何でも作りますってな感じの監督、スティーヴン・ソダーバーグの「エリン・ブロコビッチ」(2000年)
ジュリア・ロバーツがオスカーを受賞してます。
プロデューサーのひとりにダニー・デヴィートがいるんだね。へ~~
共演に名優、アルバート・フィニー。彼老いてなお、良い役に恵まれている素晴らしい俳優だ。
離婚暦2回、学歴もあまり高くないジュリア・ママは3人(だったかな)の子持ち。せいぜいパート勤めくらいしか道がないのだが・・
ひょんなことからアルバート扮する弁護士と出会う。もうあとがない彼女は捨て身で、彼の弁護士事務所に働き口を求めてガ~ガ~押しかける。
もう勘弁してちょ~~というアルバートを尻目に、図々しく居座ろうとする。
でも彼女は大企業対地域住民の訴訟のためにいろいろと奔走するうちに、「自分がこの人たちを助けなくちゃ!」と使命感に目覚める。
まさに男前なジュリア・ロバーツ!
胸の谷間をぐっとあけて、窓口の兄ちゃんにニッコリ。「ね~~ん、資料見たいにょ~~~」
男ってほんとにマヌケ・・
物語はあまり破綻がなく、或る程度予想もついちゃうけど・・でも「実話です」っていうリアリティに支えられ、なかなか爽快な後味の良い作品になっていると思います。
ジュリアは顔の見せ方によっては、こういうハスッパな下級階級の女性を演じることもできますね。
一時期低迷期もあったけど、今は高値安定女優・・体型にもあまり変化は出なさそうなので、この調子でがんばってね~~
ジュリア・ロバーツがオスカーを受賞してます。
プロデューサーのひとりにダニー・デヴィートがいるんだね。へ~~
共演に名優、アルバート・フィニー。彼老いてなお、良い役に恵まれている素晴らしい俳優だ。
離婚暦2回、学歴もあまり高くないジュリア・ママは3人(だったかな)の子持ち。せいぜいパート勤めくらいしか道がないのだが・・
ひょんなことからアルバート扮する弁護士と出会う。もうあとがない彼女は捨て身で、彼の弁護士事務所に働き口を求めてガ~ガ~押しかける。
もう勘弁してちょ~~というアルバートを尻目に、図々しく居座ろうとする。
でも彼女は大企業対地域住民の訴訟のためにいろいろと奔走するうちに、「自分がこの人たちを助けなくちゃ!」と使命感に目覚める。
まさに男前なジュリア・ロバーツ!
胸の谷間をぐっとあけて、窓口の兄ちゃんにニッコリ。「ね~~ん、資料見たいにょ~~~」
男ってほんとにマヌケ・・
物語はあまり破綻がなく、或る程度予想もついちゃうけど・・でも「実話です」っていうリアリティに支えられ、なかなか爽快な後味の良い作品になっていると思います。
ジュリアは顔の見せ方によっては、こういうハスッパな下級階級の女性を演じることもできますね。
一時期低迷期もあったけど、今は高値安定女優・・体型にもあまり変化は出なさそうなので、この調子でがんばってね~~
まあ、面白いキャラだとは思うけど、プリティー・ウーマンの写真が首から上だけが彼女、と聞いてちょ~がっかり。それ以来、あんまり信用できなくなってしまったのだが……。
確か、ザ・メキシカンだったか、ブラピとの共演のやつ、まあ驚くほどまくし立てる女の役だったので、ちと引いてしまった(笑) ペリカン文書は一度見たはずなのに覚えておらず、先日BSであったのを録っているので、そのうちもう一度見ようかと思っているところ。
決して嫌いな女優さんではないので、彼女のキャラにぴったんこハマっているよ、というのがあったら教えてくださいな。
「プリティ~」は彼女の体じゃないの?知らなかった・・
まあ、この「エリン・・」は彼女らしい作品のひとつ・・と言えると思いますよ