カンフー・パンダ 試写会

試写会場：東京厚生年金会館
開場：１５：３０　　開映：１６：３０～

２００８年７月２６日公開予定

開場から開映までの時間が１時間と通常の倍、しかも土曜とあって、ギチギチの満席。字幕版の割りに親子連れ多し！な試写会でした。


中国で最も美しい安住の地“平和の谷”が、極悪カンフー・ウォリアー、タイ・ランに襲撃された。彼に対抗できるのは、カメ賢人のオーグウェイに選ばれた勇者のみ。選抜大会で見事な武術を披露するマスター・モンキー、マスター・カマキリ、マスター・タイガレスら、カンフーの達人たちを差し置いて選ばれたのは、ずんぐりむっくりで、ぐうたらなパンダのポーだった！　ポーは偉大なマスター・シーフーのもとに弟子入りし、最強のカンフーマスターを目指すことになる。しかし待ち受けていたのは、とんでもなく過酷な訓練だった！　


テーマは「自分（の力）を信じることの大切さ」
子供と一緒に笑いながら、勇気と元気を与えてくれる作品ということで、夏のファミリー作品としては「当たり」でしょ♪

とにかく声優が豪華なので字幕で絶対観たかったから、試写会当たって嬉しかったです。

パンダのポー：ジャック・ブラック
モンキー：ジャッキー・チェン
ツル：ルーシー・リュー
シーフー師匠：ダスティン・ホフマン
タイ・ラン：イアン・マクシェーン
タイガー：アンジェリーナ・ジョリー

でもジャッキーの声の出番は少なかったなぁ（＾＾；
ぐーたらで食いしん坊のポーとジャック・ブラックの体系＆キャラがぴったり！ポーがジャックに見えてくるほどでした。

中国らしい背景画に異国情緒を味わいながら、ギャグに笑い、カンフーシーンの迫力に目を見張り（タイ・ランの脱獄・カンフーマスターファイブたちの闘い・ポーとの一騎打ちが三大見所）・・・ジャッキー・チェンが武術指導に関わったそうです・・・、桃の木の下でのウーグェイ導師との会話に胸を熱くする９２分（短めなのも子供に飽きる時間を与えさせない）でした。