つい最近まで全米興行成績のトップ10内にしつこくいて、ついに5億円以上をかせいだ作品
「パラノーマル・アクティビティ」
「超常現象」なんつ~ストレートなタイトルですな
製作費158万円だよ!
どんだけかせいだのって感じ
もともと、ほぼ素人に近い監督がハンディカムで撮ったものを、アイディアがいいね~ってことでスピルバーグの目にとまって、ラストのみを変更されて、上映されたのだそうです
ま
お化けものですね
家の中
夜中に
なにやら
音がする
何がいるの?
誰がいるの?
ってんで若い夫婦は夜中にカメラを回しておく
するとドアがす~~っと開いたり、シーツがす~~っと動いたり
あれですよ
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」に肌合いが似ていますね
ほんとなのよ、
これ、実はね、ほんとにあったことがカメラに映りこんでいて~
というノリです
素人が撮っているという設定では、「クローバー・フィールド」がありましたが、あれはすごいお金がかかっている(俳優以外にね)
でも、こちらは俳優はもちろん、ひたすら低予算です
どんなもんかね~
日本人はジャパニーズ・ホラーを見ているから、恐くないんじゃない?こういうのは・・
アメリカほどの大化けしますかね?
要注目だね
来年公開ざます
PS
そういえば「ブレア・ウィッチ~」って今までテレビ放映されたことがないんじゃない?あるのかな?
リングとか呪怨とかの怨念ののりって結構日本独特ですよね・・・。
欧米の方はクローゼットインモンスターみたいな感じですからね・・・。
しかし、昔からドキュメンタリータッチってのはありますよね・・・。
食人族とかね・・・。
西洋人は「神と対立する邪悪なもの」
が恐怖となるようでトニーさんのご指摘通り、違いがありますね。
なので、「エクソシスト」も芯から底から日本人がこ恐がるかってえとちょっど違うかな~
それにしても「食人族」が登場するなんて、さすがマニアックやの~~
よく心霊特集で幽霊が現われる部屋にカメラを設置していて、チラッと画面に影が入り込んだっていうあのパターンの、ホントに映っちゃったっていう感じで、めちゃめちゃリアリティのあるざらついた映像に、たぶん私は正視できないでしょう(笑)
そういう人に限って見ちゃったりするんだよね~こういう映画を
しかも、ひとりで家でお留守番とかのときにレンタルで・・
きっと見ると思います、そんな風に・・と暗示をかける