先日、匠味のことをやたらと書いたのですが、やっぱり載せちゃいます。
匠味専用のランチョンマット。
モスバーガーでこれを目の前に出されて、ナイフとフォークを置かれたらやられちゃいましたって気分です。
もちろん、いい意味で。
通常、ファーストフードのお店で出てくる、プラスティックのトレーに乗ってる紙には正直なところどうでもいい広告などが出ているのが定石です。
印刷の色もきつくて、こんなものの上に食べ物は置いて欲しくない!
と思って、最近はそういうところには行きません。
ですが、そうしたこれまでの悪しき概念を完全に払拭されますよね、このランチョンマットは。
紙だけど、素材は和紙っぽいのです。
ちゃんと紙の中に繊維っぽいのがひょろっとところどころに見受けられるのです。
そもそもハンバーグっていうもの自体は洋食のはずなんですが、和風ですもんね。
墨で書いた文字のデザイン、和紙に映える水彩の野菜たち。
いかに高いメニューとはいえ、そのためだけにこのランチョンマットが出てくると恐縮してしまうのです。
そんな価値のあるものをさらりとやってのける、モスバーが-は粋だと思うのです。
匠味専用のランチョンマット。
モスバーガーでこれを目の前に出されて、ナイフとフォークを置かれたらやられちゃいましたって気分です。
もちろん、いい意味で。
通常、ファーストフードのお店で出てくる、プラスティックのトレーに乗ってる紙には正直なところどうでもいい広告などが出ているのが定石です。
印刷の色もきつくて、こんなものの上に食べ物は置いて欲しくない!
と思って、最近はそういうところには行きません。
ですが、そうしたこれまでの悪しき概念を完全に払拭されますよね、このランチョンマットは。
紙だけど、素材は和紙っぽいのです。
ちゃんと紙の中に繊維っぽいのがひょろっとところどころに見受けられるのです。
そもそもハンバーグっていうもの自体は洋食のはずなんですが、和風ですもんね。
墨で書いた文字のデザイン、和紙に映える水彩の野菜たち。
いかに高いメニューとはいえ、そのためだけにこのランチョンマットが出てくると恐縮してしまうのです。
そんな価値のあるものをさらりとやってのける、モスバーが-は粋だと思うのです。