。

きたきたー。

わりと見た目シンプルならーめんです。

スープをひと口。

ん?!

なんじゃこら。

えらい、さっぱりしています。

聞いてみたところ、醤油と塩をブレンドしてさらに神那地鶏を2匹つかってダシをとったスープとのこと。

納得です。

惜しむらくは、マスターの気まぐれということ。

次回、このらーめんが食べられるかどうか、微妙なところ。

で聞いてみたら、もっとアップグレードして出してみたいとのこと。

あーあ、また行ってしまうじゃあないですか。

まあ、そうでなくても通ってしまうのですが。

追伸;季織亭さんのブログが出来ました。その日に入荷したプレミアなお酒の情報とかが普通に載ってます。

季織亭ブログ
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激安!フラッシュメモリー

2005-10-29 18:25:56 | 日々のこと
東京ビッグサイトに行ってきました。

ワールドPCエクスポを見に来たんですが思わぬ収穫が。

家電量販店のコジマが出店していてひとだかりになってました。

なにか匂います。

人垣をかきわけていくと何か四角い小さな箱にみんなむらがってます。

我が目と耳を疑いました。

フラッシュメモリー512メガが1600円!

ええ~、有り得ない。
64メガ、128メガならまあおかしくない価格ですが。

躊躇してるひまはありません。

残り3個です!

店員さんのテンションの高い声で、迷わず最後の1個をゲットです。

1600円て価格がものすごく上手いところ。

3000円だとたぶんやりすごすのですが、1600円だとハードカバーの本を一冊と思うと安く感じます。

買ってから気づいたのですが、写真でみてわかるようにPDF変換のソフトまでついてました。

恐るべし、コジマ。
勝負かけてますね。

ああ、安く買うのって、ものすごく幸せ。

わざわざ、お台場まで来た甲斐がありました。


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絵になる街「横浜」

2005-10-29 10:26:11 | ロモ魚眼/LC-A
これまで横浜という街にはあまり縁がありませんでした。

昔、お仕事で行ってすぐに帰ってきたりで、実際に街の位置を確かめつつ散策するということがありませんでした。(5月に行ったけど美術展とその周辺だけ)

9月にとあるアート展に、10月に入ってから横浜トリエンナーレに続いて行ってきました。(奈良美智+graf(横浜トリエンナーレ2005)

正直、アート目的で行ってるので、それだけ楽しめればよいなと思っていました。

ところが、9月に行った某アート展が自分的にがっかりだったことで、横浜散策となりました。

山下ふ頭のあたりまで行って初めてわかりました。

ああ、他の街とは雰囲気がぜんぜん違うんだなと。

よく言われる、ハイカラって言葉がしっくりきました。

絵になるんです、景色が。

山下ふ頭、マリンタワー、倉庫、桟橋横浜トリエンナーレの旗、そして青い空と海。

カメラやってるひとにはなおさらたまりません。

ロモLC-Aで撮りまくり。この写真もロモで撮ったもの。デフォルトで周辺光量が不足しています。でも、これがいいのです。

トリエンナーレで行った際にもちょっと歩いたのですが、やっぱりいいのです。街の放つ空気が。

建物が醸し出しているのでしょうか、あの感じは。もちろん、海に近くて港があったりすることも関係あるんでしょう。

あと外人さん(いや、異人さんのほうがかっこいいな)も多かったですし。

正直言葉に変換できなくってもどかしい。

これまでは、自分にとって横浜は神奈川でメジャーな街というイメージだけでした。

でも、今回、横浜がものすごくオリジナルで素敵な街であることということに初めて気付きましたよ。

すまんす、横浜の方。

横浜トリエンナーレはパスを買ってあるので会期中にもう一回は行ってみようと思っています。

そうそう、まだ中華街にも行ってないですしね。
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「メ~」と鳴くのを食べてきた

2005-10-28 22:53:34 | 美味しいたべもの
たぶん7年ぶりくらいのジンギスカンです。

ひとに誘われないとこういうのってわざわざ食べに行きません。

いやあ、ことのほか美味しかったです。

ここんところずっと日本酒ばかりだったので、ひつじ肉でビールというのはなんだか新鮮な感じでした。

最近は食べる量も昔に比べると減ってるし、どうなんだろう?とか思っていたのですが、それなりの量をお腹いっぱいになるまで堪能出来ました。

やっぱり、食べ物って先入観なしでチャレンジしないとだめですね。

食べてみないと分からないものって多い気がします。

さて、食べてきたお店はカウンターで結構せまいところに座るような感じでしたが値段もお手頃でちょうどよかったです。

あと、ちゃんと七輪に炭を入れた上に鉄板を乗せて肉を焼いてました。

炭だとおいしい気がするのは何故でしょうね。

あと極めつけだったのが、お茶漬け。

一緒に行った友達が前回来た時に気になってて食べ損ねたとのこと。

わたしも頼んでみましたよ。

想定外!

なんと、お茶碗に少量のご飯を盛り、さっきまでひつじ肉を浸していたニンニクチップ入りのタレにさらにタレを増量し、お茶(茶色だったのでほうじ茶?)を注ぎます。

そのスープをご飯にかけて完成。

やばいです、食べたことのない味に出会ってしまいました。

ああ、こんなんならお肉を一枚残しておくんだった。

でも、これでまた来る口実が出来たようなものです。
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タイミング

2005-10-28 19:41:24 | 日々のこと
さあ、今日はいいタイミングで友達から夕めしのお誘いがあった。

が、こういうときに限ってお客に引き留められる。

「すみません、引き留めてしまって」

「あ、全然いいっすよ」

なあんて、裏腹な事を言ってみたりする。

まあ、いいんですがね。

でも、こんな時わたしの性格が災いする。

時間に正確でありたい。

だから、ものすごいストレスをかかえることになる。

さあ、打ち合わせ終了。

ダッシュで急ぎたいが部下に説教とフォローを電話で同時に最速ででも丁寧に話してみる。

終了。

よしこれで動ける。

さあ、友達に電話しようとしたらかかってきた。

うん、いいタイミングです。

出てみたら、聞こえない。ダメだ。

切ってこっちからかけると電波がつながらない。

地下鉄の駅に滑りこむと、電車が来てた。

ラッキー!

さて、友達へメール。するも、つながらない。

次の駅でようやく送信できました。

なんか、いいんだか悪いんだか分からないタイミングでした。
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ドロミ。かわいいとかわいくないの狭間

2005-10-28 08:46:06 | 日々のこと
小田急ミロードのキャラクター、ドロミさん。

もう、呼び方がすでに微妙だもん。

うわあ、かわいい!っていうキャラクターなら「ちゃん」をつけてる。かと言って、語尾に何も付けないとおかしい感じがするので「さん」をつけてみた。

すみません、写真はストックしてたものです。いつか、書こうと思ってたんです。

ドロミさんはたぶん、ひとによってかわいいかどうか意見が別れると思います。

でも、結構長いこと広告に使われているところをみると受け入れられてきてるんではないかなと。

しかし、デザインしたひともこれで宣伝してるミロードもチャレンジャーだと思います。

登場した当初はベタな平面のイラストだったと思うのですが、写真にあるような3Dのも見かけるようになりました。

でも、一番びっくりしたのは実際に立体化したフィギュア。

しかも、結構でかかった。それをわざわざカメラで撮ってポスターにしてる。

あと残された道は実際に女性にメイクしてもらってリアルなドロミさんに仕立てあげてみるくらいしかないでしょう。

ちょっと怖いもの見たさが入ってます。

そんなドロミさん。

わたしは最初うけつけなかったんですが、最近はまあありかなというふうに変化しています。

でも、両手をあげてかわいいとは言わないです。

本当に微妙です。

さて、同じ新宿でもルミネはルミネエで全然対象的。

だからこそ、ドロミさんなんだと思うのです。


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モスバーガーの形のミニパンフ

2005-10-27 23:02:11 | 気になる看板/広告
昨日、モスに行った際にもらってきました。

モスバーガー型のミニパンフレット。

右端の上と下でちゃんとバンズの表と裏になってます。

これほんとにモスバーガー単品だけでパンフになってる。他のメニューには一切触れていない。

たぶんこれ、かなりコストかかってんでは。というのも、丸型なんて作る過程であまる紙が絶対に出るので。

でも、この形でやりたかったんですよね。でなきゃ意味がない。

写真はちっちゃいので文字が読めるか微妙ですね。
いいや、全部テキストで書いてみようっと。

上の段の右を1、左端を5とします。下の段、左を6、右端を10とします。

1.「日本で生まれて、日本が育てました。モスバーガー。」写真はバンズの表面。モスのロゴマーク。http://www.mos.co.jp
2.「モスのバンズがさらに日本人の好みに合わせて、新しくなったこと、ご存知ですか。新しいバンズは、まず、食感を改良。日本人のパンの好み、しっとり、ふんわりをほどよく強調しました。また、コクと風味をさらに利かせ、甘みを抑えました。どんな具材をはさんでもおいしい、バランスのいい新バンズです。」文章の下にはバーガーのシルエットイラストが。Bunsのとこだけオレンジになってます。
3.「このソースなくしてモスバーガーは語れない。不滅です。」ソースの写真がメイン。
4.「モスバーガーの人気の秘密は特製のミートソース。ひき肉とオニオンを炒め、そこにトマト、ソースの味を支えるスープベース、調味料、スパイスなどを入れ、ぐつぐつ煮込んで仕上げます。このアツアツのソースと冷え冷えの分厚いトマト、うま味、肉汁がたっぷりのパティ、みじん切りオニオンのバランスが、もう絶妙。」バーガーのシルエットイラスト。今度はMeat Sauceがオレンジに。
5.「マスタード、マヨネーズが、目立たないところで、いい仕事」ミートパティにマヨネーズ!おいしそう。

さあ、折り返しで下の段へ

6.「変わらないおいしさは、いつも新しい。 いまから33年前、日本人の味覚に挑戦した新しいハンバーガーが誕生しました。そう、モスバーガーです。本当においしいものは、時間、時代を超えて愛され続けるといいますが、モスバーガーはまさにそのお手本。微妙な味のバランスを感じとる日本人の舌が、うん!とうなずく傑作として日本中で人気です。」このパンフの中で唯一、全体の写ったモスバーガーの写真が小さく載ってます。
7.「スライスというには厚すぎる堂々トマト。新鮮だから、味がいい。」トマト。食べたくなるな、見てると。
8.「トマト、オニオン。モスバーガーに使われているモスの野菜は、全国の協力農家で、できるだけ農薬や化学肥料
に頼らない方法で育てられています。産地はすべて、モスの野菜担当スタッフが現地確認。どの生産者が、どこの畑で作った野菜であるかを実際に食べて確かめたうえで、おいしい野菜を使用しています。 ※天候や配送の状況、販売状況により、一般の野菜を仕入れる場合があります。」バーガーのシルエットイラスト。ラストはVegetable。
9.「シャキシャキのオニオンのみじん切りが、たっぷり。ああ、この食感。」白いオニオンのさいころがいっぱい。
10.「ずっとおいしいをこれからも。 モスバーガー \300」モスのロゴマーク。2005 MOS FOOD SERVICE, INK.

とこんな感じ。

うわー、結構テキスト打ちに時間がかかりました。

なんかこの小さなパンフのこの文章だけで作り手の商品に対する愛情と自信を感じませんか。

素敵なことです。

これからも信念を持っていいお店であってくださいね。

名にし負う モスバーガーぞ 誇りの証

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かぼちゃを見ると

2005-10-27 19:30:42 | 日々のこと
でっかい、カボチャ。
写真だと大きさが分かりにくいですが、1メートル近くあります。

ビルのディスプレイの一部です。

ハロウィンが終わるまでだから見られるのもあと少しです。

しかし、このオレンジのでっかいのって食べられるんでしょうか。

どうしてもカボチャと聞いて思い浮かべるのは和風なみどりのほうです。

そして頭の中には決まって思いだす光景があります。

子供の頃の自宅の庭にひろがるカボチャのつると実。

栽培とかしてたわけではないんですよ。

むかし、実家では生ゴミを庭に穴掘って埋めてました。

すると、捨てたカボチャの種から芽が出て、あれよあれよという間に大きくなっていきます。

捨てたものから、普段お金を払ってるものが得られるなんて不思議。

結構、おかずとして食べてたと思います。

あと、もうひとつ思い浮かべるのはシンデレラ。

カボチャの馬車。

でも12時を過ぎると魔法が解けてしまう。

おとぎ話ですなあ。

でもコレ、会話の中で使ってしまうんですよね。

飲み会で先に失礼するときに、「馬車がカボチャに戻る前に帰ります」なんて。

って、こういうフレーズはガラスの靴の似合う女性に言ってもらいたいですね。

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自爆ボタン・・・音入りが欲しかった

2005-10-27 08:46:09 | アート系
久々にガードカバーを開いてみた。

太郎商店の「自爆ボタン」。

一ヶ月ほど前に、あるメールが届きました。

自爆ボタンDX音入り、発売中止のお知らせ。

ええ~!そんなあ。

かなり楽しみにしてたのにとても残念。

ちょうどそのメールが届いた頃は万博でばたばたしてて、書くタイミングを逸してました。

音入りの発売中止の影響かどうか不明ですが、自爆ボタンDXを注文すると納期は来年2月になるようです。

さて、なんでこんなにも自爆ボタンに惹かれるんでしょう。

わたしは、写真のノーマルなのと個展限定で売られた「ちょいDX」の2つを持ってます。

これは形のある商品として販売されてますが、アートです。

決して製品ではない。

だって、ボタンを押して物理的に機能するわけではないのだから。

ここにあるのは、切腹の概念をパロディ化したものだと思うのです。

だ、だめだあ~。と思って自爆ボタンのスイッチを押す。

実際に機能して爆発したら、何かおこったらいやだ。

何もおきないからこそ、一見物騒なこのグッズをみんな喜んで購入するのだろう。

だから、思うのです。音入りが発売中止になったのは残念なのだけど、何もおこらないという自爆ボタンの性質からするとよかったのかなとも思います。

いや、でも音がでても爆発するもんじゃないしな。。。

ううむ、やっぱり欲しいなあ。

太郎商店さん、また企画して下さいね。

必ず、オーダーしますから。


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地下鉄の路線図にわくわくする

2005-10-26 23:42:16 | 日々のこと
むかしからこの路線図をみるとわくわくするのです。

これはパスネットのカード。東京メトロの路線図です。

本当は都営地下鉄も3路線あるのでそれも書き込むとかなり細かくなります。

子供の頃はまだ出来てなかった路線が今はのってたりするわけです。

南北線なんて当時なかったし有楽町線も銀座一丁目までだったし。

どんどん開業されていくとこの路線図がかわっていくのです。

地下鉄で時刻表をもらうと必ず、裏に路線図が書かれててそれを眺めて喜んでました。

行きもしないルートを頭の中で描いて、こんなふうにもいけるあんなふうにも乗り換えられるって。

大人になったら変わるかなと思ってたのですが、ぜんぜんそんなことはありません。

13号線が出来たらどうやってこの路線図を書き換えるんだろう?

新しい路線が増える時には、文字とか入り切らないので路線図の全体のバランスを書き直すことになる可能性が大きいのです。

これまで不便だったのが便利になる。たとえ、それが自分の日常でおそらく使うケースが無かったとしてもです。

既に完成しているようでいて、どんどんと変わりつつある街、東京。

未だ、増殖を続ける地下鉄の路線図は東京の象徴なのかもしれません。

そんなわけで、この年になっても路線図をみるとわくわくするのです。
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