シネマトリックス

面白かった映画、つまらなかった映画、見なかった映画は空想で・・今はたまののんびり更新です。

お久しブリーフ!

2013-04-07 09:54:46 | Weblog

え~~~っと1週間くらいブログを留守してましたかね。

4月に入り、なんのかんの忙しくて、まだ当分落ち着きそうもありません。

ちょっと前にyoutubeで発見。

こんな小作品もアップされていたんだ~時代はありがたいもんです。

ナタリードロン主演の「姉妹」

ナタリーが姉ちゃん、妹がスーザン・ストラスバーグ。

姉ちゃんはビアンで妹に恋しています。

妹はその呪縛から逃れたくて結婚。

でも、ナタリーは想いを断ち切れず。

ってな作品だったと記憶。

なんせ1969年の映画なんで。

結構立派な俳優が出演しているが、映画としての出来はさほどでもなかったような。

ナタリーもアランと同様、バイセクシャルっぽい雰囲気(噂もあり)があったので、

怪しさ満載でそこだけが取り柄みたいな。

ナタリーのファッションがいかしてます。

共演のスーザンさんは、ワタクシにとっては

「病気っぽい美人」ゾーンにいる方。

美しいね!病的でさ~~

調べると61歳で病気で亡くなっていたことがわかりました。

お父さんのほうがはるかに長生きでしたね。


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6 コメント

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ナタリーとスーザンて (Bill McCreary)
2013-04-07 17:36:08
およそ関係なさそうな女優だけど、共演なんかしていたんですね。ちょっと驚き。この映画はDVD化もされているので、何だったらみてみます。


>調べると61歳で病気で亡くなっていたことがわかりました。

がんだったようですね。欧米人はがんで早死にしやすい。また90年代になってからは、あまり芸能活動はしていなかったみたいですね。上の写真は1961年ごろ野彼女、美人です。

>お父さんのほうがはるかに長生きでしたね

ゴッドファーザーでのユダヤ系マフィアはさすがの演技でした。

ところでanupamさん、「タワーリング・インフェルノ」が「午前十時の映画祭」でやるので、今度は見るチャンスが多いので、ぜひぜひ劇場で見てください。
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やはり (アゲハ)
2013-04-08 08:29:29
美人は薄命なのねん....。
って言うのはあってますぅ????

今って結構ご長寿が多いじゃんかね、なんで61じゃ若死にの方かなって。
死んじまっちゃあオシマイよ、生きてなきゃあ。
つってもブスで長生きってのもね.....。

あ、映画はDVD出てんなら借りて観ちゃおっかな♪
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「マニトウ」! (vivajiji)
2013-04-08 09:25:11
スーザン・ストラスバーグの初見は
ルメット監督作58年「女優志願」。
楚々とした彼女が20年後に出た
カルト映画「マニトウ」には驚きモモの木!
何せかにせ、お背中からアレですから~


おお~真っ赤セーターのお若いのは
ジャンカルロ・ジャンニーニ様。
「流されて」の単細胞男から
湯気立つ内臓も露わに塔から落下する
悪徳刑事まで(「ハンニバル」)色濃い芝居で
印象に残るイタリア中堅男優さん。
この方、背丈さほど無いのにも関わらず
妙にトレンチコート姿が様になるんですよ~
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Billさん (anupam)
2013-04-09 11:17:34
そうなんですよ、ふたり共演しているんですよ。
最後は妹の方が亡くなったと記憶しているんですが、
結構エロいシーンもあったです。

機会があったら見てみてね。
youtubeでも全編アップされているもよう、(たぶん)仏語で字幕なしだけど、Billさんなら大丈夫でしょう。

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アゲハちゃん (anupam)
2013-04-09 11:20:36
ブスで長生きってのもね.....にワロタ。

60代前半の死は早いよね。
今は70代でも、早いって思われる時代。
昔は60代で老婆扱いだったが、今や吉永小百合ちゃんとか堂々の60代で、まったく老人じゃないしさ。

時代とともに年齢感覚も変わるね。
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vivajiji姐さん (anupam)
2013-04-09 11:29:26
「マニトウ」ってあれでしょ??
背中がめっさ盛り上がって
なんか産まれちゃう・・ってやつですよね。
(見てないけど、あの背中の画像、きんも~~で印象的)

ジャンカルロ・ジャンニーニ、いいですよね。
ほどよい汚さがイカス!

この映画にはほかにマッシモ・ジロッティとかも出ていて出演者はいい感じなんだけど、映画はもたついていた印象が残っています。
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