デュラン博士のところで
「ポール・ニューマン危篤」
の記事を読んだ。
肺がんなんだって・・
今日vivajiji姐さんからのコメントにポールのことを書いたばかりだったので、すごく驚いた。
写真は長年連れ添っている女優のジョアン・ウッドワードとのもの。
すごくいい雰囲気・・
まだ訃報は聞きたくないな。
「ポール・ニューマン危篤」
の記事を読んだ。
肺がんなんだって・・
今日vivajiji姐さんからのコメントにポールのことを書いたばかりだったので、すごく驚いた。
写真は長年連れ添っている女優のジョアン・ウッドワードとのもの。
すごくいい雰囲気・・
まだ訃報は聞きたくないな。
5歳の年の差もおんなじ。^^
ジョアンは当時から美人じゃないとの評判が高い^^
んですけれど、アチラさんの美人基準はまた違うものね~。
美人だとか美人じゃないとかの域を超えて
ポールがジョアンに向ける愛情は(色々あったらしいけれど)とても深くて温かい・・・そんな気がします。
実は私、奥様のジョアンさんのファンですの(^^)
ポールのほうは大ファンの部類ではありませんが
彼、45・6を過ぎたあたりから、もの凄く
“渋く、いい男”になったわね~。
往年のアクターズスタジオでの講義風景でのポールの
お写真(名前忘れた^^有名写真家が撮った)anupamさん観たことあるかしら~?
あの彼の真剣な食い入るような視線・・・今でも見ると“ゾクゾクッと”しますの。
そ~かぁ、父と同じ年でしたかぁ~~・・・
肺ガンはガンの中でも特に苦しい・・
そううかがったことがあります・・・
彼について語りたいこともたくさんありますが、今日のところは経過を見守りたいと思います。
独特のセクシーさがあると思います。
聡明さと言ったほうがいいのかな。
昔「ポール・ニューマンの妻は今決断すべきとき」とインタビューに答えていたのが超印象的でした。
ポールの絶大な人気がほんのちょっと下降線になったとき「妻として離婚することも考えていかないと」と語っていたのです。
もちろん彼を見捨てるという意味ではなく、「良き夫」として俳優としての緊張感を失うこと、イメージがユルクなることを危惧してのことです。
離婚することで夫を盛り立てていかなきゃ!なんて普通考えられることじゃないです。
でも、結局ふたりは離婚することなく、ずっと夫婦でいたわけで・・
そんな夫との別れが近いとしたら・・しんどいですね
肺がんは治療が難しいからな~~
何ともつらいですね
ってか、まあご高齢だしね・・・・って思ってもいます。
すごくいい作品をいっぱい送り出してくれたことに感謝してます。
ご本人が「俳優人生」にご満足なら、大往生かな、っとも思っています。
やっぱり1番スキなのは「明日に向かって撃て!」かな。
ゆるぎないですね。
デビュー当時は「第2のマーロン・ブランド」って感じで宣伝されたようですが、後には知性派男優としての大活躍だったな~~
しみじみ~
自分のブログが落ち着いたら、時季外れになってしまいますが、追悼の記事を書くつもりです。
お年からいえば、決して早いとは言えないけど存在が大きいので「まだまだ・・だったのにね」って感じがします。
奥様とずっと一緒だったハリウッドでは珍しい方ですよね。
合掌