あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

奈良美智 Nobody's Fool

2010-09-30 20:08:26 | アート系


[奈良美智] Ceramic Worksを買いました!でちょこっと紹介した、現在NYで開催中の回顧展のカタログが届きました。

今回はamazonで購入。

というのも本屋さんでっも見かけましたが7000円オーバーだったのがAmazonなら4000円ちょっとだったからなのです。

いやあ、でかいです。この間のセラミックワークスと版形はそんなに差異はないもののボリュームが半端なく厚く、ハードカバーに入ってるのでデラックス感満載!

で、見てのとおり、このカバーにはあらかじめ窓がいくつも開いたという凝った仕様になっています。


本体を取り出すとこんな感じ。なんと、中にもちゃんと絵が!!


裏にもちゃんと窓がありますねー。

さて、中身はというとページ数が多いだけあって図版が満載。

見たことのない作品が多くてびっくり。でも、よく考えてみたら奈良さんの作品て国内よりも海外にたくさん流れていってしまってるんだよなあと。

初期のころのドローイングも点数が多く、まだまだ知らないことがあるのだなあとうれしくなりました。

近作もちゃんとカバーしてて陶器たちも点数は少ないものの掲載されていましたよ。

AtoZの時の会場の写真もあって感慨深いものがあります。

NYはなかなか行けませんが、わたしはあの時、弘前でAtoZ見たんだもんねーって自慢できるなあと。

ああ、宝くじでも当たったらNYへ行きたいな~。

そんな妄想しつつもこのNobody's Foolをじっくりと堪能したいと思います。


<奈良美智 関連記事>
奈良美智24歳×瑛九24歳 画家の出発(ときの忘れもの)
2011奈良美智カレンダー
[奈良美智] Ceramic Worksを買いました!
イノセンス-いのちに向き合うアート(栃木県立美術館)
奈良美智 展「セラミック・ワークス」(小山登美夫ギャラリー)
ネオテニー・ジャパン その1 奈良美智(上野の森美術館)
奈良美智×村上隆「ニューポップ宣言」DVDポスターを入手しました!
特集:「奈良美智 1991-2001」(愛知県美術館)
奈良美智グッズ、バルチック関連のが続々登場!
特製ケース入り! 奈良美智+grafのポストカードセット
エモーショナル・ドローイング(国立近代美術館)
奈良美智ポスター COSMIC GIRLがやって来た!
最近の奈良美智さんのドローイングが良さげです!
久々の奈良美智グッズー缶バッジ「colette(コレット)」ー
DVD「NARA:奈良美智との旅の記録」本日発売!
DVD「NARA:奈良美智との旅の記録」を予約してきました
再び、あおもり犬
harappaにて~AtoZの新商品~
AtoZ Memoral Dogお誕生会
再び、弘前へ~AtoZから1年~
NARA:奈良美智との旅の記録
「NARA:奈良美智との旅の記録」特別鑑賞券(絵はがき付き!)
AtoZ作品集「YOSHITOMO NARA + graf AtoZ」が届きました!!
ビッグイシュー56号に奈良美智+graf「AtoZ」が掲載されています!
AtoZグリーティングカード
東京からAtoZへの道のり~私の場合~
かわいい!AtoZなお菓子その2 開運堂のAtoZ薄合せ
かわいい!AtoZなお菓子その1 パリ亭のチーズケーキ
奈良美智+graf AtoZに行ってきた~詳細版~(ネタ、バレバレっす)
弘前の街で見かけるAtoZ
AtoZwalkingMapに出てたお店「洋風食堂なずな亭」
AtoZ関連イベント「A-nightで行こう!」に行ってきた
AtoZ弘前限定!みどりのパップ
奈良美智+graf AtoZに行ってきた~速報版、これから行かれる方へ~
なかなかいいです!美術手帖8月号
奈良美智+graf AtoZのフライヤー
「奈良美智+graf AtoZ」への旅の準備
もう手に入る!奈良美智AtoZ缶バッヂ(lammfromm The Concept Store)

Yoshitomo Nara. Nobody's Fool
クリエーター情報なし
Dumont Buchverlag Gmbh
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご不在連絡票

2010-09-29 23:52:09 | 日々のこと
今日は帰宅が遅くて、荷物を受け取れなかったのです。

で、不在連絡票がはいってました。

わたしの住んでるアパートにはドアモニターがついてて不在時の映像も記録されているのです。

だから、宅配便の方のお姿も残されてるのです。

でも、こういう紙ぺら一枚がそこに居なかったという証明として存在してるというところが趣きがあるのだなあと思うと、その姿とか見えないほうが想像出来るのが面白いような気もするなあ。

技術の進歩もよいけれど、そんな空想の余地も残ってるくらいのほうが楽しいだろうに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気になるデジタルカメラ

2010-09-28 23:26:42 | 日々のこと
ソニー デジタル一眼レフ α55(ズームレンズキット) SLT-A55VL
クリエーター情報なし
ソニー

先日、こんなカメラが発売になってました。

ここのところミラーレスのNEXで調子のいいSONY。

ついにαでもやってくれました。

見た目はごく普通のデジタル一眼ですが、なんとミラーが固定式。

透過ミラー搭載とあったので、フィルムならともかくデジタルでファインダーから光が入ってきちゃったらうまくいかないんじゃなかと思ってました。

そうしたら、なんとファインダーは光学式ではなく電子ビューファインダー!

これまでのデジタル一眼は実像を見てても実際に記録される画像はデジタルでその差異がすごく気になってたのです。

でも、このカメラは違います。

ファインダーの中で見る画像はCMOSセンサーを通ったデジタルの画像で撮影後のデータに近いものになるはずです。

こうなるとこれまでコンパクトデジカメでやってたトライアル&エラー的なことが出来ちゃうわけです。

ミラーが動かないことで可能となった高速連写も魅力ですが、電子ビューファインダーのほうが惹かれますね。

うーむ、ちょっと欲しいぞ。

CMOSの画素数がちょっとだけ低いモデルα33↓も発売になっています。
ソニー デジタル一眼レフ α33(ズームレンズキット) SLT-A33L
クリエーター情報なし
ソニー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無題10

2010-09-27 22:20:16 | 日々のこと

水面にゆらめく星のよな光。

同じパターンは二度とない。だから、水が好きなのだと思う。

今回はとりあえずいいタイトルが思い浮かばないので仮で無題ってことで。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田中一村 新たなる全貌(千葉市美術館)

2010-09-26 11:14:31 | アート系


田中一村の作品はこれまでほとんど見ていない。

たぶん、掛け軸が1点くらいとかそんなレベル。

NHKで取り上げられて急に人気になったという意味で、石田徹也が一瞬頭をよぎった。が、時代も作風も全く違う。石田は早く亡くなっているし、一村は最後は奄美で没している。そして、他の作家とは明らかに異なる作風。

こういった部分をうまく説明することで火が点いたのだろう。

ということで、先日9/23に行ってきました。

朝一の開館前に行けばなんとかなるだろう思い会場に到着するとエレベーターの手前にある吹き抜けのホールにすでに人が並んでいました。

たしか9:45頃、50人以上は並んでいたと記憶している。ただし、チケットは持っていたのでエレベーターで上がった後はすぐに入口に並ぶことが出来た。

本来なら10時にオープンだったがひとが溢れかえってしまうことを考慮してか、9:55に開場していた。

こういう現場判断、とても好感がもてますね。

さて、リストを手に入れてびっくり。なんと参考や特別出品までふくめるとその点数が250点を越えている。

のっけから8歳とか9歳の頃に描いた短冊にやられてしまう。

やはり絵描きになる者なのだなあと実感。

当初は南画であったが、そうではないと考えた彼は支持者(すでにそういうひとがいるくらいの腕前だったのに)に今後、展開する画風を見せるも理解を得られなかったという。

その後、千葉へと移り、最後は奄美へ。

時期によって作風がここまで変わっていくことに驚く。

だが、それが正解であったことは奄美で確立された作風を見れば明らかだろう。

気になった作品についてメモより。


○秋色

秋の持つ寂しさがなんともよい。この雑多な要素がたくさんあるけどうるさくなくきちんとまとまってる。


○菊花図

花びらのひゅるりとなった様やよし。


○燕子花図

これが一番想定外だったかも。

燕子花の紫よりも、茎の緑!!この描写、最強。

濃淡の出し方で得られるゆらぎのあるグラデーション。

このトーンの別の作品や見たし。


○秋晴

金地をバックして描かれるシルエット状の家屋と木々。

大根の白がかわいい。


○榕樹に虎みゝづく

榕樹というのはガジュマルのこと。

ガジュマルはモノトーン。この絡み合う蔦のような構造で深みが出ている。

虎みみずくは全体を俯瞰しており、ガジュマルとセットでこの画面に置いては絶対者なのだ。

右下のこの花の白いのが映えている。


○枇榔樹の森

カラーだけどモノトーンにしか見えないこの葉の描写。画面左に見える蝶と下方の花のみ色彩が宿っていて輝いて見える。

でも、この葉のほうが主役に見える。

幾重にも折り重なり、方向も違い、複雑になる光線。

飽きずにじっといつまでも見ていられる。


○不喰芋と蘇鐡

この色彩は何だろう?

日本画をやっていた画家がこんななまめかしい感じをくっきりとした色彩で見せることが出来るなんて。

ちょっとだけだけど、ルソーの「蛇使いの女」を思い浮かべた。

南方の植物、妙に引き込まれる幹事という部分では共通しているだろう。


○アダンの海辺

ポスターやチラシで見られるメインビジュアル。

この作品の近くに置かれた一村の書状がいい。

落款がないのはこれを描いてサインする気力さえ残っていなかったからという記述あり。

画面のかあなりの部分を覆いつくすこの不安な祝物のこれまた不安定なフォルム。

そしてどうしても印象に残るこの黄色い味。

砂浜と海は澄んだ美しさがあるが、全体に出ているのは妖しさと引き込まれてはいけない南の魅惑。

一村の恍惚と憂鬱が同時にあるような気がしてならいのだ。


泣いても笑っても本日9/26で終了!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Suica x ecute キャンペーン

2010-09-25 09:09:45 | Suicaなペンギンくん

しまった!これ載せてなかった。

ということで朝から更新しちゃいますよ。

またまた、新しいペンギンくんの中吊りです。Suica x ecute キャンペーン。

しまったなあと思ったのは明日9/26までなので。

対象となるのはエキュート大宮、品川、立川、日暮里、東京の5店舗にて。

1回500円以上の買い物をSuicaで行うスピードくじをひくというもの。


<チャンス1>
当たりが出るとペンギンくんストラップがもらえるそう。


<チャンス2>
「Suicaペンギンオリジナル携帯待ち受け」をもれなくプレゼント!

<チャンス3>
抽選で100名様にSuicaポイント1,000円分をプレゼント!


そしてペンギンくんが登場!

すでに9/18、9/19は終了していますが、本日9/25ならエキュート大宮、日暮里でペンギンくんに遭遇できるようです。

ただし時間が未定なんですよねー。

今日もいろいろと回るのでタイミング合えばってところです。


やはり、このビジュアルが車内にあるとうれしいです。

キャンペーンはいつでも大歓迎ですよー。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スーパーなぞなぞカメラ!その2

2010-09-24 21:24:17 | 日々のこと


ぬるい!あのようなぬるいのではだめなのじゃ!

と何故か、頭の中の師範代ちっくな白髭のじいさんが叫ぶのよ。

先日のなぞなぞカメラがちと簡単だったなあと。

ということで久々にスーパーなぞなぞカメラ。

仮タイトルは「亀のよこがお」。

さあて、わかるかな~。

かなり反則ですー。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨の日には

2010-09-23 23:17:43 | 日々のこと


やはり、雨の日には傘をさしているひとに目がいきますね。

かげぼうしの暗いシルエットもいいのですが、こういうふんわりとしたトーンも捨てがたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぞなぞカメラその19

2010-09-22 22:54:00 | 日々のこと


これなーんだ?

あみだくじな感じかな。

わたしは難易度が低いと勝手に思ってるのですが、はたして。。。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フルートを聴きにいく

2010-09-21 23:01:21 | おんがく
高田馬場のゲートワンへ行ってきました。

ここんところ、あんまり音楽系には繰り出していなかったのだけど、知人から連絡をもらい急遽行くことに。

というのは以前に演奏してるのを見て、絶対に見たいと思ってたフルート。

太田朱美さんという方ですごくアグレッシブでかっこいい。

ほんと、一目見てその演奏に惚れるのです。

今日のライブのメンバーは以下の方々。

小林幹(尺八)/太田朱美(fl)/佐藤ハチ恭彦(b)

えっ!尺八。

そ、そんな邦楽と一緒にやっちゃうんですか。

でも、これが実に面白かったのです。

尺八のぶいぶいビブラートのかかるような感じと対照的にくっきりとした音で芯の残る感のあるフルートが時に重なり、また離れてなかなか妙味のある演奏でした。

音楽もやはりいろいろと聴きに行かなくちゃね。

さあ、再来月にも太田朱美さんの演奏が聴けそうなので今から楽しみなのです。
RISK FACTOR
クリエーター情報なし
インディペンデントレーベル
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3331アンデパンダンをふりかえる

2010-09-20 20:26:28 | あおひー写真
というわけで昨日、3331アンデパンダンが終了しました。

初めて参加した公募展、大変勉強になりました。

ですが、なかなかトラブルや納得のいかないところもあって悶々としてしまったのもまた事実。

次回はもっとよくなればいいなあと思って良いところと悪いところをふりかえってみたいと思います。


<良かったところ>

・出展費用が安かった。これはほんとに助かりました。自己搬入撤収であれば1点3000円。搬入撤収を依頼した場合には1点5000円。

・無審査で誰でも発表できるアンデパンダン展は今後も開催されるべき。

・期間が11日と長く、個展でやろうとするとなかりコスト的に厳しいので助かりました。

・搬入日の前日に搬入させて欲しい旨を伝えたところ、快諾して頂けたこと。これはサラリーマンとして助かりました。会社のひとにはナイショにしてるので。


<悪かったところ>

・設営初日に自己で設営したにも関わらず、設営2日目に勝手に別の場所に移動されてしまっていたこと。作品点数が多いのは分かる。問題はこちらに連絡せず了解を取らなかったこと。甚だ遺憾なり。

・講評会で中村総合ディレクター、いとうせいこう氏、保坂研究員の三名で行なったものの、4時半でいとうせいこう氏と保坂研究員がタイムアップ。以降の多分二割くらいの出展者は中村総合ディレクターの講評のみとなったこと。これはやっぱり不公平。同じ条件で出している公募展でこれはないだろう。

・講評会の後の交流パーティーが参加無料とのことで出席するも、出展者のみワンドリンクサービス。しかも、ビールは有料とのこと。ご友人、知人をお誘いの上とありましたが、友人三名に全て奢るわけにもいかず、自腹を切らせてしまいました。だったら、参加費は無料だけど、ドリンク代は別途などと記載すべき。しかも、当日は暑く乾杯前にグラスが空く始末。ということで、交流にも興味ありましたが自分の大切なひとたちを損材には出来ないので、すぐに近所の飲み屋さんへと繰り出しましたとさ。

・仕方のないことだけど展示される場所による優位性があったこと。今回、額装で参加したのですが、場所的にガラスに反射しまくりでかなり見映えに影響を及ぼしました。3331の中で行われていた三十三間堂プロジェクトの作品が入口入って直ぐの場所にあるのは身贔屓と思われても仕方ないですよね。

・部屋に監視のひとがいないので作品が触られたりしていたこと。とある絵画は表面に指紋のあとがべったりとついていて切なくなりました。例えば、出展者の居場所兼で監視の椅子を各部屋に置いておいたら、出展者の居場所にもなるし、作品の安全も確保出来るかなあと。


とまあ、こんなところでしょうか。

なんのかんのいいつつも場所と機会を提供して頂いたことに感謝。

また、次回もよろしくお願いいたします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千代田芸術祭「3331アンデパンダン」終了しました!

2010-09-19 21:52:47 | あおひー写真

ということで本日9/19、千代田芸術祭「3331アンデパンダン」が終了しました!

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

いかんせん、公募展ですので会場にずっと居る場所もなく、作品の前にずっといると他のひとの作品も含めて見えないという状態なので、連絡先を知ってる方に呼んでいただいて会場に駆けつけておりました。

↑この冒頭のが、「雨のかげぼうし」です。

この位置が角のところで、蛍光灯の光とてかてかの白い床の光が額のガラスに反射して大変でした。

でも、こういうのは公募展に始めて参加してわかること。位置の良し悪しに左右されることこの上なし。

これじゃさすがに見難いので縮小した画像を1点ずつ掲載してみます。



雨に濡れまいと走る姿。



ブルーの傘の色がよく出てくれたなあと。



フォルムが歪んでしまってますが、これもひとの影。



自転車に傘。これだけは密かに「韋駄天」と呼んでます。なんとなく。



これは前回の個展にいらしていただいた方にお送りした栞に使用したカット。ようやく大きなサイズでお見せすることが出来ました。


一応、現在の予定では次回のYOUNG ARTIST JAPAN VOL.3も「雨のかげぼうし」を出す予定。

ただし、この5枚になるのか、さらにセレクトするのか、さらに増殖するのか、額装であるのかも未定です。

会場をじっくりと回ってみたのですが、写真でこういうアプローチをしているのは他になかったので、今後も自分なりのやり方で攻めていくつもりです。

とりあえず、今は無事に終わってほっとしているところです。ふー。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あおひーは千代田芸術祭「3331アンデパンダン」に出品しています

2010-09-18 09:55:37 | あおひー写真
千代田芸術祭「3331アンデパンダン」に新作5枚組「雨のかげぼうし」を出品しています。
9月8日(水)~9月19日(日)12:00~19:00(最終日は18:00まで) ※9/14(火)休場
会場:アーツ千代田 3331/1F ギャラリー 入場無料
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
※しばらくはこのエントリーをTOPにします。最新の記事はひとつ下のエントリーとなります。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛用のカメラ

2010-09-18 09:55:14 | 日々のこと

愛用のカメラ。SONYのT900.

以前はリコーのGX100も使用していましたが最近はこれで撮ることがほとんど。

このソニーのTシリーズは大好き。T9、T700、T900と続けて使っています。

ということで、現在3331に展示中の「雨のかげぼうし」もこれで撮っています。

まあ、露出やらフォーカスやらはいじあらないとああいう写りにはならないのですが。

この写真を撮るのに先代のT700を出してみました。

うん、こっちのほうがボディに金属の重みが感じられてよし。ってことで今日は2台持って外に出てみましょうかね。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

装飾に魅せられる

2010-09-17 21:51:28 | 日々のこと


久々に衝動買い。

アンティークショップにて購入。

でも、これがすごいのは装飾だけで魅せちゃってるところ。

この図版の部分はポストカードとかでなくって、もっと薄い印刷。

背景の金色の紙と上に被せたガラス、そして縁取った黒いテープ。

ちなみにこれで525円。サイズは2Lくらい。

中の作品というよりもこの装飾の技術を買ったって感じ。

ああ、こういう見せ方をさくっと出来るようになりたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする