あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

ペンギンダイアリー2013&Suicaのペンギン手帳2013

2012-10-28 21:36:18 | Suicaなペンギンくん

ようやくペンギンダイアリー2013を入手。


やはり新しいイラストが見られるのがいいですね。


めくる度に楽しい感じがあふれてる。


この三味線のはラッピング新幹線からの流れですよね。


恒例のミシン目のメモ。


シールもお約束。


2007年から毎年のを並べてみました。2013年版は久々の緑ですね~。


そしてこちらはSuicaのペンギン手帳2013。


こういうパターンのデザインもしっくりときます。


あっ、トランプの柄!


というわけで各月の見出しのイラストはトランプの時のデザインですね~。


うん、かわいい。


こちらは巻末のクレジットの横。ジョーカーもかわいい。


そしてこちらはメモのページのドットのペンギンくん!これは想定外でしたね~。

というわけで来年はこの手帳を使いたいと思います。

Penguin Diary 2013
さかざき ちはる
オレンジページ
Suicaのペンギン手帳2013
さかざき ちはる
オレンジページ
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紅と白

2012-10-27 23:33:07 | 日々のこと




今日はお花をたくさん撮ってきました。

あんまり集中したからか帰ってきてすぐに寝てしまいました。

心地よい疲れに満足。

ぼやけたのもたくさん撮ったけど紅いのと白いのとを載せてみました。

やはり難しいし、でもやっぱり楽しいな~。
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小村雪岱展(ニューオータニ美術館)

2012-10-21 15:03:32 | アート系

ニューオータニ美術館で開催中の「大正・昭和のグラフィックデザイン 小村雪岱展」に行ってきました。

この時代を冠してるところが実に大事でこの時期だからこそ出来た木版画による装丁本に雪岱が見事にハマってしまったのだなあと実感。

会場はそんなに大きくはないものの本ということもあって点数は多く見応えのある内容でした。



第一章 泉鏡花との出会いー花開く才能

49.茄子

冒頭のモノトーンの作品。描かれた女性の線がくせがあって面白い。

顔は少しでっかくてでも品が損なわれない感じは見事。

そして雪岱のオリジナルとわかるのがいい。デザインとして扱われるもののやはりこういうタッチを見ると作家性がとても強いのがわかる。


1-2.泉鏡花著『日本橋』

川が水平に太く描かれていて船が行き交っている。

川を挟んで並ぶ蔵も整然というよりも暖かみがあるトーンでかわいい。

そして画面の一番手前のレイヤーに描かれているのは赤と黒の蝶たち。


51.紅梅図着物

なんとそのほとんどが黒。

下のほうにようやく見える鶯色。その上に紅梅がかかる。

黒の部分の切れ方がどことなく燕尾服かのよう。



第二章 舞台とのかかわりー戯曲本と舞台装置

舞台に使われたセットの原画。

極端に横長の画面は設計図ではなくもうこれで絵画レベル。

受け取った側はイメージを膨らませやすかったのでは?

他に戯曲の装丁本もありこちらも見応えあり。



第三章 挿絵ー共鳴する画文

95-4.おせん 第41回挿絵下図

線だけで成り立ってるのがよくわかる。

かがんだ女性の着物のフォルムが美しい。

シンプルな線ほどごまかしが効かない。手数が少なく見える仕事の美しいこと。


特集ー装丁の妙

101.武者小路実篤著『死』

このタイトルにこの画面を持ってくる発想力がなかなかに驚かされる。

こおろぎいっぱいのビジュアル。もうこれで勝ってる。


105.遅塚麗水著『東京大観』

雪の降りつむ景色。空は藍色。

もう新版画まんまです。本の装丁でこれは贅沢!


142.長谷川伸著『段七しぐれ』

よしず(だと思うが違うかな?)の縦の直線と背景のグレーの妙。

たまに出てくる直線のエッヂの効いた構成がたまらない。


161-1.をとめ第1巻1号

続く2号、3号ともどこかやぼったい感じの娘がいい。顔がかわいらしい。



資料/その他


165.雪の朝

直線と曲線の威力を思い知る。

この案配がたまりません。なんてことない風景だけども画面構成がシンプルかつ大胆で記憶に残る。


166.青柳

柳のたわむ曲線と座敷の三味線と鼓の置かれた畳の直線と。

柳がうるさくならずに畳の間にかかるのがいい。



169.見立寒山拾得

こちらもやはりバランスが面白い。

中央に屈む女性二人。

空いた背景を散らせることなくつなぎ止める落葉の大きさと配置。


見終わって満足度が高い内容でした。

装丁って物語を想起するので見てて気持ちが入りますね。

11/25まで。

小村雪岱 (ArT RANDOM CLASSICS)
小村雪岱
デザインエクスチェンジ

小村雪岱作品集
小村 雪岱
阿部出版

小村雪岱―ポストカードブック (ちいさな美術館)
小村 雪岱
青幻舎
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鎌倉へ

2012-10-20 23:35:22 | 日々のこと

今日は鎌倉へ。

新しいデジカメの慣らしってこともあって行ってきました。

こちらは長谷寺の良縁地蔵。なんともかわいい~。


浜辺にてワンコとご主人様の足跡。


海は秋でもまだまだサーファーでいっぱいでした。


ぼかしたのも撮ったのですがまずは普通に撮ったものから。


某駅にて。柱なんですがなんとなくガマガエルに見えてしまった、ゲロゲーロw。

新しいデジカメになると写りがやはり変わってくる部分もあるのでまだまだトライアルアンドエラーでしつこく撮らなくちゃって感じですね。精進します!
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久々に新しいデジカメ

2012-10-19 22:38:03 | 日々のこと

いえい!

久々におNEWのデジカメです。

なんと2万円ちょっとだったので即決しました。ソニーのDSC-HX30V。


おおー!

ここまでレンズが飛び出すデジカメは初めてです。

なんと光学ズーム20倍。しかも40倍までなら画質が劣化しないというのもすごい!!40倍はなんと1000ミリ~。

さらにデジタルズームだと80倍まで。これだと荒れるけど無理が出来ちゃうところがよい。


軍艦部のフォルムもちょっと盛り上がってて面白い。


ズームをテレ側にもってくとこの長さ。

新しいカメラだとまた違う着想で撮れるのが嬉しいところ。

まずは使いこなしてみたいと思います~。

SONY Cyber-shot HX30V (1820万/光学x20) ブラウン
クリエーター情報なし
ソニー
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海へ

2012-10-13 18:43:45 | 日々のこと

歩いて海へ。

引っ越してからちゃんと訪れたのは今日が初めて。

雲がとてもよい具合でキレイでした。


海ってこうやって見ると部分で色が違うんですよね。

奥は濃いブルー、手前はグリーン。


カラスがいままさに飛び立たんと。なんか彫像かのようなフォルムで止まって撮れました。


夕焼けに近づく日差しが海を金色に染めてく。

やっぱり自然には敵わないなあって思っちゃう。


海を後にした帰り道でも雲がよい感じで何枚か。


なかなか素敵~。
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魅惑のドールズハウス展(平塚市美術館)

2012-10-12 20:51:05 | アート系

平塚市美術館でスタートした「魅惑のドールズハウス展」に行ってきました。

会場内に入ってまず驚いたのは撮影OKということ。これはうれしいですよね。
(営利目的でなければOK)

念のためブログに掲載してよいか電話して確認したところ大丈夫だとのことでした。

ぱっと見でボリュームがちょっと少ないかなあと思ってたのですがとんでもない!

その小さな家の中に入り込むようにして見ていくともう十分すぎるくらいの分量でした。


まずは「トマス・ハーディの家」。

実物の写真パネルも展示されていてその精巧さを確認出来ます。花なんて小さいのにとてもよく出来ています。



続いて「モッツ雑貨店」。今回の展示にはモッツ夫妻によって制作されたハウスが登場します。

細かさと密度が見事!

驚くのがこれを含めて何点かのハウスは露出して展示されているところなのです。

ガラス越しではなく目の前で直に見られる贅沢。

しかも、美術館側で用意してくれた単眼鏡が置かれてるというのは有り難いことです。


見てください。この中の造り込み!!再現度が半端無いです。



メトロポリタン美術館!?

ん!!違う!!

なんとモトロポリンタンミュージアム!この大真面目な造形でこのネーミング、楽しいです。


中には名画がいっぱい展示されています。モナリザや落穂拾いも。


このおんなのこがとてもよかったです。犬を連れてこのポーズ。とても印象に残るシーン。作者のセンスですよね~。



この家もよかったです。「デモイン・バンガロー」。モッツ夫妻が実際に住んでいた住居をモデルにしたハウス。


単にモノが忠実に再現されているだけではなく生活感のある空気が漂っています。

家の周囲、4方向全てから中を見られるというかなり珍しいもの。なるほどほとんどのドールズハウスは一方向から見るように造られています。



このハウス、形がかわいい。「オランダのトールペインティングの家」。こういうシンプルなのもよいですね。



ミニチュアのおもちゃ屋さん。

この月の横顔が印象的。


小さな世界を真剣に見てて飽きない感じは子供のころに飽きもせずに夢中でおもちゃで遊んだ感覚に似ているなあと感じました。

11/25まで。
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5グラム

2012-10-11 21:39:31 | 日々のこと
今日からほんの5グラム、重くなった。

左手の薬指、輝く銀のリング。

ようやく出来上がってきて取りにいってきたばかり。

目の前に座るひとにも一回り小さいのが光ってる。

まだ慣れない嬉しい違和感。

だんだんと馴染んできっとこれが当たり前になる。

ずーっとずっと、これからずーっとよろしくね。

幸せの印。ふと見る度に微笑めたらいいな。




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咲いた咲いた

2012-10-05 22:42:50 | 日々のこと


先日、奥さんがお花やさんから連れて帰ってきたミニ薔薇。

小さな蕾が2つ、3つ。

1日経つとひとつ花開く。

そんな当たり前のことがとても素敵に思えて撮ってみました。

花びらの柔らかい感じが上手く出てるかな?
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