あお!ひー

叫べ!いななけ!そして泣け!雑多なことを書いてみる。

鳳凰美田の発砲酒、再び。でも今度のはピンクです

2006-03-31 23:10:38 | お気に入りの店(季織亭@経堂)
季織亭ブログをチェックしてみたら、先日の酒解の会で飲んだ鳳凰美田の発泡酒が入ったとのこと。

これは意地でも行かなくては!

ということで、濁った発砲酒を堪能してきました。

写真ではあまり、よく写ってないのですが、この酒もっとピンクに近い色なのです。

ほんのりとさくら色で春って感じです。

先日んも酒解の会の時のは白く濁ってたので、また種類が違うようです。

発砲酒特有の炭酸のぴりっとした感じがなんとも言えませんね。

今日は金曜限定の烏骨鶏そばは既に完売でした。

ここまで人気になってて嬉しい限りです。って、まだ実食出来てないのですが。

今日でようやく、年度末モードも終わり、なんとかひと区切りつきました。

そんなこともあって、季織亭で飲んできました。

にごり酒大好きなので、鳳凰美田の発泡酒を2連荘してへべれけなのです。

今日もおししいお酒が飲めたことに感謝です。おいしかった~。
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またまた、伊右衛門の広告~駅貼ポスター~

2006-03-31 15:16:10 | 気になる看板/広告
またまた、伊右衛門の広告です。

駅に貼ってある大きなポスター。

因みに2枚続きになってて、写真のポスターの左隣には本木さん宮沢さんが和服で決めてるのです。こちらは暖簾とかなし。

さて、この暖簾もここまで大きなサイズのは初めて見ました。

重さで落ちたりしないのかなあ?などと要らぬ心配をしてしまうのです。

さて、気になるのはこの暖簾の向こう側。

でも、あまりにひとの行き交う状況だと、恥ずかしい。。。

で、ひとの居なくなったタイミングで駆け寄り、暖簾をペロンと捲ってみました。

和風なお家の玄関に、ねこが一匹。ちょこんとひとりでお出迎え。

実際に見てしまうと、な~んだ、という風に思ってしまうのですが、こういうのって過程を楽しむものだと思うのです。

暖簾の中を想像すること、捲るときのドキドキ。

こういう気分をあたえてくれる広告ってそうそうあるものではありません。

やるな、伊右衛門!

今回も気持ちよくやられちゃいました。

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田舎の景色~都会の人間の憧れ

2006-03-31 08:25:44 | ロモ魚眼/LC-A
法事に行った帰りに、列車の中からロモで撮りました。

車窓を眺めてると、時折はっとする瞬間があります。

トンネルを出た瞬間に目の前に広がる新しい景色。

この写真の景色はトンネルを出た後とかてまはなかったのだけれど、川の青が鮮やかですぐさまシャッターを切りました。

でも、特急は窓が開かない。なので、若干ガラスに写り込み。よく診ると、カメラを構えるわたしの陰が写ってました。

それをさっ引いても、キレイに写ってる。というか、景色がいいので誰が撮ってもキレイに写るのです。

なんと言うか、景色にチカラがあるんですよね。

都会に住んでるとなかなか近くでこういう景色に出会うことは出来ません。

田舎では普通に見てる風景なんだよなあ~。

改めて考えてみると感慨深いものです。

こんな素敵なロケーションで過ごしてる生活もちょっとありかなあとか思ってしまいました。

でも、現実には親戚のところも農家は誰も跡を継がず、おそらくあと何十年かで途絶えてしまう。

そういう現実があるので、やはり簡単に田舎に住みたいとか言うものではないなあと思いました。

でも、なんとか何年かに一回は訪れたいなと思うのです。

わたしのルーツの一つを確かめに。

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最近はこういうずるい買い方~マンガ本とか

2006-03-30 22:29:05 | 
昔はマンガって全巻揃えて手元に置いておかないと気が済まなかったものです。

ところが、ここ何年かでマンガ喫茶という便利なものが出来て、無理にマンガを手元に置いておく必要はなくなりました。

だから、今の部屋の本棚にあるマンガの占める割合は意外に少ないのです。

さて、だからこそ、いや大人になってしまったからだから?むかしのわたしならたぶん、いやだなと思う買い方をしてしまうのです。

これまでに何度かマンガ喫茶で通しで読んだマンガの最新巻だけ買うということをたまにやるのです。

手元に置いて何度か読んで、満足したらまた売って。

売ったあとにまた、マンガ喫茶で読むこともあるのです。

いまだからこそ、所有することに対する執着が薄れたのですが、昔だったら絶対に全部持っておきたかったと思うのです。

しかし、こういうことでマンガ自体は減ったのですが、困ったことにその空いた本棚には雑誌や美術展の図録とかで埋まってるのです。

でも、マンガ喫茶で読めないものは手元に残しておくしかないんですよね。

執着なく、何でも捨てられたらすごく身軽なんだろうなあ。

まだまだそういう達観した気持ちにはなれないなあと思うのです。

写真のはエヴァの最新刊。

どうしても自宅で横になってしっかり読みたかったのです。ああ、大人の贅沢。。。
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ウォーホルはどう思う?キャンベルスープ缶な感じのポスター

2006-03-30 15:08:02 | 気になる看板/広告
サンケイビルの春のキャンペーンのポスター。

どう見ても、アンディ・ウォーホルのキャンベルスープ缶にしか見えない。

まあ、パロディ的なのをすべて否定するつもりはないけれど、正直あまりいい出来とは言えない気がします。

しかも、キャンペーンのタイトルが「さくらスイッチ」です。

どうしても、「さくら」を「スキマ」に置き換えてしまいます。

なんか、発想が安易な気がしちゃうのです。ひとつだけならまだしも、二つも引っかかってしまうと。

まあ、ウォーホルはもとネタを彼のやり方でシルクスクリーンにしちゃってるから、そもそも実物や人物をサンプリングしちゃってる。

それでもその作品が魅力的に見えるのがウォーホルの作家性であり、チカラなのだと思います。

けど、きっとウォーホル本人は草葉の陰で勝手にすればって思ってるにちがいありません。

やっぱ、ポスターといえどオリジナルなものがよいですね。

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伊右衛門のおまけ~茶葉入りミニ茶筒~

2006-03-30 08:19:13 | 気になる看板/広告
コンビニのドリンクコーナーに行くと、最近はおまけのついたものをやたらと見かけます。

フィギュアも精巧に出来てていいのですが、この伊右衛門のミニ茶筒のほうに惹かれてしまうのです。

以前にもこの茶筒、おまけになってたので好評ってことなんでしょう。

特に茶筒がついてるなあというだけで、デザインまで細かく確認はしませんでした。

持ち帰ってよく見てみると、黒地に金で松のデザイン。やっぱり、締まりますね、この色だと。

茶筒の入ってた袋の裏をみると、全六種のデザインが出ていました。

松竹梅になってるんですね。それぞれ、黒地と赤地のがあるようです。

この袋のデザインもよいのです。

ボトルに通す穴のすぐとなりにご祝儀袋なデザイン。

いつもはついてないんだよ、でも今回は特別だからね。
なんか、そんな感じがするのです。

さて、よく考えてみると少し気にかかる点が。

というのも、ペットボトルのお茶のおまけなのに、実際の茶葉をつけるのってすごいですよね。

急須で入れるお茶は、もう競争すべきものとかでなく、完全にレベルの違うものとして捉えてるってことなんでしょうか。

いずれにしても買う側としてはこういうおまけは大歓迎。

あっ、しまった!家には急須がないのです。

この機会に気に入るものを探してみようと思います。

さて、一応ノベルティーなので、「気になる看板・広告」カテゴリーにしてみました。
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資生堂のシャンプーTSUBAKIのポスター~ボトルが飛び出てる!

2006-03-29 21:53:41 | 気になる看板/広告
この色使いと、ボトルのところが立体になっててめちゃくちゃ目立ちます。

資生堂のTSUBAKIなるシャンプー。名前は和風ですね。

でもこういうギミックを使ってても、決して安っぽくない。

というか、むしろ普通の広告が敵わないレベルで完成度が高いのです。

やはり、資生堂ってすごいのですねえ。

こういうの見ると参りました~と降参するしかありません。

さて、女性もののシャンプーはさすがに使わないのですが、どんな商品かは興味あったので資生堂のページを見てみました。

日本女性の髪へ。

こんなコピーで始まる文章を読み進んでくと、ヘアケアが当たり前になる前から、使われてた椿オイル(椿油という言い方をあえてしないんですな)を配合してあるということ。

なるほど。渋い!そんな深い理由があったのですね。

このポスターのすごいのは、ボトルの後ろに資生堂のマークがでかでかとのってるところ。

本来、こういう企業のマークってちゃんと全部見せるものなのだけれど、あえてその上のこの立体のTSUBAKIのボトルを配置してしまってる。

これってかなりの覚悟があって望んでる商品だと思うのです。

こういうセンスのいい広告に出会うとうれしいですね。たとえ、自分にとって用のない商品であったとしても。
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真夜中の神社

2006-03-29 15:06:14 | ロモ魚眼/LC-A
真夜中に酔っ払った勢いで神社に行ってみました。

ロモは暗くてもなんとか撮れるのですが、手持ちだとかなりがんばって脇を閉めて構えないとブレてしまいます。

何カットも撮ったのですがブレてないのはこの写真も含め数カットだけ。

真夜中の神社には何か居そうでした。

24時間営業してるお店も増えて便利にはなりましたが、やはり先の見えない夜の闇への畏怖は必要な気がします。

むかしは、夜の闇で見えないということで、形のない何かを信じるということが出来てたんだと思います。

そんなことを思わせてくれる、真夜中の神社。

社の中の神様に、邪魔した旨を心の中で詫び、家に帰ってきました。

神社の境内をでると、こうこうとした灯りに照らされる道路。

また、行ってみよう真夜中の神社。

目に見えないものを感じるために。

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思ってたよりも咲いてた桜

2006-03-29 08:25:01 | 日々のこと
つい先ほど、近所でちょっとばかし寄り道です。

桜がキレイだったので近くで見たくなったのです。

思ってたよりも満開に近づいてました。ひとを立ち止まらせるチカラのあるのってすごくことです。自然の植物の美しさに改めて気付かされます。

東京では今週末に満開で見頃になるとのこと。

楽しいのは実際にお花見に行けるのかどうかは別にして、いろいろ考えるところ。

お弁当、お団子、お酒。ああ、晴れた空の下で食べたり飲んだり食べたり。

かなり、楽しいだろうなあ~。

去年は忙しくてできなかったお花見。

たぶん、暇をみてひとり、満開の桜の下に佇むことは出来るのですが、こういうのは気心の知れた仲間とワイワイやるのが楽しいのです。

さあ、出来るにせよ出来ないにせよ、お酒くらいは確保しておきたいものですね~。

ただの飲兵衛の口述でしかないなあ。まあそのとおりなんですが。

年度末、今週いっぱいでやることをやっつけないといけないのでちょっぴりしんどいのです。

そんな時は束の間、少しでも楽しいことを考えたいものです。

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枠揚げせんべい~うに~(無印良品)

2006-03-28 23:21:27 | 無印良品
ちょいと小腹が空いてファミリーマートへ。

ファミマは無印のコーナーがあるのが強みです。

そういえば、無印の食品でよく買うのはフリーズドライのスープや、甘いのだったりするのです。

ふと見ると、おせんべいもあるじゃないですか。

最近、やたらとおせんべいがおいしく感じるので、これは食べてみるしかありません。

うにの枠揚げせんべいを選んでみました。

実はわたしは「うに」は食べられないのです。お寿司のランチとか頼んで「うに」fが出てくると、まず間違いなく食べません。同行者が居ればそのひとにあげてしまうのです。

なのに、ちっちゃい頃からうにせんべいはすごく好きなのです。

なんでしょうね、これは。せんべいで味が薄れてれば大丈夫ってことなんでしょうか。未だに、謎なのです。

さて、無印のおせんべいはというと正直、特段変わったものではなくオーソドックスなものでした。

でも、うにせんべいはしばらく食べてなかったのでおいしく感じました。これが「うに」なんだろうなあと感じつつも、実物の「うに」はダメという矛盾。。。

成分を見てて気付いたのですが、植物油が入ってるんですよね。

この油の感じがきらいではないんですよ。ひょっとすると、実際にうにとの違いでせんべいがおいしく感じられる理由はこの油にもあるんじゃないかなあとふと思ったのです。

本場で取れ立てのだと違うというのですが、どうなんでしょう。

うにが食べられないということは、ちょっとばかし気にしてるのです。

でも、うにせんべいで満足ってことにしておこうっと。無理にチャレンジしてもっと嫌いになってもねえ。
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優先席のケータイ電源OFFのサイン

2006-03-28 15:07:40 | 気になる看板/広告
先日、井の頭線に乗ってみたら、優先席が写真のようなことになってて、びっくりしました。

この黄色の帯の太いこと!

これでケータイ切る人が増えるのかなあというとちょっと微妙な気がします。

ここまでやるなら、むしろいっそのこと、優先席のブロックを完全に黄色にしてしまったらどうでしょう?

かなり毒々しいと思いますが、認知させるということを第一にするならそうするしかないのではとか、ちょっと意地悪く思ってしまうのです。

わたしは電車乗る時に限らず、常にマナーモードにはしてるのですが、さすがに電源切るのは困るので優先席の近くには行かないようにしています。

たまたま、わたしが遭遇したのは井の頭線でしたが、他の路線でもここまでくどくしてるんでしょうか。

モラルは自発的にお願いしたいものですね~。

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R25にもSuicaなペンギンくん。あと、謎キャラも。

2006-03-28 08:30:05 | Suicaなペンギンくん
これ、ちょい前のR25です。

出た当初はさっぱりでしたが、今ではすぐになくなってしまうくらいの人気フリーペーパーになりましたね。

読み進んでいくと、真ん中のところにちょっと厚いページがあるのに気がつきました。

なんと、カードの申込書。

これモバイルSuicaの広告のページの中の1ページだったのです。

モバイルSuicaを使うために申込みが必要なビューカードの書類だったわけです。

モバイルSuicaの広告なのでペンギンくんも登場しています。

でも、パンフの絵柄と同じだったので収穫はなし。

と思って、紙面を閉じてみたら、見つけちゃいました。

なんと、裏表紙も表の表紙と同じ体裁でモバイルSuicaの広告になってるのです。

しかも、今回のR25は見てのとおり、Suicaを連想させる黄緑です。

左下をよく見ると、Suicaなぺんぎんスイッピくんがいるじゃあないですか。

でも、せっかくならメインビジュアルとして使用して欲しいなあと思うのです。

さて、他に気になる絵柄を発見。

R25のロゴのよこに怪しいペンギンが。。。

もともとR25に使われてるイラスト絵柄のペンギンバージョンみたい。

アルバムの写真の中に謎のパンダキャラを発見して青ざめるNOVAウサギな気分でしょうか?ま、ちょっと違うかな。

まあ、それはともかくとしてSuicaなペンギンくんがもっと大きく出てたらいいなあと思うのです。

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ゆるり、まどろみの時間を。

2006-03-27 22:10:06 | ロモ魚眼/LC-A
先日、飲んだ時に行った飲み屋さん。

雰囲気の良さがなんとなく出ています。間接的な灯りの加減がいいんでしょうね。

実はこのお店は二軒目なのです。

というのも、一軒目はかなりせまく、出て来たものもあまり美味しくなかったのです。とにかく、早く出てちゃんとしたところへ行こう。そうして、辿り着いたちゃんとしたお店。

先ほどまでのところと比較すると、割合にゆったりとしたスペース。

落ち着いて飲む事が出来そうで、席につくなり皆、ほっとしていました。

なんか、そういうくつろいだ気分ていうのはなんとなく写真に出てるような気がするのです。

ちょっと、気を抜くとすぐにブレてしまうのですが、そこはなんとか脇を引き締めどっしり構えてシャッターを切りましたよ。

ほら、ちゃんと撮れた。

もっとも、この後は写真を撮るの忘れるくらいにお酒と会話を堪能したのでした。

こんなスナップを飲みやさんでさくっと撮る。

ふと我に返ると、なかなか素敵じゃんとか思ったりするのです。

デジカメじゃあないところとかがね、よかったりするのです。
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青椒肉絲湯麺(揚州商人)

2006-03-27 14:59:38 | 美味しいたべもの
揚州商人に行ってみると、春の新メニューが出ていました。

なんでも期間限定とのこと。

青椒肉絲湯麺と書いて、チンジャオルースーメンと読みます。

まんま、青椒肉絲をラーメンに乗っけただけ。

なかなかありそうで、ないメニュー。

ということで頼んでみました。

青椒肉絲の味は美味しいのですが、かなり味が濃いめ。

もっとお腹が空いてたら、きっとご飯を中に入れてたと思います。

食べ進んでいくうちに意外なことに気付きました。

てっきり醤油だと思ってたのですが、どうもスープが味噌っぽいのです。

予想ですが、上に乗ってる青椒肉絲の味付けが味噌を使ってるんではないかなあと。

味が濃いめとかいいつつも、この店のラーメンにしては珍しくスープを全部飲み干しました。

おかげであとで喉が渇いて仕方ありませんでした。

これのハーフサイズがあれば言うこと無いんですがねえ。

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MOTアニュアル2006のカタログ

2006-03-27 08:26:59 | アート系
MOTアニュアル2006 No Border 「日本画」から/「日本画」へが昨日、最終日だったので行って来ちゃいました。

こういう特別展示の類いで3回も行くなんてことは通常ないのです。

それだけ、いろいろな刺激を受けたってことなんでしょう。

さて、前々からずっと見てるだけにしとこうと思ってた図録も買ってしまいました。

写真のは町田久美さんのページ。今回の一番の収穫です。にしても、全体のレベルが高くなおかつそれぞれの作家さんでベクトルが全く違っててよかったと思います。

最終日ということで、かなりお客さんがいらしてて混雑していました。

ベビーカーで来てるひとが居たのですが、子供にいきなり松井冬子さんの怖い絵とか見せちゃうのはどうなんでしょうかね。人ごとながら要らぬ心配をしてしまいました。

改めて全ての作品を見返して満足です。

本物の記憶はあるので、これで図録がスイッチになりますね。ページを開く度に、実物の質感とか思い出して、脳内で補完しながら鑑賞するのです。

この図録、綴じた冊子にはなっておらず、1ページや2ページといった単位のがばらばらになってるのです。

同じ作家さんのでもいくつもに分かれてるのです。額に入れて飾ると良さそうですね、この作りだと。

それも見越してポストカードは販売してなかったんでしょうね。

さて、来年はどんなテーマでくるんでしょうね。また、楽しみがひとつ増えたのです。

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