あおもり犬に会いたい!
その存在を知ってからずっとそう思っている。
あおもり犬とは奈良美智さんが青森県立美術館のために作成した犬のモニュメント。
美術館のオープンは今年の7月なので実物を間近で見られるのはまだまだ先なのです。
のはずなんですが、このモニュメントの原型が現在、大阪で開催されている、奈良美智+graf「home」展で展示されているのです。
ちょうど、先日、小山登美夫ギャラリーに行ったらカウンターのところにhome展のちらしがあり、その裏には写真のあおもり犬の原型が載ってたのです。
わたしは最初、正直なところ奈良さんの描くもののよさがよく分かりませんでした。
でも、それが180度変わったのはPUP KINGくんです。
このページに何度も登場させてるし、自分のイメージ画像にも使ってます。
この犬のうっとりとした閉じた目。
これが見てるだけでものすごく安らぐのです。
ただのぬいぐるみなんですけど、すごく自分でも不思議です。
さて、あおもり犬もやっぱり目を閉じてます。
目を開いた表情が想像できないくらい、閉じた姿がはまってるのです。
それどころか、あおもり犬には上半身しかありません。
下のほうは地面に埋まってるのです。
見えないことでむしろ、その先を想像させる。
完結されていないで、そこに見るひとの想像が加わって初めて成立する世界。
こういう健全な関係性を求めて、今年の夏以降に青森に行くのです。
その存在を知ってからずっとそう思っている。
あおもり犬とは奈良美智さんが青森県立美術館のために作成した犬のモニュメント。
美術館のオープンは今年の7月なので実物を間近で見られるのはまだまだ先なのです。
のはずなんですが、このモニュメントの原型が現在、大阪で開催されている、奈良美智+graf「home」展で展示されているのです。
ちょうど、先日、小山登美夫ギャラリーに行ったらカウンターのところにhome展のちらしがあり、その裏には写真のあおもり犬の原型が載ってたのです。
わたしは最初、正直なところ奈良さんの描くもののよさがよく分かりませんでした。
でも、それが180度変わったのはPUP KINGくんです。
このページに何度も登場させてるし、自分のイメージ画像にも使ってます。
この犬のうっとりとした閉じた目。
これが見てるだけでものすごく安らぐのです。
ただのぬいぐるみなんですけど、すごく自分でも不思議です。
さて、あおもり犬もやっぱり目を閉じてます。
目を開いた表情が想像できないくらい、閉じた姿がはまってるのです。
それどころか、あおもり犬には上半身しかありません。
下のほうは地面に埋まってるのです。
見えないことでむしろ、その先を想像させる。
完結されていないで、そこに見るひとの想像が加わって初めて成立する世界。
こういう健全な関係性を求めて、今年の夏以降に青森に行くのです。
でも、、、
ミュージアムショップでよく売ってる、1万円くらいの電動のお人形とか、、、なんだか欲しくなっちゃいます。
今の所、グッズは持ってないけど、、、
不思議な魅力なのですよね。なんでしょ?
さすがに一万円くらいのお人形とかは持ってないのですが、後々欲しくなりそうで困ったものです。
いまはぬいぐるみで我慢ですねえ~。