え~~っとね
映画雑誌「ロードショー」で
70年代後半にインタビューを受けた女優さんの名前を思い出したいんだが
どうしても思い出せないのね。
セクシー系で、おそらくイタリア系
ゆらゆらと揺れるブロンドのロングヘアで、輪郭はいささかエラがはっている。
日本ではさほど大人気ではなかったけど、本国では上り調子だったようで
すごく印象的なことをおっしゃっていた。
「私のように美しい女性は(ここから先はあいまい)ブロンドのロングが似合う」とかなんとかかんとか。
この「私のように美しい女性」が強烈でね。
インタビュアー(たぶん女性)も、この発言に「おどれえた」らしく、「しばし美しい横顔を拝見した」と皮肉っぽく書いてあった。
画像ははっきり浮かぶんだけど、名前が出てこない。
う~~~ん。
なんだったけっかな~~
このくらいの自信があって、鼻っぱしらが強くないと女優なんてできないのかもね。
混沌たる脳みその状況がつぶさに理解できまする。
ガイタレはドイツもこいつも似たよーな美人ってかんじだかんねぇ。
「私のような美人」か、超直球だわ。
慎ましい日本女性には考えられん言葉。
どんだけ美人なんだろ。